相場予想2019年11月22日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27731ドル
終値:27766ドル
結果:27674-27866ドル 陽線引け
予想:27600-28100ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は27731ドルで始まった。アジア時間前半はアメリカの香港人権法が下院を通過し成立する公算が高まり、米中間の対立の火種となるとの見方から下落で始まり、日本時間10時頃に27674ドルまで下落して安値を付けた。日本時間正午前から買いが入って27700ドル付近まで買い戻された。その後は27770ドル付近の中心とした小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると劉副首相が合意に対して楽観的であると述べたことで買いが入って27850ドル付近まで上昇した。その後は日本時間22時までは27810ドル付近で小幅な値動きとなった。立会時間前に買いが入って27866ドルまで上昇したが、立会時間に入ると売りが入って一時27720ドル付近まで下落した。日本時間26時頃からは中国向けの関税発動が延期されるとの見方から買い戻されて27800ドル台まで上昇したが、売り直されて27760ドルで引けた。この日発表の新規雇用保険申請数は22.7万件と横ばいだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27600-28100ドル 陽線引け
エントリーポイント:27820ドル
目標:28000ドル
ストップロス:27720ドル
備考:
上げる場合は27820ドルでの買いを、下げる場合は27700ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:56.90ドル
終値:58.31ドル
結果:56.57-58.65ドル 陽線引け
1月限予想:55.00-58.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は56.90ドル台で始まり.アジア時間前半は軟化して56.70ドル付近まで下落すると、欧州時間まで56.70ドル付近で小幅な値動きとなった。欧州時間に入るとOPECプラスが12月の会合で現行の協調減産を2020年半ばまで延長する公算が高く、減産強化は行われないが減産遵守が強調されるとの情報が流れて、日本時間19時頃から立会時間にかけて買いが入って上昇した。立会時間に入っても買いの勢いは弱まらず日本時間28時頃に58.65ドル付近まで上昇して高値を付けた。香港人権法案にたいする中国の反発はあるが、劉副首相が合意に向けて楽観的であると述べたことも支援材料となった。その後はやや軟化して58.31ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):56.50-60.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:57.50ドル
目標:60.00ドル
ストップロス:57.00ドル
備考:
下げる場合には57.50ドルでの買いを、上げる場合は59.00ドルでのトレンドフォローでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.556ドル
終値:2.575ドル
結果:2.517-2.587ドル 陽線引け
1月限予想:2.450-2.600ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.556ドル台で始まった。アジア時間序盤から堅調で始まり、アジア時間後半までに2.570ドル台まで上昇した。アジア時間後半から欧州時間に掛けては2.570ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間16時になると一時売りが入って2.550ドルまで下落する場面も見られたが、直ぐに買い戻された。欧州時間に入ると売りに転じて立会時間直前までに2.520ドル付近下落した。立会時間に入ると買いが入って日本時間の日付が変わる頃までに2.550ドル台まで上昇した。日本時間24時30分発表のEIAの天然ガス統計は-89Bから+18Bの予想に対して-94Bとなり一時2.580ドル付近まで上昇したが、天気予報で今後の寒さが従来の予報より強まらないとの見方から売り直されて2.520ドル付近まで再度下落して安値を付けた。日本時間26時頃からは買いに転じて日本時間27時までに2.580ドル付近まで上昇して高値を付けたものの、そこで売り直されて2.550ドル付近まで下落した。引けにかけては買いもどされて2.575ドル付近まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):2.520-2.710ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.610ドル
目標:2.710ドル
ストップロス:2.570ドル
備考:
下げる場合に2.610ドルで買いを試したい。上げる場合は2.650ドルでトレンドフォローの買いを入れたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1474.8ドル
終値:1464.3ドル
結果:1462.3-1475.6ドル 陰線引け
予想:1457.0-1485.0ドル 陰線引け

