相場予想2019年10月16日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26795ドル
終値:27025ドル
結果:26795-27122ドル 陽線引け
予想:26270-27100ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は26800ドル付近で始まった。アジア時間は26830ドルを中心とした小幅な値動きだった。欧州時間直前から買いが入り一時26900ドル付近まで上昇したが、その後は立会時間にかけて26850ドル台まで軟化した。立会時間に入ると15日に発表された好調な企業決算を背景に買いが入り、日本時間の日付が変わる頃に高値となる27120ドル台まで上昇した。英国とEU双方が離脱条件について合意に近づいているとの報道も支援材料となった。その後は27050ドルを中心とした小幅な値動きとなって、そのまま引けた。

企業決算ではこの日発表のJPモルガンとシティグループ、J&J、ユナイテッド・ヘルスの利益見通しが市場予想を上回った。ゴールドマン・サックスとWファーゴは利益見通しは予想を下回ったが株価は上昇した。
16日はバンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、IBMなどの決算が予定されている。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26700-27500ドル 陽線引け
エントリーポイント:27000ドル
目標:27500ドル
ストップロス:26900ドル
備考:トレンド転換
27000ドルでの買いを試したい。上げる場合27120ドルを超えた付近でのトレンドフォローの買いを試したい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:53.46ドル
終値:52.88ドル
結果:52.37-53.76ドル 陰線引け
予想:52.60-54.80ドル 陰線引け

原油は下落。時間外取引は53.50ドル台で始まり、アジア時間前半は53.20ドル台まで下落した。アジア時間後半は53.20ドル台で小幅な値動きとなり欧州時間まで推移した。欧州時間に入ると、序盤は53.20ドル台での小幅な値動きだったが、日本時間17時頃から米中間部分合意の不透明感を材料に売りが入り、52.40ドル台まで約1ドル下落した。19時半頃からは英国とEUが離脱交渉で合意に近づき、欧州の景気下振れ懸念が後退したことや、OPECの追加減産が行われるとの見方が下値を支え、立会時間までに53.50ドルまで上昇した。その後は立会時間が始まると53.00ドル台まで下落する場面もあったが、53.50ドル台で推移した。明け方3時前に売りが入って52.60ドル台まで1ドル近く下落、そのまま引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券11月限):52.00-54.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:53.50ドル
目標:52.50ドル
ストップロス:54.00ドル
備考:
53.50ドルでの売りを推奨。下げる場合は52.50ドルでの売りを入れてみたい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.277ドル
終値:2.333ドル
結果:2.258-2.340ドル 陽線引け
予想:2.240-2.350ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.280ドル付近で始まり、アジア時間前半は買いが入って2.290ドル台まで上昇した。アジア時間後半は伸び悩み2.280ドル台後半で小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると売りに転じ、日本時間20時頃に2.260ドルを割り込んで安値を付けた。安値直後から10月下旬から11月にかけて平年より気温が低下し暖房用需要が増加するとの予想を材料に買いに転じた。立会時間開始直後に0.200ドルほど下げる場面もあったが、引けにかけて買いが優勢となり、2.340ドル台まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券11月限):2.260-2.360ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.320ドル
目標:2.260ドル
ストップロス:2.360ドル
備考:
2.320ドル台での売りを考えたい。上げる場合は2.350ドルでの売りか。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1492.4ドル
終値:1481.1ドル
結果:1477.1-1498.5ドル 陰線引け
予想:1470.0-1513.0ドル 陰線引け

