目次
今日の予想
今日の予想 | 安値 | 高値 | エン トリー ポイ ント | 目標 | スト ップ ロス | 陰 | 陽 |
ダウ(単位ドル) | 32600 | 33400 | 32800 | 33400 | 32600 | 〇 | |
原油(単位ドル) | 116.50 | 125.00 | 117.80 | 125.00 | 116.50 | 〇 | |
天然ガス(単位ドル) | 8.800 | 9.700 | 9.000 | 9.700 | 8.800 | 〇 | |
金(単位ドル) | 1830.0 | 1870.0 | 1838.0 | 1870.0 | 1830.0 | 〇 | |
白金(単位ドル) | 1000.0 | 1040.0 | 1010.0 | 1040.0 | 1000.0 | 〇 | |
大豆(単位セント) | 1680.0 | 1720.0 | 1690.0 | 1720.0 | 1680.0 | 〇 | |
コーン(単位セント) | 735.0 | 750.0 | 743.0 | 750.0 | 735.0 | 〇 |
前日のダイジェスト
株式指数
ダウ
ダウ(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 33967 | 32814 | 33239 | 32919 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 32600 | 33400 |
ダウは小幅下落。時間外取引は33967ドルで始まった。日本時間9時頃から買われて13時半頃に33050ドルまで上昇すると一旦横ばいとなった。日本時間15時過ぎから北京で新型コロナウイルス規制が緩和したことを材料に買われて17時過ぎに33200ドルまで上昇すると横ばいとなった。日本時間22時過ぎから売られて一時33050ドルまで下落したが、買いに転じて23時過ぎに33239ドルの高値を付けた。上げは続かず24時過ぎから米長期金利の上昇を材料に売られて25時半頃に32875ドルまで下落した。一旦買い戻されたが27時頃に33025ドルで売り直されて28時半前に32814ドルの安値を付けた。取引終了時間まで買い戻されて32919ドルで引けた。
エネルギー
原油
原油7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 120.68 | 117.61 | 120.89 | 119.36 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 117.00 | 125.00 |
原油は小幅下落。時間外取引は120.68ドルで始まった。サウジ・アラビアの欧州アジア向け原油価格の引き上げを材料に取引開始時間直後に120.89ドルの高値を付けたが、上げは続かず売られて日本時間7時半までに120.40ドルまで下落すると横ばいとなった。日本時間9時半過ぎから利食い売りが入って10時過ぎに119.00ドルまで下落した。買い戻されて12時過ぎに再度120.20ドルまで上昇したが、ここでも売り直されて14時過ぎに119.50ドルまで下落すると20時頃まで119.50ドルを挟んだ値動きとなった。日本時間20時過ぎから売られて21時頃に118.20ドルまで下落したが、買い戻されて22時半頃に119.80ドルまで上昇した。上げは続かず米長期金利の上昇を材料に売られて24時過ぎに117.61ドルの安値を付けた。下げは続かず買い戻されて25時頃に119.00ドルまで上昇したが、25時過ぎから売られて29時頃に118.00ドルまで下落した。取引終了時間まで買い戻されて119.36ドルで引けた。
天然ガス
天然ガス7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 8.798 | 8.707 | 9.389 | 9.323 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 8.200 | 9.000 |
天然ガスは大幅上昇。気温上昇予報となったことから冷房用需要の増加期待を材料に約270pipsの上窓が開いて時間外取引は8.798ドルで始まった。日本時間9時頃に8.840ドルまで上昇すると上げが一服して18時過ぎまで8.800ドルを挟んで上下約0.050ドルの値動きとなった。日本時間18時半頃から再度気温上昇を材料に買われて28時半前に9.389ドルの高値を付けた。取引終了時間までやや売られて9.323ドルで引けた。
貴金属
金
スポット金(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1849.8 | 1840.5 | 1858.1 | 1841.4 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 1830.0 | 1870.0 |
金は下落。時間外取引は1849.8ドルで始まった。日本時間8時頃に1853.0ドルまで上昇すると10時頃までは1852.0ドルを挟んだ値動きとなった。日本時間10時過ぎから買われて12時過ぎに1856.0ドルまで上昇すると横ばいとなった。日本時間14時過ぎから売られて17時頃に1851.0ドルまで下落すると1853.0ドルを挟んだ値動きとなった。日本時間21時過ぎに一時1858.1ドルの高値を付けたが、上げは続かず米長期金利の上昇を材料に売りに転じて26時頃に1841.0ドルまで下落すると取引終了時間まで横ばいとなり1841.4ドルで引けた。
白金
スポット白金(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1023.0 | 1015.7 | 1035.8 | 1016.2 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 1000.0 | 1040.0 |
白金は下落。約35pipsの上窓が開いて時間外取引は1023.0ドルで始まった。日本時間16時頃まで1023.5ドルを挟んだ値動きとなった。日本時間16時過ぎから中国向け需要の拡大期待を材料に買われて19時過ぎに1035.8ドルの高値を付けたが、米長期金利の上昇を材料に売りに転じて26時頃に1027.5ドルまで下落すると一旦横ばいとなった。日本時間28時半頃から再度売られて1016.2ドルで引けた。
穀物
天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年以下から平年並みの見通し。
気温:平年以上の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年以下から平年並みの見通し。
気温:平年以上の見込み。
天気予報(南米)
・ブラジル(コーン・大豆産地):南部で雨。
・アルゼンチン(パンパ地域):降雨はなし。
大豆
大豆7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1707.5 | 1689.2 | 1716.5 | 1699.7 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 1680.0 | 1720.0 |
大豆は小幅上昇。約90pipsの上窓が開いて時間外取引は1728.2セントで始まった。日本時間10時頃に買いが入って1716.5セントの高値を付けたが、上げは続かず売られて1710.0セントを挟んだ値動きとなった。日本時間16時頃から原油の上昇を材料に買いが入って19時半頃に再度1716.5セントまで上昇したが、上げは続かず原油の下落を材料に売られて23時半頃に1689.2セントの安値を付けた。買い戻されると日本時間24時前から取引終了時間まで1697.0セントを挟んだ値動きとなり1699.7セントで引けた。この日USDAが発表した輸出検証高は35.0万トンだった。
コーン
コーン7月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 733.5 | 731.2 | 743.5 | 742.2 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 715.0 | 740.0 |
コーンは上昇。約70pipsの上窓が開いて時間外取引は733.5セントで始まった。日本時間17時頃まで737.30セントを中心に上下約2.0セントの値動きとなった。日本時間17時頃から買われて740.0セントまで上昇すると横ばいとなった。日本時間19時半頃から売られて23時前に731.2セントの安値を付けたが、23時過ぎからウクライナ情勢を材料に小麦相場が上昇したことから買いに転じて24時半前に743.5セントの高値を付けた。取引終了時間までは741.5セントを挟んだ値動きとなり742.2セントで引けた。この日USDAが発表した輸出検証高は143.5万トンだった。
予想方法
予想方法についてはこちら。
参考サイト
CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com
※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。