相場予想2019年11月15日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27791ドル
終値:27786ドル
結果:27671-27839ドル 陰線引け
予想:27510-27910ドル 陽線引け

ダウは小幅下落。時間外取引は27790ドル台で始まった。アジア時間前半に27830ドル台の高値を付けるとその後は軟化し、ゆっくりと下落する展開となった。世界経済の先行き見通しの不透明感が強まったことや米中間の貿易摩擦が続いていることが相場を圧迫した。欧州時間、立会時間前半まで流れは変わらず日本時間25時頃までに27740ドル台まで下落した。ただし、下値は固く25時過ぎと27時過ぎに売りが入って一時27700ドル台を割り込む場面があったものの直後に買い戻された。その後引けにかけて27780ドル台まで戻して始値に対して小幅下落で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27600-27900ドル 陽線引け
エントリーポイント:27750ドル
目標:27900ドル
ストップロス:27650ドル
備考:
下げる場合は27750ドルで買いを入れたい。上げる場合は27820ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:57.37ドル
終値:56.87ドル
結果:56.60-57.77ドル 陰線引け
12月限予想:56.00-58.00ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は57.30ドル台で始まった。アジア時間から買いが入って、日本時間20時頃までに57.70ドル台まで上昇した。OPECの月報で今年や来年の需要見通しが据え置かれたことが支援要因となった。その後はやや軟化し、立会時間開始前後に57.50ドル台まで下落した。日本時間25時にEIAが発表した原油在庫は221万バレル増、ガソリン在庫186万バレル増、留出油在庫247万バレル減だったことから売りに転じて、引けにかけて56.80ドル台まで下落して引けた。中国の10月の鉱工業生産が+4.7%と予想の+5.4%を下回ったことや米中協議の先行き不透明感が原油需要に対する懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):56.00-58.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.50ドル
目標:57.50ドル
ストップロス:56.00ドル
備考:
下げる場合には56.50ドルでの買いを、上げる場合は57.50ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.661ドル
終値:2.631ドル
結果:2.616-2.687ドル 陰線引け
12月限予想:2.550-2.750ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.660ドル台で始まった。アジア時間前半は2.660ドル台で小幅な値動きとなった。アジア時間後半には11月下旬から寒さが強まる予報を材料とした買いが入って2.670ドル台まで上昇した。アジア時間終盤からは売りが入って欧州時間前半にかけて2.630ドル台まで下落した。日本時間18時頃から再び上げに転じて立会時間直前にかけて2.670ドル台まで上昇した。立会時間に入ると下落し日本時間25時前に2.610ドル台の安値を付けた。日本時間24時30分のEIA天然ガス在庫は+3Bと増加ペースが大幅に鈍化したが予想の+1Bを上回ったため下落した。その後再び今月末から気温が下がる予報を材料に買いが入り上昇したが、2.680ドル以上は上値が重く引けにかけて2.630ドル台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):2.530-2.730ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.670ドル
目標:2.570ドル
ストップロス:2.710ドル
備考:
上げる場合は2.670ドルで売りを、下げる場合は2.620ドルで売りを入れたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1463.5ドル
終値:1470.8ドル
結果:1461.0-1474.6ドル 陽線引け
予想:1445.0-1475.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1463.0ドル台で始まった。アジア時間前半に1461.0ドルまで売られて安値を付けた。アジア時間後半から中国の10月の鉱工業生産が予想の+5.4%増を下回って+4.7%となったことを材料に買いが入って、欧州時間前半までに1470.0ドル台まで上昇した。欧州時間から立会時間までは1467.0ドル台から1470ドル台までの間で小幅な値動きとなった。立会時間直前に1465.0ドル台まで下落したが、立会時間に入ると米中間の貿易協議に対する懸念からドル安となったことで買いに転じて、日本時間27時頃までに1474.0ドル台まで上昇、高値を付けた。その後は引けにかけて軟化して1470.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1450.0-1480.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1475.0ドル
目標:1462.0ドル
ストップロス:1480.0ドル
備考:
上げる場合に1475.0ドルでの売りを、下げる場合は1467.0ドルでの売りを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:874.7ドル
終値:880.7ドル
結果:869.2-884.2ドル 陽線引け
予想:860.0-890.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は874.0ドル台で始まった。アジア時間前半は売りが入り、869.0ドル台まで下落した。アジア時間後半に入ると金の堅調を受けた上げに転じて欧州時間までに880.0ドルまで上昇した。欧州時間に入ると軟化して立会時間までに869.0ドル台まで再び下落して安値を付けた。立会時間には金が堅調となったことやドル安となったことから買いが入って884.0ドル台まで上昇して日本時間26時頃に高値を付けた。その後は引けにかけてやや軟化して880.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):860.0-890.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:878.0ドル
目標:865.0ドル
ストップロス:883.0ドル
備考:
下げる場合は878.0ドルでの売りを、上げる場合は883.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ以外は降雨はなし。今後2週間の降水量は平年並みの見込み。
気温:全体的に強い冷え込み。今後は気温上昇に転じる見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:降雨はなし。来週以降の降水量は平年並み見込み。
気温:全体的に強い冷えこみ。今後は気温上昇に転じる見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:914.0セント
終値:915.7セント
結果:910.7-916.5セント 陽線引け
1月限予想:910.0-922.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は914.0セント台で始まった。アジア時間開始直後に916.5セント台まで上昇した後、売りに転じて日本時間26時頃まで下落が続いた。米中協議の合意に対する先行き不透明感が相場の重しとなった。日本時間26時頃に910.0セント台の安値を付けた後、中国が12.9万トンの大豆を購入したとの報が手掛かりとなって引けにかけて買いが入り、一時916.5セント台まで上昇して、下げ分を全て解消し、915.0セント台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):905.0-922.0セント 陰線引け
エントリーポイント:917.0セント
目標:910.0セント
ストップロス: 921セント
備考:
上げる場合は917.0セントでの売りを試したい。下げる場合は912セントで売りを入れたい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:374.7セント
終値:374.5セント
結果:373.9-376.7セント 陽線引け
12月限予想:372.0-380.0セント 陰線引け

コーンは小幅上昇。時間外取引は374.0セント台で始まった。アジア時間は374.0セント付近で小幅な値動きとなった。欧州時間直前から買いが入って、日本時間で20時頃までに376.0セント台まで上昇した。コーンベルトでの収穫進展の見通しから上値は重く20時を過ぎると売りに転じた。立会時間に一時買いが入って376.0セント台の高値を付けたが、ここでも売り直されて、引けにかけて374.0セント台まで下落して引けた。この日発表のEIAエタノール統計で生産量が日量101.4万バレルから103.0万バレルへ増加した一方で在庫が2187.4万バレルから2098.5万バレルへ減少したことが好感され下値は固かった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):371.0-380.0セント 陰線引け
エントリーポイント:377.0セント
目標:373.0セント
ストップロス:380.0セント
備考:
上げる場合に377セントでの売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。