相場予想2019年10月17日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:27033ドル
終値:27007ドル
結果:26932-27059ドル 陰線引け
予想:26700-27500ドル 陽線引け

ダウは小幅下落。時間外取引は27000ドル付近で始まった。アジア時間はやや売りが優勢で26950ドルまで下落した。欧州時間直前からは買いが入り一時27000ドル付近まで上昇したが、欧州時間開始後すぐに26950ドル台まで下落した。欧州時間後半に入ると27050ドル台まで上昇したが、21時30分発表のアメリカ小売売上高が予想の+0.3%に対して-0.3%と減少するなど低調だったことで26950ドル台まで売られた。立会時間に入ると17日に発表された企業決算は堅調で買いが入り、日本時間の日付が変わる頃に高値となる27050ドル台まで上昇した。ただし、経済指標が低調だったことからで上値は重く、27050ドルから27000ドルのレンジで推移して、引け直前にやや下落して引けた。

企業決算ではこの日発表のバンク・オブ・アメリカやユナイテッド航空は利益が予想を上回った。
17日はモルガン・スタンレーなどの決算が予定されている。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26750-27500ドル 陽線引け
エントリーポイント:27000ドル
目標:27500ドル
ストップロス:26900ドル
備考:
27000ドルでのトレンドフォローでの買いを推奨。下げる場合26900ドルでの買いか。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:52.95ドル
終値:52.94ドル
結果:52.50-53.71ドル 陰線引け
予想:52.00-54.00ドル 陰線引け

原油は横ばい。米中協議の部分合意に関する不透明感が懸念材料、OPECプラスによる減産見込みが支援材料となった。時間外取引は52.90ドル台で始まった。アジア時間は53.00ドルを中心とした小幅な値動きとなり欧州時間まで推移した。欧州時間に入ると売りが入り、日本時間19時頃までに52.60ドル台まで下落した。19時半頃から立会時間までは53.20ドルまで上昇した。立会時間直前にはアメリカの小売売上高が予想に反して低調だったことを受けて52.70ドル台まで下落する場面もあったが、立会時間に入ると追加利下げへの期待感から買いが入り、日本時間26時までに53.60ドル台まで上昇して高値を付けた。その後は売りが入って53.20ドル台まで下落、更に引け直前に53.00ドル台まで下落して引けた。日本時間29時30分に発表されたAPI原油在庫統計は原油在庫が1050万バレル増、ガソリン在庫が93万バレル減、留出油が290万バレル減となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券11月限):52.00-54.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:52.70ドル
目標:52.00ドル
ストップロス:53.20ドル
備考:
52.70ドルでの売りを入れてみたい。上げる場合は53.20ドルでの売りを入れてみたい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.333ドル
終値:2.281ドル
結果:2.269-2.375ドル 陰線引け
予想:2.260-2.360ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.330ドル付近で始まり、アジア時間はゆっくりと下落する値動きとなり終盤にかけて2.230ドル台まで下落した。欧州時間に入ると買いに転じ、日本時間20時頃に2.350ドル台まで上昇した。立会時間に入ると開始直後に2.370ドル台まで上げて高値を付けた。その後は来週の気温が従来予想を上回り、暖房需要が減少すると見込まれたことや、在庫が5年平均まで回復したことが懸念材料となり、引けにかけて売りが優勢な時間が続き、2.300ドル台を割り込んで2.280ドルまで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券11月限):2.250-2.350ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.300ドル
目標:2.250ドル
ストップロス:2.340ドル
備考:
2.300ドル台まで戻したタイミングで売りを考えたい。下げる場合は2.270ドルでの売りか。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1481.3ドル
終値:1489.6ドル
結果:1477.0-1491.5ドル 陽線引け
予想:1470.0-1507.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1480.0ドル台で始まった。アジア時間前半は日本時間10時頃までに香港情勢への懸念を材料に1484.0ドルまで上昇した。その後は小幅な値動きで欧州時間前まで推移した。日本時間15時頃から売りが入って一時1478.0ドル台まで下落した。すぐに下げ分を戻したが、欧州時間に入ると再度売りが入って、21時頃に1477.0ドル台の安値を付けた。立会時間直前に発表されたアメリカ小売売上高が予想の0.3%増に対して-0.1%と冴えない内容だったことから強い買いが入って、1490.0ドル台まで10ドル以上上昇した。ただ、立会時間に入ると企業決算が堅調だったことから売りに転じ、日本時間で日付が変わる頃までに1482.0ドル台まで下落した。その後、買い戻されて1490.0ドルまで上昇、以後は小幅な値動きとなって引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1472.0-1502.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1495.0ドル
目標:1480.0ドル
ストップロス:1502.0ドル
備考:
1495.0ドルでの売りを試したい。下げる場合は1485.0ドルでのトレンドフォローの売りを推奨。

