相場予想2019年10月3日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26578ドル
終値:26089ドル
結果:25970-26652ドル 陰線引け
予想:26220-27100ドル 陰線引け

ダウは5日続落。6週間ぶりの大きな下げ幅だった。時間外取引は26570ドル台で始まり、アジア時間の前半には小幅な値動きで26600ドル台で推移した。欧州時間にはいるとやや軟化し、26400ドル台まで下落した。この日、21時15分発表のアメリカADP全米雇用報告が予想の14.0万人増に対して13.5万人増と弱気な内容となった他、前月の数値が下方修正されたことを受けて、立会時間開始直後に約200pips以上下落した。その後もアメリカとEUとの間のEUの航空機への補助金をめぐる貿易対立でアメリカがEUからの商品に輸入関税をかけることがWTOに承認されたことなどを受けて下げ続け、26000ドル台を割り込むまで下落した。その後は下げ渋り、26000ドルを挟んだ値動きとなり、結局26000ドル台は維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):25750-26540ドル 陰線引け
エントリーポイント:26000ドル
目標:25750ドル
ストップロス:26100ドル
備考:
26000ドルでのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は26400ドルでの売りを考えたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:53.96ドル
終値:52.45ドル
結果:52.15-54.38ドル 陰線引け
予想:53.00-54.80ドル 陰線引け

原油は9日続落。時間外取引は54.00ドル台で始まり、アジア時間前半には54.30ドル台まで上昇し、以後欧州時間まで小幅な値動きとなった、欧州時間開始前に売りが入り54.00ドル台まで下落、その後の欧州時間内には売られて53.60ドル付近で推移した。日本時間2日21時15分発表のアメリカADP全米雇用報告が14.0万人増加の予測に対し13.5万人と弱い結果となったことで原油にも売りが入った。その後23時30分発表のEIA原油在庫が前週比310万バレル増、ガソリン在庫は22万バレル減、留出油在庫は241万バレル減だったことで売りが入り、発表直後に約100pips下落した。その後も下げが止まらず 一時52.10ドル台まで下落した。その後は買い戻されて52.80ドル台まで上昇し、引けにかけてやや値を下げて52.50ドル台を割り込んで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券11月限):51.50-53.60ドル 陰線引け
エントリーポイント:52.70ドル
目標:51.50ドル
ストップロス:53.40ドル
備考:
上昇した後に52.70ドルで売りを入れてみたい。下落する場合は52.20でトレンドフォローの売りを推奨。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.281ドル
終値:2.245ドル
結果:2.237-2.295ドル 陰線引け
予想:2.230-2.320ドル 陰線引け

天然ガスは5日続落。生産量が史上最高水準となっていることや、気候が穏やかになることで需要が減るとの見通しが懸念材料となった。時間外取引は2.280ドル台で始まり、アジア時間前半は2.290ドル台まで上昇した後、小幅な値動きで推移した。アジア時間後半から売りが入り、欧州時間前半までに2.260ドル台まで下落した。欧州時間後半には一転して買いが入り立会時間までに2.290ドル台まで戻した。立会時間直前に一時2.260ドルまで下落したがすぐに買い戻された。立会時間が始まると下落し、日付が変わるころに2.250ドル台まで下落した。その後も売られ、2.240ドル台を割り込んだが、その後は買い戻されて2.240ドル台まで上げて引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.220-2.290ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.260ドル
目標:2.220ドル
ストップロス:2.300ドル
備考:
2.260ドルまで上げた後の売りを試したい。日本時間23時30分のEIA天然ガス統計には注意をしたい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1479.6ドル
終値:1499.8ドル
結果:1474.5-1505.1ドル 陽線引け
予想:1462.0-1492.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1480.0ドル台で始まり、アジア時間は小幅な値動きで1476.0ドル台まで下落した。欧州時間が始まるころから英国のブレグジットについての英首相の演説を受けた買いが入り1495.0ドル台まで上昇した。その後、日本時間2日21時15分発表のアメリカADP全米雇用報告が13.5万人増と予想の14.0万人を下回る弱い結果となったため金に買いが入った。立会時間から日付が変わるころには1500.0ドルを突破、その後も買われ、1505.0ドル台の高値を付けた。その後はやや軟化したが、1500.0ドル台を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1477.0-1514.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1500.0ドル
目標:1480.0ドル
ストップロス:1505.0ドル
備考:
1505.0ドルまで上げた後、1500.0ドル割り込む場合の売りを推奨。下げる場合は1493.0ドルでの売りを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:875.2ドル
終値:887.7ドル
結果:869.2-892.2ドル 陽線引け
予想:860.0-886.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は875.0ドルで始まり、アジア時間前半に880.0ドルまで上昇した後、ドル高を受けて870.0ドル台まで売られ、アジア時間後半はこの水準で推移した。欧州時間に入ると金の堅調を受けた買いが入り、日本時間20時までに875.0ドル台まで上昇、その後、立会時間開始前にADP全米雇用報告が13.5万人増と予想の14.0万人を下回り、金が堅調になったことを受けて、立会時間にも買いが入り892.0ドル台まで上昇して高値を付けた。立会時間終盤は軟化したが885.0ドル台を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):875.0-900.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:885.0ドル
目標:875.0ドル
ストップロス:890.0ドル
備考:
885.0ドルでのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は900.0ドルでの売りを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖地域では前線による雨。そのほかの地域では晴天。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:前線の北側では気温が低下。そのほかは平年以上まで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:中西部に前線があり雨を降らせている。今後の予想雨量は特に西部で平年を上回る。
気温:前線の西側と北側では気温が低下している。西部はこの先1週間は平年並みでその後は平年を上回る。そのほかは平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:916.2セント
終値:912.0セント
結果:911.0-917.7セント 陰線引け
予想:904.0-926.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は916.0セント台で始まり、アジア時間は小幅な値動きだった。アジア時間終盤には914.0セントまで下落した。欧州時間は913.0セント台での小幅な値動きとなった。立会時間直前からコーンベルトの低温多湿による品質低下懸念から買いが入り、一時917.0セント台まで上昇して高値を付けたが、その後は天候回復の予測から売られ、日本時間で日付が変わるころまでに912.0セント台まで下落、以後引けにかけて小幅な値動きとなって引けた。USDAが中国向けに46.4万トンの大豆を売却したと発表したことが下値を支えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):903.0-930.0セント 陽線引け
エントリーポイント:915.0セント
目標:930.0セント
ストップロス: 910.0セント
備考:
915.0セントでのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は905.0セントでの買いを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:390.0セント
終値:387.0セント
結果:385.0-391.0セント 陰線引け
予想:385.0-398.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は390.0セント台で始まり、欧州時間まで小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると売りが入り、389.0セント台まで下落した。立会時間直前からコーンベルトでの天候回復観測を材料とした売りが入り、387.0セント台まで下落した、その後は、385.0セント台まで下落する場面もあったが、小幅な値動きとなり380.0セント台後半で推移し、引け前に387.0セント台まで上昇して引けた。この日EIAが発表したエタノールの平均生産量は前週の日量94.3万バレルを上回る95.8万バレル、在庫は前週の2250.0万バレルを上回る2321.9万バレルだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):380.0-395.0セント 陽線引け
エントリーポイント:386.0セント
目標:395.0セント
ストップロス:383.0セント
備考:
386.0セントでの買いを推奨したい。385.0セントを割って下げる場合は様子を見たい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。