相場予想2019年10月29日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:26983ドル
終値:27086ドル
結果:26980-27167ドル 陽線引け
予想:26580-27250ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は26980ドル台で始まった。アジア時間前半から欧州時間前半にかけては小幅な値動きで、27000ドルまで上昇した。日本時間18時頃からは今週のFOMCでの利下げ観測や、前週末に両国の高官が進展を発表したことで米中の通商協議の合意期待が強まって強い買いが入り、日本時間23時頃までに27160ドル台まで上昇して、高値を付けた。その後は売りに転じて、日本時間26時ごろに27030ドル台まで下落した。26時ごろから買い戻しの動きが入って、27100ドル付近まで上昇して引けた。

29日はGMやコノコ・フィリップスなどの決算が予定されている。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26750-27310ドル 陽線引け
エントリーポイント:27000ドル
目標:27250ドル
ストップロス:26900ドル
備考:
下げる場合は27000ドルで、上げる場合は27140ドル付近でのエントリーを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:56.61ドル
終値:55.72ドル
結果:55.56-56.90ドル 陽線引け
予想:55.70-57.50ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は56.60 ドル台で始まった。アジア時間前半はやや軟化しつつ日本時間10時ごろに56.50ドル台まで下落し、アジア時間の後半は56.50ドル台を中心とした小幅な値動きとなった。日曜日発表の中国の工業利益が2か月連続のマイナスとなったことで需要減退懸念が拡大した。欧州時間に入ると序盤に売りが入って、56.40ドル台まで下落すると、日本時間21時頃までは小幅な値動きとだった。日本時間21時頃から株高を材料にした買いが入り、立会時間にかけて56.70ドル台まで上昇して高値を付けた。立会時間に入ると一転して下落に転じて、日本時間で日付が変わる頃までに56.00ドル台まで下落した。立会時間後半に55.50ドル台まで下落して安値を付けたが、引けにかけてやや買い戻されて引けた。FOMCの様子見だったことに加えて、OPECプラスの追加減産は引き続き支援材料だったが、ロシアが減産に消極的であるとの報が懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):55.00-57.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.00ドル
目標:57.00ドル
ストップロス:55.50ドル
備考:
56.00ドルでトレンドフォローの買いを入れたい。下げる場合は55.50ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.357ドル
終値:2.449ドル
結果:2.336-2.461ドル 陽線引け
予想:2.400-2.500ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.350ドル台で始まった。アジア時間前半に2.370ドル台まで上昇すると、欧州時間まで小幅値値動きだった。欧州時間に入ると売りが入って、日本時間20時からは買いが入り、立会時間までに2.420ドル台まで上昇した。立会時間に入ると今週の寒さがそれほど強くならないとの予報からやや軟化して、2.400ドル台まで下落した。その後も日本時間26時ごろに売りが入って、2.380ドル台まで下落した。直後に11月第1週の冷え込みが従来の予報より強まって暖房需要が増加することが見込まれたことで買いに転じて引けにかけて、2.460ドル台まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):2.380-2.500ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.430ドル
目標:2.500ドル
ストップロス:2.390ドル
備考:
2.430ドルで買いで入りたい。上げる場合は2.470ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1503.8ドル
終値:1492.6ドル
結果:1490.6-1508.2ドル 陰線引け
予想:1489.0-1520.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1503ドル台で始まった。アジア時間はFRBの利下げ観測が支援材料となり1503.0ドル台から1508.0ドルまで上昇した。欧州時間に入ると利食い売りがはいり、日本時間20時頃までに1505.0ドル台に下落した。20時を過ぎると米中協議が第一弾の合意に向けて順調に進展していることから株高に振れたことが懸念材料となって売りが加速し、日本時間の日付が変わる頃までに、1490.0ドル台まで下落した。その後は引けにかけては小幅な絵値動きとなり、1492.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1480.0-1510.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1495.0ドル
目標:1510.0ドル
ストップロス:1490ドル
備考:
1495.0ドルでのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は1480.0ドルでの買いを入れてみたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:924.6ドル
終値:917.2ドル
結果:912.1-932.7ドル 陰線引け
予想:910.0-945.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は924.0ドル台で始まった。アジア時間序盤は920.0ドル台まで売られる場面もあったが、おおむね925.0ドル台で推移した。アジア時間後半にはFRBの利下げ観測から買いが入って欧州時間までに928.0ドル台まで上した。欧州時間に入ると序盤に925.0ドルまで売られたが、18時頃から買いに転じて立会時間までに930.0ドル台まで上昇して高値を付けた。パラジウムの堅調も相場の支援材料となった。立会時間に入ると株高を受けて金が軟調になったことから売りが優勢となり、日本時間26時頃までに、912.0ドル台まで下落して安値を付けた。その後は引けにかけてやや買い戻されて917.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):905.0-935.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:920.0ドル
目標:935.0ドル
ストップロス:915.0ドル
備考:
上げる場合は920.0ドルでの買いを、下げる場合は910.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:西部で雷雨。今後の予想雨量は平年を下回る。
気温:西部から気温が低下。2週間後は平年以下の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲でみぞれ、西部や北部では雪。今後の予想雨量は平年を下回る。
気温:北部や西部では氷点下の冷え込み。2週間後は平年以下の見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:920.7セント
終値:921.0セント
結果:919.5-925.0セント 陰線引け
予想:916.0-940.0セント 陽線引け

大豆は小幅下落。時間外取引は920.0セントで始まった。アジア時間前半は序盤に923.0セント台まで買われる場面もあったが、直ぐに920.0セント台まで売られて、以後は欧州時間まで小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると米中間の第一弾の通商合意が合意に近づいてるとの見通しから、922.0セント台まで上昇した後に再び、小幅な値動きとなった。立会時間前に921.0セント台に下落、立会時間に入ると、輸出検証高が156.8万トン(中国向け53万トン)と前週の129.6万トンを上回ったことも材料となり、一時925.0セント台まで上昇して高値を付けた。買い一巡となったことから直後に売りに転じ、921.0セント台に下落した後は再び小幅な値動きとなって引けた。引け後に発表されたクロッププログレスレポートでは落葉率97%(平年99%)、収穫率62%(平年78%)と終了に近づいている。作柄発表は終了している。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):910.0-935.0セント 陽線引け
エントリーポイント:920.0セント
目標:935.0セント
ストップロス: 905セント
備考:
920.0セントでの買いを考えたい。上げる場合は925セントで買いを入れたい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:385.5セント
終値:383.2セント
結果:382.7-385.7セント 陰線引け
予想:383.0-393.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は下窓が開いて385.0セント台で始まった。アジア時間から欧州時間前半にかけては385.0セントから384.0セントの間で小幅な値動きとなった。日本時間20時ごろから今シーズンの収穫が進んでいることを材料に売りが入って383.0セント台まで下落した。立会時間直前から買いが入り、385.0セント台まで上昇して高値を付けた。直後に輸出検証高が38.0万トンと前週の57.9万トンを下回ったことも材料となって売り直された。日付が変わる頃までに383.0セント台まで下落してそのまま引けた。引け後に発表されたクロッププログレスレポートでは成熟率93%(平年99%)、収穫率41%(平年61%)と終了に近づいている。作柄良以上が58%と2%の改善、劣以下も12%と2%の改善となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):380.0-390.0セント 陽線引け
エントリーポイント:384.5セント
目標:390.0セント
ストップロス:380.0セント
備考:
394.5セントでのトレンドフォローの買いを、下げる場合は380.0セントでの買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。