相場予想2019年11月19日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27971ドル
終値:28031ドル
結果:27955-28087ドル 陽線引け
予想:27700-28100ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は27971ドルで始まった。アジア時間前半からは米中協議の合意は近いとの認識から上昇して日本時間16時までに28000ドル付近までゆっくりと上昇した。日本時間16時頃になると強い買いが入って28087ドルまで上昇して高値を付けた。欧州時間に入ると日本時間22時頃までは28050ドルを挟んだ小幅値動きとなった。立会時間直前には米中の通商協議の合意を中国は悲観的に見ているとの報道が懸念材料となった売りが入って、27975ドル付近まで下落して28000ドルを割り込んだ。その後ファーウェイに対するアメリカ製品の禁輸措置猶予期間が再延長されたことを好感して、引けにかけては買いが入って28000ドル台を回復し、28031ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27800-28200ドル 陽線引け
エントリーポイント:28000ドル
目標:28200ドル
ストップロス:27900ドル
備考:
下げる場合は28000ドルで、上げる場合は28100ドルで買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:57.85ドル
終値:56.95ドル
結果:56.61-58.15ドル 陰線引け
12月限予想:56.50-58.50ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は57.85ドルで始まった。アジア時間は57.80ドル付近で小幅値動きとなった。アジア時間終盤に買いが入って58.15ドルまで上昇して高値を付けた。高値を付けた後は米中の通商協議の合意について中国政府は悲観的にみているとの報道が懸念材料となり下落した。トランプ・アメリカ大統領が関税の撤回をためらっていると報じられている。欧州時間から立会時間にかけても売りが入って57.20ドル付近まで下落した。その後、一時買い戻される場面もあったが売り直されて、日本時間25時頃には56.61ドルまで下落して安値を付けた。引けにかけてはやや買いに転じ、57.00ドルを一時回復したが、上値は重く56.95ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):56.00-58.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.60ドル
目標:57.50ドル
ストップロス:56.10ドル
備考:
下げる場合には56.60ドルで買いを、上げる場合は57.10ドルで買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.631ドル
終値:2.526ドル
結果:2.523-2.642ドル 陰線引け
12月限予想:2.580-2.750ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.631ドルで始まった。アジア時間は2.630ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間16時過ぎから売りが入って、一時2.600ドル台を割り込んだ。欧州時間に入ると更に軟化し、立会時間までに2.570ドル台を割り込んだ。立会時間に入ると買い戻されて日本時間25時頃までに2.610ドル付近まで上昇したが、売り直されて引けにかけて2.526ドルまで下落して引けた。この先2週間の天然ガスの大量消費地の気温が従来の予想より上昇するとの予報が懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):2.460-2.650ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.500ドル
目標:2.650ドル
ストップロス:2.460ドル
備考:
下げる場合は2.500ドルで買いを、上げる場合は2.560ドルで買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1467.6ドル
終値:1470.9ドル
結果:1456.3-1473.9ドル 陽線引け
予想:1454.0-1475.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1467.6ドルで始まった。アジア時間前半に売りが入って日本時間11時頃までに1465.0ドル付近まで下落すると、アジア時間後半までは1465.0ドル付近で小幅な値動きとなった。アジア時間終盤からは米中協議の進展期待が懸念材料となり売りが入って、日本時間22時頃までに1456.0ドル付近まで下落して安値を付けた。その後は米中の通商協議の合意を中国政府は悲観的にみているとの報道が協議の先行き不透明感を高めて、ドル安に転じたことから買いが入り、日本時間25時頃までに1474.0ドル直前まで上昇して高値を付けた。その後は上値が重かったが、1470.0ドル台を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1455.0-1480.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1475.0ドル
目標:1460.0ドル
ストップロス:1480.0ドル
備考:
上げる場合に1475.0ドルでの売りを、下げる場合は1469.0ドルでの売りを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:889.3ドル
終値:893.7ドル
結果:878.1-899.2ドル 陽線引け
予想:870.0-900.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は889.3ドルで始まった。アジア時間は890.0ドル付近を中心とした小幅な値動きとなった。日本時間16時過ぎから金が軟調となったことから売りが入って下落し、日本時間20時頃までに870.0ドル台後半まで下落して安値を付けた。立会時間前からはドル安と金の堅調を受けた買いが入って、日本時間25時頃までに899.0ドル付近まで上昇して高値を付けた。米中の通商協議の合意を中国政府は悲観的にみているとの報が支援材料となった。その後はやや売りが入って893.7ドルまで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):870.0-905.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:899.0ドル
目標:880.0ドル
ストップロス:905.0ドル
備考:
上げる場合は899.0ドルでの売りを、下げる場合は890.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ。今後2週間の降水量は平年並みの見込み。
気温:全体的に強い冷え込み。今後は気温上昇に転じる見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:西部で雨、東部でみぞれ。来週以降の降水量は平年並み見込み。
気温:全体的に強い冷えこみ。今後は気温上昇に転じる見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:918.5セント
終値:909.4セント
結果:909.2-920.7セント 陰線引け
1月限予想:905.0-925.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は918.0セント台で始まった。アジア時間前半から後半にかけては918.0ドル付近から920.0ドル付近の間で小幅な値動きとなった。アジア時間終盤から売りが入って918.0セント台まで下落した。その後、欧州時間後半に中国側はアメリカとの通商合意に悲観的との報が入って先行き不透明感が高まって売りが加速し、立会時間開始時間までに915.0セント台まで下落した。その後も売りの勢いが強く、引けにかけて909.0セント台まで下落して引けた。USDAが発表した大豆の輸出検証高は153.2万トン(内中国向け91.3万トン)と前週の134.7万トンを上回ったが反応は小さかった。引け後に発表されたクロッププログレスレポートによると大豆の収穫率は91%(前週85%、前年91%、平年95%)となっている。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):902.0-922.0セント 陰線引け
エントリーポイント:912.0セント
目標:900.0セント
ストップロス: 915.0セント
備考:
上げる場合に912.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:370.2セント
終値:367.0セント
結果:366.9-371.0セント 陰線引け
12月限予想:367.0-377.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は370.2セントで始まった。アジア時間から欧州時間終盤にかけては、370.0セント付近で小幅な値動きだった。立会時間に入るとアメリカでの収穫の進展見通しと南米産地で生育に適した雨が見込まれることから売りが入って367.0セント付近まで下落した。その後に買い戻しの動きが入って370.0セント付近まで上昇したが、売り直されて再び367.0セントまで下落し安値を付けて引けた。USDAが発表した輸出検証高は63.7万トンと前週の58.0万トンを上回ったが、例年より少なく材料としては弱かった。引け後に発表されたクロッププログレスレポートによると収穫率は76%(前週66%、前年89%、平年92%)だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):360.0-374.0セント 陰線引け
エントリーポイント:370.0セント
目標:364.0セント
ストップロス:374.0セント
備考:
上げる場合に370.0セントで売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。