相場予想2019年11月12日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27674ドル
終値:27686ドル
結果:27503-27712ドル 陽線引け
予想:27450-27850ドル 陽線引け

ダウは小幅上昇。時間外取引は27670ドル台で始まった。トランプ・アメリカ大統領の週末の発言を受けて米中協議の懸念が再燃した。アジア時間前半は売りが先行し、日本時間の12時頃までに27600ドル台を割り込んだ。その後はやや下げの勢いは弱まったが、日本時間15時頃に27550ドル台まで下落した。欧州時間開始前に一時買いが入って、27600ドル台まで上昇した。欧州時間に入ると再度軟化し27550ドル台まで下落し、その後立会時間までは小幅な値動きとなった。立会時間に入るとボーイングの737MAX機の運航再開が数週間以内に可能となるとの報道でボーイング株が値上がりし株の上昇を牽引した。日本時間で日付が変わる頃に売られる場面もあったが、日本時間28時頃にかけて27710ドル台まで上昇して高値を付けた。引け前はやや軟化して27680ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27480-27850ドル 陽線引け
エントリーポイント:27650ドル
目標:27850ドル
ストップロス:27550ドル
備考:
下げる場合は27650ドルで買いを入れたい。上げる場合は27750ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:57.27ドル
終値:56.88ドル
結果:56.22-57.31ドル 陰線引け
12月限予想:56.00-58.30ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は約0.20ドルの下窓が開き57.20ドル台で始まった。イランで大規模な新油田が発見されたとの報道が相場の懸念材料となった。ただし、イランは制裁を受けていることから供給への影響は限定的とみられる。アジア時間前半から一方的に下落し、アジア時間終盤までに56.50ドル台まで下落した。欧州時間に入っても流れは変わらず、日本時間20時ごろに56.20ドル台まで下落した。直後から米中協議の合意への期待感から上げに転じて日本時間22時頃までに56.70ドル台まで上昇した。立会時間直前に売りが入ったが、立会時間に入ると上昇に転じて日本時間の日付が変わる頃に57.20ドル台まで上昇して高値を付けた。その後は56.80ドル台まで下落した後に57.10ドル台まで上昇といったように高下した後、再度、56.80ドル台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):56.00-57.60ドル 陽線引け
エントリーポイント:57.00ドル
目標:57.60ドル
ストップロス:56.50ドル
備考:
上げる場合は57.00ドルで買いを、下げる場合は56.20ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.679ドル
終値:2.626ドル
結果:2.609-2.725ドル 陰線引け
12月限予想:2.730-2.910ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は約0.1ドルの下窓が開いて始まった。今月下旬以降の気温が上昇して気候が穏やかになり、暖房用需要が減退すると見込まれた。アジア時間前半は2.680ドル台を中心とした小幅な値動きとなった。アジア時間後半に2.700ドル台まで上昇したが、日本時間14時頃から下げに転じて、アジア時間終盤には2.670ドルまで下落した。欧州時間に入っても流れは変わらず立会時間までに2.620ドル台まで下落した。立会時間開始直後や日本時間1時頃に買いの動きも見られたが、売り直されて日本時間27時前に2.600ドル台まで下落して安値を付けた。引けにかけてはやや買い戻されて2.620ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):2.540-2.790ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.600ドル
目標:2.700ドル
ストップロス:2.560ドル
備考:
下げる場合に2.600ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1459.8ドル
終値:1455.9ドル
結果:1448.2-1466.4ドル 陰線引け
予想:1445.0-1486.0ドル 陰線引け

金は下落。時間外取引は上窓が開いて1460.0ドルで始まった。アジア時間前半は堅調となり日本時間10時頃に1462.0ドル台まで上昇した。その後は1462.0ドルを中心として小幅な値動きとなった。欧州時間前から安値拾いの買いが入って日本時間19時頃までに1466.0ドル台まで上昇して高値を付けた。日本時間20時頃からはアメリカの株式市場が史上最高値水準となっていることや米中協議の進展期待を背景に下げに転じて、立会時間に入った後の日本時間25時頃までに1448.0ドル台まで下落して安値を付けた。引けにかけては買い戻されて1457.0ドル台まで上昇した。引け前やや値を落として1455.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1435.0-1475.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1458.0ドル
目標:1440.0ドル
ストップロス:1463ドル
備考:
上げる場合に1458.0ドルでの売りを、下げる場合は1450.0ドルでの売りを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:887.9ドル
終値:875.6ドル
結果:872.8-890.7ドル 陰線引け
予想:870.0-912.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は886.0ドル台で始まった。アジア時間は金の堅調を受けて上げで始まり、日本時間10時頃に890.0ドル直前まで上昇した。直後から株安となったことから売りに転じ885.0ドル台まで下落し、以後は886.0ドル台を中心とした小幅な値動きとなった。欧州時間開始直後に887.0ドル台まで買いが入ったが金が軟調となったことから売り直されて、立会時間までに880.0ドル台まで下落した。立会時時間に入っても売りの勢いが強く日本時間25時頃に872.0ドル台まで下落して安値を付けた。直後に買い戻しの動きが入り、878.0ドル台まで上昇したが、売り直されて引けにかけて875.0ドル台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):860.0-905.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:878.0ドル
目標:860.0ドル
ストップロス:883.0ドル
備考:
上げる場合は878.0ドルでの売りを、下げる場合は870.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部で雪、南部でみぞれ。今後2週間の降水量は平年以下の見込み。
気温:南部以外は強い冷え込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部で雪。来週の降水量は平年並み、2週間後の降水量は平年以下の見込み。
気温:全体的に強い冷えこみ。

大豆

[前日の相場分析]
始値:926.9セント
終値:916.4セント
結果:915.2-928.0セント 陰線引け
1月限予想:925.0-945.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は927セント台で始まった。週末のトランプ・アメリカ大統領の関税撤廃否定発言が米中間の合意への懸念材料となった。アジア時間から926.0セント台を中心とした小幅な値動きとなった。アジア時間後半はやや軟化して925.0セント台まで下落した。欧州時間では日本時間21時頃から売りが優勢となり、立会時間までに922.0セント台へ下落した。立会時間に入っても流れは変わらず、日本時間25時前に買い戻しの動きがあったがすぐに売り直され、引けにかけて916.0セント台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):900.0-935.0セント 陽線引け
エントリーポイント:910.0セント
目標:925.0セント
ストップロス: 900セント
備考:
下げる場合に910.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:375.5セント
終値:372.7セント
結果:371.7-376.2セント 陰線引け
12月限予想:365.0-382.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は375.0セント台で始まった。アジア時間は375.0セント台を中心とした小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると売りが入って、373.0セント台まで下落し、その後は373.0セント台から375.0セント台の範囲で小幅な値動きとなった。立会時間に入ると需給報告でのイールド下方修正を材料に買いが入って376.0セント台まで上昇して高値を付けたが、その後は大豆につれ安となって軟化して徐々に値を落とした。日本時間26時頃から売りの勢いが強くなり372.0セント台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):365.0-382.0セント 陰線引け
エントリーポイント:378.0セント
目標:365.0セント
ストップロス:382.0セント
備考:
上げる場合は375セントでの売りを、下げる場合は370.0セントで売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。