金は下落。時間外取引は1474.8ドルで始まった。アジア時間前半は1475.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間正午前から売りが入って欧州時間にかけて1470.0ドル付近まで下落した。欧州時間に入ると日本時間昨日朝に香港人権法案が下院を通過し成立する見込みとなったことで、米中間の対立が深まるとの懸念から買いが入って始まり一時1474.0ドル付近まで買い戻された。中国の劉副首相が合意に自信があると述べたことで、売られて日本時間20時までに1467.0ドル付近まで下落した。日本時間20時以降買い戻しの動きがみられて1470.0ドル付近まで買い戻されたが、立会時間に入るとドル高となったことから売られて、日本時間27時頃に1462.0ドル付近まで下落して安値を付けた。引けにかけては小幅な値動きとなり1464.3ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1455.0-1478.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1472.0ドル
目標:1460.0ドル
ストップロス:1477.0ドル
備考:
上げる場合に1472.0ドルでの売りを、下げる場合に1460.0ドルでの売りを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:916.7ドル
終値:914.6ドル
結果:909.2-926.6ドル 陰線引け
予想:895.0-930.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は916.7ドルで始まった。アジア時間序盤に買いが入って918.0ドル付近まで上昇したが、ドル高や株安を背景に軟化してアジア時間後半までに914.0ドル付近まで下落した。アジア時間後半は912.0ドルから915.0ドル付近の間で小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると下落して、日本時間20時頃に916.7ドルまで下落して安値を付けた。日本時間20時頃からは香港人権法案に米大統領が署名することで米中間の対立が高まるとの懸念を材料にした買いが入って立会時間にかけて10ドル以上上昇して925.0ドルを突破、高値を付けた。立会時間に入ると一転して金の軟調やドル高を材料に売りに転じて日本時間25時過ぎまでに元の914.0ドル付近まで売られた。その後は914.0ドル付近で小幅な値動きとなり、913.7ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):899.0-930.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:886.0ドル
目標:910.0ドル
ストップロス:881.0ドル
備考:
下げる場合に886.0ドルでの買いを、上げる場合は895.0ドルでの買いを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:冷え込みが北部で強まる。今後は気温が上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲でみぞれ。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:冷えこみが北部で強まる・今後は気温が上昇する見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:904.7セント
終値:899.5セント
結果:899.4-908.5セント 陰線引け
1月限予想:898.0-920.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は904.7セントで始まった。アジア時間から欧州時間に掛けては905.0セント付近を中心とした小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると香港人権法案がこの日の朝に米下院も通過し、トランプ大統領が署名する見通しとなったことから米中間の対立が高まり通商協議の合意が遅れるとの見方が強まって売りが入り、日本時間20時頃までに902.5セント付近まで下落した。その後、立会時間前にはUSDAが発表した輸出成約高が151.6万トンと前週の125.6万トンを上回ったことを材料にした買いが入って907.5セント付近まで上昇して高値を付けた。その後立会時間に入ると香港人権法案に端を発した米中対立への懸念から売りに転じて、引けにかけて下落して、900.0セントの大台を割り込んで899.5セントで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):895.0-915.0セント 陰線引け
エントリーポイント:905.0セント
目標:895.0セント
ストップロス: 908.0セント
備考:
上げる場合に905.0セントで売りを入れたい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:366.0セント
終値:367.7セント
結果:365.7-369.0セント 陽線引け
12月限予想:360.0-371.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は366.0セントで始まり、アジア時間前半から欧州時間にかけては366.0セント付近で小幅な値動きとなった。アジア時間終盤に買いが入って366.5セント付近まで上昇したあと、欧州時間に入り日本時間20時頃から再度買いが入って上昇した。立会時間前からこの日発表のUSDAの輸出成約高が83.3万トンと前週の58.1万トンを上回ったことを手掛かりとして日本時間25時頃まで369.0セント付近まで上昇して高値を付けた。その後は引けにかけてはやや売りが入って367.7セントまで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):365.0-373.0セント 陰線引け
エントリーポイント:369.0セント
目標:365.0セント
ストップロス:373.0セント
備考:
上げる場合に369.0セントで売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。