相場予想2019年10月1日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26948ドル
終値:26914ドル
結果:26829-27000ドル 陰線引け
予想:26630-27180ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は約100ドルの上窓が開いて始まった。その後は26850ドルから26900ドルのレンジで欧州時間後半まで推移する小さな値動きだった。立会時間直前になると売りが入り、26820ドル付近まで下落した。その後、立会時間には米中貿易摩擦の懸念が後退して買いに転じ、立会時間後半には一時27000ドルを突破した。アメリカが対中投資制限を行う予定はないと発表があったことが支援材料となった。ただ、その後はやや軟化し、26910ドル台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26828-27123ドル 陽線引け
エントリーポイント:26930ドル
目標:27100ドル
ストップロス:26830ドル
備考:
一旦下落したあと、26930ドル周辺でトレンドフォローで買いで入りたい。上げる場合は27000ドルを超えたところでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:56.25ドル
終値:54.21ドル
結果:53.96-56.32ドル 陰線引け
予想:55.00-56.60ドル 陰線引け

原油は大幅下落。約200pips下落した。時間外取引は56.20ドル台で始まった。アジア時間前半は56.00ドルの付近で推移した。中国の国家統計局が発表した製造業PMIが49.8と景気判断の境となる50を下回ったことで、アジア時間後半から売りが入って下落した。ただし、先日の財新の発表とは逆の結果となっている。欧州時間に入っても売られ、立会時間直前には55.00ドルを一時割り込んだ。立会時間直後は買いが入り55.50ドル台まで上昇したが、予定通りサウジアラビアの石油施設が完全復旧し処理量が攻撃前の水準まで回復したとの報が入って売りに転じ、一時54.00ドルを割り込むまで下落した。その後、買い戻されて54.20ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券11月限):53.00-55.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:54.00ドル
目標:53.00ドル
ストップロス:54.70ドル
備考:
54.00ドルでのトレンドフォローの売りを試したい。上げる場合は、54.50ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.373ドル
終値:2.319ドル
結果:2.372-2.440ドル 陰線引け
予想:2.360-2.430ドル 陰線引け

天然ガスは下落。過去最高水準の生産量が懸念材料となった。時間外取引は約0.010ドルの下窓からはじまり、その後はやや上昇してアジア時間は2.380ドル台で小幅な値動きで推移した。欧州時間に入るころから売りが入り、立会時間直前には2.330ドル台まで下落した。その後買い戻しの動きも見られたが、売りなおされて、2.310ドル台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.200-2.350ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.300ドル
目標:2.200ドル
ストップロス:2.330ドル
備考:
2.300ドルでのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は2.330ドルで売りたい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1495.0ドル
終値:1472.2ドル
結果:1464.4-1500.5ドル 陰線引け
予想:1483.0-1519.0ドル 陽線引け

金は大幅下落。200pipsを超える下げとなった。時間外取引は1500.0ドル付近で始まり、アジア時間から欧州時間はドル高を受けて軟調で推移し、立会時間直前には1480.0ドル台まで下落した。ユーロ圏の追加緩和の見方を受けてユーロが下落したことが懸念材料となった。立会時間に入ると先日報道された株式の上場廃止によるアメリカの対中投資制限の計画はないと米当局が発表したことを受けて10ドル以上急落し、1465.0ドルを一時割り込み安値を付けた。その後はやや買い戻され、1470.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1455.0-1495.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1470.0ドル
目標:1455.0ドル
ストップロス:1475.0ドル
備考:トレンド転換
1470.0ドルでのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は1480.0ドルでの売りを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:929.7ドル
終値:881.7ドル
結果:873.7-933.7ドル 陰線引け
予想:920.0-942.0ドル 陽線引け

白金は大幅下落。一日で約500pips下落した。時間外取引は930.0ドル付近で始まり、アジア時間は小動きで925.0ドルまで下落。欧州時間に入るとドル高を受けて下落し、立会時間までに大台の900.0ドルを割り込んだ。立会時間も対中投資制限の予定はないとの発表を受けた金の急落を受けてさらに下落し、880.0ドルを一時割り込んだ。その後は若干買い戻され880.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):850.0-900.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:880.0ドル
目標:850.0ドル
ストップロス:885.0ドル
備考:トレンド転換
880.0ドルでのトレンドフォローの売りを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:東部と北部で雨。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:平年以上まで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雨。今後の予想雨量は特に西部で平年を上回る。
気温:西部はこの先1週間は平年並みでその後は平年を上回る。そのほかは平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:883.7セント
終値:903.5セント
結果:883.0-905.7セント 陽線引け
予想:875.0-897.0セント 陽線引け

大豆は大幅上昇。約200pips上昇した。時間外取引は上窓が開いて始まり、アジア時間は885.0セント台で推移した。欧州時間に入ると上昇が始まり、日本時間20時ごろには890.0セント台に達した。その後は上値が重かったが、立会時間に入ると買いが入り895.0セントまで上昇した。休憩後、立会時間後半が始まるとUSDA発表の四半期在庫が9.1億ブッシェルと予想の9.8億ブッシェルを下回ったことで、約10セント上昇し一時905.0セント台まで買われた。その後やや上げ幅を削ったが、903.0セントで引けた
この日発表されたUSDAのクロップレポートでは、落葉率55%(前週34%、平年76%)、収穫率7%(前週なし、平年20%)となった。作柄予想は良以上は55%と1%の改善、劣以下は13%で据え置きだった。週間輸出検証高は98.2万トンと前週の92.6万トンを上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):890.0-910.0セント 陽線引け
エントリーポイント:905.0セント
目標:910.0セント
ストップロス: 900.0セント
備考:
905.0セントでのトレンドフォローの買いか。下げる場合は900.0セントでの反転狙いの買いか。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:372.0セント
終値:386.2セント
結果:371.0-387.5セント 陽線引け
予想:366.0-376.0セント 陽線引け

コーンは大幅上昇。約140pips上昇した。時間外取引は373.0セント台で始まり、アジア時間から欧州時間までは371.0セントを中心とした小さな値動きだった。立会時間に入ると大豆のつれ高となり375.0セントまで上昇したが、直後から売りが入り、日本時間の日付が変わるころ373.0セントまで逆戻りした。休憩時間後取引が再開されると、USDA発表の四半期在庫が21.1億ブッシェルと予想の24.2億ブッシェルを下回ったことで、386.0セント台まで約10セント上昇した。このほかコーンベルト北部の長雨から品質低下の懸念が出たことも支援材料となった。コーンはそのまま高引けした。
この日発表されたUSDAのクロップレポートでは、デント率88%(前週79%、平年98%)、成熟率43%(前週29%、平年73%)、収穫率11%(前週7%、平年19%)となった。作柄予想は良以上は57%で据え置き、劣以下は14%と1%の悪化となった。週間輸出検証高は39.9万トンと前週の23.5万トンを上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):375.0-395.0セント 陽線引け
エントリーポイント:385.0セント
目標:395.0セント
ストップロス:380.0セント
備考:
385.0セントの周辺で買いを入れたい。上げる場合は388.0セントでの買いか。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。