金は下落。時間外取引は1492.0ドル台で始まった。アジア時間前半は1492.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間10時頃から1495.0ドルまで上昇すると、売りに転じて欧州時間までに1490.0ドル台まで下落した。欧州時間に入るとユーロ高となったことから買いが入って、19時半までに1498.0ドル台の高値を付けた。高値を付けた後は英国とEUの離脱交渉が好調と伝えられたことで下落した。立会時間に入ると好調なアメリカ企業決算を受けて株高・ドル高となったことなどから売りに転じ、日本時間で日付が変わる頃まで売り進まれ1477.0ドル台まで下落した。その後は1480.0ドル付近での小幅な値動きとなって引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1470.0-1507.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1495.0ドル
目標:1480.0ドル
ストップロス:1502.0ドル
備考:
1495.0ドルでの売りを推奨。下げる場合は1480.0ドルでのトレンドフォローの売りを入れたい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:892.2ドル
終値:884.6ドル
結果:881.3-901.3ドル 陰線引け
予想:875.0-902.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は892.0ドルで始まった。寄付き直後に896.0ドル台まで上昇たが、直後に売られ元に戻した。アジア時間は892.0ドル付近で小幅な値動きとなった。欧州時間直前から売りが入り887.0ドル台まで下落した。17時半頃から金が堅調となったことで上昇し、日本時間19時半頃に900.0ドルを突破して高値を付けた。その後は、金が軟調となったことから日本時間の日付が変わる頃まで売りが優勢で、883.0ドル台まで下落した。引けにかけては買い戻しの動きは弱く小幅な値動きとなった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):870.0-896.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:885.0ドル
目標:870.0ドル
ストップロス:890.0ドル
備考:
885.0ドルでの売りを考えたい。下げる場合は880.0ドルでの売りか。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雷雨。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:北部では気温が低下している。ただし、2週間後は東部を除き平年以下の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部でみぞれ。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:北部で気温が低下。2週間後は平年以下の見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:936.5セント
終値:932.5セント
結果:932.5-943.2セント 陰線引け
予想:927.0-955.0セント 陽線引け

大豆は下落。 時間外取引は下窓が開いて始まった。アジア時間は938.0セントから軟化し、アジア時間後半までに935.0セント台まで下落した。アジア時間後半から欧州時間開始までは936.0セント付近で小幅な値動きだった。欧州時間に入ると買いが入り、942.0セント付近まで買われた。直後には売りに転じて立会時間にかけて935.0セントを割るまで下落した。立会時間に入るとコーンベルトの寒波を材料に上昇して始まり942.0セント台まで買われて高値を付けたが、中国での豚コレラの流行で豚の飼育数が約4割減少したと伝えられ、将来の飼料用大豆の需要減が懸念されたことで日本時間の日付が変わることから売りが入り、引けにかけて933.0セント台まで下落して引けた。USDAの発表した輸出検証高が前週の105.1万トンに対して95.4万トンと弱気な内容だったことも懸念材料となった。引け後に発表されたUSDAのクロップレポートでは、 落葉率85%(平年93%)、収穫率26%(平年49%)で、作柄は良以上が54%と1%改善、劣以下も14%と1%改善した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):927.0-955.0セント 陽線引け
エントリーポイント:935.0セント
目標:955.0セント
ストップロス: 930.0セント
備考:
935.0セントでのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は930.0セントでの買いを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:396.00セント
終値:392.2セント
結果:392.0-398.0セント 陰線引け
予想:390.0-405.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は下窓が開いて始まった。アジア時間は396.0セントから軟化し、アジア時間後半までに395.0セント台まで下落した。アジア時間後半は、弱い買いが入って欧州時間までに396.0セント付近まで上昇した。欧州時間に入ると398.0セント付近まで買われて、日本時間19時頃に高値を付けた。直後に売りに転じると立会時間にかけて393.0セント台まで下落した。立会時間は上昇して始まり395.0セントまで買い戻されたが、利益確定の売りが入り、393.0セント台まで下落して引けた。引け後に発表されたUSDAのクロップレポートでは、デント率96%(平年100%)、成熟率73%(平年92%)、収穫率22%(平年36%)で作柄は良以上55%で1%悪化、劣以下は15%と据え置きだった。輸出検証高は前週の47.3万トンに対して47.0万トンとほぼ横ばいだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):390.0-402.0セント 陽線引け
エントリーポイント:394.0セント
目標:402.0セント
ストップロス:389.0セント
備考:
394.0セントでトレンドフォローの買いを入れたい。下げる場合は390.0セントでの買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。