白金

[昨日の相場分析]
始値:883.7ドル
終値:885.2ドル
結果:872.4-890.0ドル 陽線引け
予想:870.0-896.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は883.0ドルで始まった。アジア時間は883.0ドル台から887.0ドル台までゆっくりと上昇した。欧州時間直前から金の売りを受けて強い売りが入り880.0ドル台まで約7ドル下落した。その後は金が堅調となったことで上昇し、日本時間18時頃に883.0ドルまで戻した。日本時間19時から立会時間にかけては軟調となり、一時872.0ドル台まで下落した。21時30分に発表されたアメリカ小売売上高が冴えない内容で金が堅調となると白金にも買いが入り、890.0ドルまで上昇して高値を付けた。その後、株は堅調だったが金が軟調となったことから売りが優勢となり、日本時間の日付が変わる頃までに880.0ドル台まで下落した。日付が変わると金が堅調となったことで買い戻しが入り、26時頃までに888.0ドル台まで上昇、以後はほぼ横ばいとなり885.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):871.0-895.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:885.0ドル
目標:870.0ドル
ストップロス:890.0ドル
備考:
885.0ドルでの売りを考えたい。下げる場合は880.0ドルでの売りか。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:東部で雷雨。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:北部では気温が低下している。2週間後は東部を除き平年以下の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:みぞれは止む。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:北部で気温が低下。2週間後は平年以下の見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:931.5セント
終値:927.7セント
結果:926.7-947.2セント 陰線引け
予想:927.0-955.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は下窓が開いて始まった。米中協議における部分合意の不透明感が相場の重しとなる展開だった。昨日発表のクロッププログレスレポートで収穫の進展が示されたことも懸念材料となった。アジア時間は932.0セント付近から買われて、アジア時間中盤までに935.0セント台まで上昇した。アジア時間後半から欧州時間までは933.0セントを中心とした小幅な値動きだった。欧州時間に入ると売りが入り、931.0セント台まで売られた。日本時間19時頃から立会時間にかけては買いが優勢で、立会時間開始直後には937.0セント台後半まで買われて高値を付けた。その直後から売りが入って日本時間の日付が変わるまでに927.0セント台まで下落して今後は安値を付けた。日付が変わると買い戻されて932.0セント台まで上昇したが、再び売られ927.0セント台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):930.0-960.0セント 陽線引け
エントリーポイント:935 .0セント
目標:950.0セント
ストップロス: 930.0セント
備考:
935.0セントでのトレンドフォローの買いを推奨する。下げる場合は925.0セントでの買いを入れてみたい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:390.7セント
終値:391.5セント
結果:387.0-392.0セント 陽線引け
予想:390.0-402.0セント 陽線引け

コーンは上昇。時間外取引は昨日に続いて下窓が開いて始まった。前日に発表されたクロッププログレスレポートで作柄が引き下げられつつも、収穫が進展していることが懸念材料となった。アジア時間は390.0セント台で欧州時間前半まで小幅な値動きとなった。日本時間18時頃に売りが入って389.0セント台を割り込んだが、直後に買いに転じて392.0セント台まで上昇して高値を付けた。立会時間は下落して始まり387.0セントまで売られて、安値を付けた。その後、コーンベルトでの寒波の影響への懸念が支援材料となり、買い戻されて392.0セント台まで戻して引けた。この日エジプトによる購入で小麦が上昇したことも支援材料だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):385.0-400.0セント 陽線引け
エントリーポイント:390.0セント
目標:400.0セント
ストップロス:385.0セント
備考:
390.0セントでの買いを推奨したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。