目次
テクニカル指標
日足 | ダウ | 原油 | 天然 ガス | 金 | 白金 | 大豆 | コーン |
トレンド系指標 | |||||||
ボリンジャーバンド | → | ↓ | → | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
SMA | ↑ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
EMA | ↓ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
AO | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
一目均衡表 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
ドンチャン | ↑ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
オシレータ系指標 | |||||||
MACD | ↑ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
アルーン | ↑ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↑ | ↑ |
ROC | ↑ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
パラボリック | ↓ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
CCI | 買いの 過熱感 | ||||||
RSI | 売りの 過熱感 | 売りの 過熱感 | |||||
ストキャス ティクス | 買いの 過熱感 | 売りの 過熱感 |
前日のダイジェスト
株式指数
ダウ
ダウ(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 31298 | 30947 | 31614 | 31064 | 陰線 |
ダウは下落。時間外取引は31298ドルで始まった。日本時間11時頃から買われて18時頃に31565ドルまで上昇すると横ばいとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると31614ドルの高値を付けたが、景気減速懸念が高まったことを材料に上げは続かず売られて29時前に30947ドルの安値を付けた。取引終了時間までやや買い戻されて31064ドルで引けた。
エネルギー
原油
原油9月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 94.34 | 92.88 | 99.62 | 98.86 | 陽線 |
原油は上昇。時間外取引は93.34ドルで始まった。日本時間8時半頃から売られて9時前に92.88ドルの安値を付けたが、日本時間9時過ぎからインフレ圧力の低下の見方を材料に買われて16時半頃に97.54ドルまで上昇した。上げが一服して96.70ドルを挟んだ値動きとなった。日本時間22時に立会時間に入ると需給逼迫の見方を材料に強く買われて23時前に99.57ドルまで上昇した。取引終了時間まで99.00ドルを挟んだ値動きとなり98.86ドルで引けた。
天然ガス
天然ガス8月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 7.168 | 7.078 | 7.554 | 7.442 | 陽線 |
天然ガスは上昇。約50pipsの上窓が開いて時間外取引は7.168ドルで始まった。日本時間20時半頃まで7.180ドルを挟んで上下約0.060ドルの値動きとなった。日本時間20時半過ぎに売りが入って7.078ドルの安値を付けたが、21時過ぎからアメリカ南部を中心とする気温上昇で冷房用需要が増加するとの見方を材料に買いに転じて25時前に7.554ドルの高値を付けた。上げは続かず、7.450ドルを挟んだ値動きとなり7.442ドルで引けた。
貴金属
金
金8月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1706.4 | 1704.4 | 1722.0 | 1707.0 | 陽線 |
金は横ばい。時間外取引は1706.4ドルで始まった。取引開始時間直後に安値を付けたが、10時頃から買いに転じて12時半頃に1716.1ドルまで上昇した。上げが一服して日本時間15時半頃に1710.2ドルまで下落したが、15時半過ぎからインフレ圧力の低下の見方を材料に商品全般が買いに転じると金も買われて19時前に1722.0ドルの高値を付けた。上げは続かず売られて21時半頃に1709.4ドルまで下落したが、買い戻されて22時半頃に1719.6ドルまで上昇した。日本時間22時半過ぎから売り直されて28時半過ぎに1704.6ドルまで下落した。取引開始時間までやや買い戻されて1707.0ドルで引けた。
白金
白金10月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 833.8 | 830.7 | 863.7 | 851.5 | 陽線 |
白金は上昇。時間外取引は833.8ドルで始まった。日本時間8時半頃から売られて10時頃に830.7ドルの安値を付けたが、10時過ぎから非鉄相場の上昇を材料に買いに転じて12時頃に845.5ドルまで上昇すると横ばいとなった。日本時間16時頃から金の上昇を材料に買われて18時半頃に850.9ドルまで上昇すると上げが一服して22時前に842.0セントまで下落した。日本時間22時を過ぎると買いに転じて24時頃に863.7ドルの高値を付けた。上げは続かず売りに転じて28時半過ぎに847.2ドルまで下落した。取引終了時間まで買い戻されて851.5ドルで引けた。
穀物
天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北側で雨。今後の雨量は平年並みから平年以上の見通し。
気温:平年以上の見通し。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北側で雨。今後の雨量は平年以下から平年並みの見通し。
気温:平年以上の見通し。
天気予報(南米)
・ブラジル(コーン・大豆産地):南部で雨。
・アルゼンチン(パンパ地域):降雨はなし。
大豆
大豆11月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1355.6 | 1340.6 | 1393.0 | 1380.0 | 陽線 |
大豆は上昇。コーンベルトの高温乾燥を材料に約100pipsの上窓が開いて時間外取引は1355.6セントで始まった。取引開始時間直後に1340.6セントの安値を付けたが、日本時間10時頃から買われて14時半過ぎに1368.6セントまで上昇すると横ばいとなった。日本時間20時頃から再度買われて22時半過ぎに1391.4セントまで上昇すると横ばいとなった。日本時間25時頃に1393.0セントの高値を付けたが、コーンベルトで恵みの雨が降ったことや利益確定売りが入ったことから上げは続かず取引終了時間まで売られて1340.6セントで引けた。この日USDAから発表された輸出検証高は36.2万トンだった。
コーン
コーン12月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 610.0 | 601.0 | 623.6 | 609.4 | 陰線 |
コーンは上昇。コーンベルトの高温乾燥を材料に約50pipsの上窓が開いて時間外取引は610.0セントで始まった。取引開始時間直後に601.0セントの安値を付けたが、日本時間10時頃から買われて16時半頃に615.6セントまで上昇した。上げが一服して19時半過ぎに609.6セントまで下落したが、20時半頃から再度買われて22時半過ぎに623.6セントの高値を付けた。コーンベルトで恵みの雨が降ったことや利益確定売りが入って23時半過ぎに610.4セントまで下落すると614.0セントを挟んだ値動きとなったが、26時半過ぎから取引終了時間まで売られて609.4セントで引けた。この日USDAから発表された輸出検証高は107.3万トンだった。
分析方法
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※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。