目次
テクニカル指標
日足 | ダウ | 原油 | 天然 ガス | 金 | 白金 | 大豆 | コーン |
トレンド系指標 | |||||||
ボリンジャーバンド | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | → | → |
SMA | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
EMA | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
AO | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ | ↑ |
一目均衡表 | ↓ | → | ↓ | → | ↓ | ↑ | → |
ドンチャン | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
オシレータ系指標 | |||||||
MACD | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
アルーン | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
ROC | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
パラボリック | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↑ |
CCI | 売りの 過熱感 | 売りの 過熱感 | 売りの 過熱感 | ||||
RSI | 売りの 過熱感 | ||||||
ストキャス ティクス | 売りの 過熱感 | 売りの 過熱感 | 売りの 過熱感 |
前日のダイジェスト
株式指数
ダウ
ダウ(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 30135 | 30112 | 30617 | 30540 | 陽線 |
ダウは上昇。時間外取引は30135ドルで始まった。日本時間8時半頃に30112ドルの安値を付けたが、8時半過ぎから買われて12時過ぎに30325ドルまで上昇した。上げが一服して売られて15時半頃に30200ドルまで下落した。日本時間15時半過ぎから景気後退懸念の緩和を材料に買いが入り17時頃に30395ドルまで上昇した。横ばいとなった後、20時頃から売られて21時頃に一旦30240ドルまで下落したが、21時過ぎから再度買いに転じて24時過ぎに30617ドルまで上昇した。利食い売りが出て25時頃に30500ドルまで下落したが、取引終了時間までやや買い戻されて30540ドルで引けた。
エネルギー
原油
原油8月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 108.86 | 108.78 | 111.16 | 109.65 | 陽線 |
原油は上昇。時間外取引は108.86ドルで始まった。日本時9時頃から安値拾いの買いが入って11時頃に110.75ドルまで上昇した。上げは続かず売りに転じて16時頃に109.20ドルまで下落した。日本時間16時頃からは110.20ドルを中心に上下約0.060ドルの値動きとなった。日本時間23時半頃から株価の上昇を材料に買われて111.16ドルの高値を付けたが、上げは続かず売られて24時半過ぎに108.85ドルまで下落した。取引終了時間までは109.40ドルを挟んだ値動きとなり109.65ドルで引けた。
天然ガス
天然ガス7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 6.711 | 6.554 | 6.976 | 6.834 | 陽線 |
天然ガスは上昇。時間外取引は6.711ドルで始まった。日本時間20時頃まで6.700ドルを挟んで上下約0.050ドルの値動きとなった。日本時間20時を過ぎると輸出需要の減少見込みから売られて21時過ぎに6.554ドルの安値を付けたが、アメリカ南部の気温上昇による冷房用需要増加期待を材料に買いに転じると25時過ぎに6.976ドルの高値を付けた。上げは続かず横ばいとなった後、26時半頃から取引終了時間まで6.870ドルを挟んだ値動きとなり6.834ドルで引けた。
貴金属
金
金8月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1839.1 | 1830.7 | 1846.2 | 1834.9 | 陰線 |
金は小幅下落。時間外取引は1839.1ドルで始まった。日本時間8時半頃から買われて10時頃に1844.0ドルまで上昇すると横ばいとなった。日本時間11時半になると売られて16時頃に1834.2ドルまで下落すると1838.0ドルを挟んで上下約4.0ドルの値動きとなった。日本時間22時半頃から買われて23時半頃に1846.2ドルの高値を付けた。米長期金利の上昇を材料に上げは続かず売られて28時半頃に1830.7ドルの安値を付けた。買い戻されて29時半頃に1837.3ドルまで上昇したが、取引終了時間まで売り直されて1834.9ドルで引けた。
白金
白金7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 932.0 | 927.3 | 954.9 | 939.9 | 陽線 |
白金は上昇。時間外取引は932.0ドルで始まった。日本時間11時頃まで買われて938.0ドルまで上昇したが、上げは続かず売られて14時半過ぎに929.6ドルまで下落した。日本時間15時頃から買われて17時半前に945.0ドルまで上昇すると上げが一服した。日本時間18時半過ぎから売られて22時半前に932.0ドルを割り込んだが、非鉄相場の上昇を材料に買いに転じて23時半過ぎに954.9ドルの高値を付けた。金の下落から上げは続かず売られて25時過ぎに938.0ドルまで下落すると取引終了時間まで横ばいとなり939.9ドルで引けた。
穀物
天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:降雨はなし。今後の雨量は平年以下の見通し。
気温:平年以上の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:東側で雨。今後の雨量は平年並みから平年以下の見通し。
気温:平年以下から平年以上でまちまち。
天気予報(南米)
・ブラジル(コーン・大豆産地):南部や西部で雨。
・アルゼンチン(パンパ地域):降雨はなし。
大豆
大豆7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1695.0 | 1675.6 | 1702.0 | 1683.2 | 陰線 |
大豆は下落。約70pipsの下窓が開いて時間外取引は1695.0セントで始まった。日本時間10時頃に1677.0セントまで下落したが、買い戻されて11時過ぎに1694.0セントまで上昇した。売られて日本時間12時半に1682.5セントまで下落すると横ばいとなった。日本時間15時半頃から買われて17時半前に1694.4セントまで上昇したが、上げは続かず売られて21時頃に1676.0セントまで下落した。日本時間22時半に立会時間に入ると輸出期待を材料に買われて23時半頃に1702.0セントの高値を付けた。コーンの下落を材料に上げは続かず売られて26時半過ぎに1675.6セントの安値を付けた。取引終了時間まで買い戻されて1683.2セントで引けた。この日USDAが発表した輸出検証高は42.7万トンだった。
コーン
コーン7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 777.4 | 752.2 | 772.2 | 760.4 | 陰線 |
コーンは下落。約75pipsの下窓が開いて時間外取引は777.4セントで始まった。日本時間20時頃まで774.0セントを中心に上下約4.0セントの値動きとなった。日本時間20時過ぎから売られて21時頃に763.6セントまで下落して横ばいとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると買われて774.0セントまで上昇したが、23時半前に759.2セントまで下落、23時半過ぎに772.0セントまで上昇と高下した後、コーンベルトの気候が穏やかになり雨が降るとの予報を材料に売られて26時半過ぎに752.2セントの安値を付けた。取引終了時間まで買い戻されて760.4セントで引けた。この日USDAが発表した輸出検証高は118.4万トンだった。
分析方法
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※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。