相場予想2019年11月25日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27771ドル
終値:27870ドル
結果:27745-27902ドル 陽線引け
予想:27600-28100ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は27771ドルで始まった。アジア時間序盤に買いが入って27800ドルまで上昇した後は27800ドルを挟んで小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると中国の習近平国家主席が米中通商合意への意欲を見せる発言をしたことで買いが入って約50ドル上昇した。ただし上値は重く、立会時間にかけて27700ドル付近から27800ドル付近の間での値動きとなった。立会時間に入ると日本時間で日付が変わる前から売りに転じて日本時間25時頃までに27770ドル付近まで下落した。日本時間25時頃からはトランプ・アメリカ大統領が米中は合意へ向けて進んでいると発言したことで買いが入って、日本時間28時を過ぎたころに27900ドルを突破して高値を付けた。引けにかけて売りが入ったものの27870ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27600-28100ドル 陽線引け
エントリーポイント:27830ドル
目標:28000ドル
ストップロス:27730ドル
備考:
下げる場合は27830ドルでの買いを、上げる場合は27900ドルでの買い推奨。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:58.27ドル
終値:57.91ドル
結果:57.47-58.72ドル 陰線引け
1月限予想:56.50-60.00ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は58.27ドルで始まり、アジア時間は売りが入って下落する展開となって、欧州時間までに58.10ドル付近まで下落した。欧州時間に入ると中国の習近平国家主席が貿易協議について前向きな姿勢を強調したことで買いが入る展開となり、立会時間までに58.50ドル付近まで上昇した。立会時間に入ると買いが入って58.72ドルの高値を付けた。その後はトランプ・アメリカ大統領が、合意へ向けて進んでいるが合意するかは判断していないとの発言が伝わったこともあり利益確定売りが入って、日本時間25時頃までに57.50ドル付近まで下落した。ただし、OPECが来年以降も減産を継続するとの見通しが下値を支えて、引けにかけては上げに転じて58.00ドルまで戻して、57.91ドルで引けた。日本時間27時にベーカー・ヒューズが発表した原油採掘リグ稼働数は641基と前週比で3基の減少となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):56.80-60.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:57.70ドル
目標:60.00ドル
ストップロス:57.20ドル
備考:
下げる場合には57.70ドルでの買いを、上げる場合は58.20ドルでトレンドフォローでの買いを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.626ドル
終値:2.691ドル
結果:2.592-2.716ドル 陽線引け
1月限予想:2.520-2.710ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.626ドルで始まった。アジア時間は2.610ドルから2.630ドルの間で小幅な値動きとなった。欧州時間後半日本時間20時頃から買いが入って、日本時間で日付が変わる頃までに2.700ドルを突破した。12月第1週の寒さが厳しくなり暖房用需要が増えることが見込まれた。2.700ドルを突破した後は上値が重く、2.570ドル付近まで売られた。日本時間27時過ぎに買いが入って再度2.700ドルを突破して2.716ドルの高値を付けた。引けにかけてはやや軟調となり2.691ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):2.580-2.750ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.680ドル
目標:2.620ドル
ストップロス:2.730ドル
備考:
下げがるのを待って2.680ドルでの売りを試したい。上げる場合は2.710ドルで売りを入れたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1464.5ドル
終値:1462.0ドル
結果:1461.3-1473.2ドル 陰線引け
予想:1455.0-1478.0ドル 陰線引け

金は下落。時間外取引は1464.5ドルで始まった。アジア時間は1463.0ドルから1465.0ドルの間で小幅な値動きとなった。アジア時間後半の日本時間14時頃から買いが入って1468.0ドル付近まで上昇した。欧州時間に入った直後には中国の習近平国家主席が米中間の通商協議の合意に向けた前向きな発言をしたことで売りが入り、一時1465.0ドルを割り込んだ。その後は為替がドル安となったことを受けて日本時間18時前から買いが入って、20時前に1473.2ドルの高値を付けた。立会時間に入る頃から為替相場がドル高に振れたことやトランプ・アメリカ大統領が協議自体は順調に進んでいると発言したことが懸念材料となり、引けにかけて1462.0ドルまで下落して引けた

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1450.0-1475.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1470.0ドル
目標:1455.0ドル
ストップロス:1475.0ドル
備考:
上げる場合に1470.0ドルでの売りを、下げる場合に1460.0ドルでの売りを推奨したい。

白金

[前日の相場分析]
始値:914.7ドル
終値:890.6ドル
結果:885.0-915.7ドル 陽線引け
予想:899.0-930.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は914.7ドルで始まった。開始直後に高値を付けると、アジア時間前半は下落で始まり、日本時間12時までに906.0ドル付近まで下落した。その後は906.0ドル付近で小幅な値動きとなり、欧州時間前からは買いが入って914.0ドル付近まで買い戻された。日本時間20時頃から金が軟調となったことから白金にも売りが入って下落した。立会時間に入っても売りの勢いは強く900.0ドルを割り込むと日本時間25時頃までに885.0ドルまで売られて安値を付けた。引けにかけてはやや買い戻されたものの、上値は重く890.0ドルを回復するのがやっとだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):880.0-915.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:900.0ドル
目標:880.0ドル
ストップロス:905.0ドル
備考:
上げる場合に900.0ドルで売ることを推奨。下げる場合は895.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部の広い範囲で雨、中部ではみぞれ。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:冷え込みが北部で強まる。今後は気温が上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:中部から南部の広い範囲でみぞれ。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:冷えこみが北部で強まる・今後は気温が上昇する見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:900.0セント
終値:894.9セント
結果:894.7-902.5セント 陰線引け
1月限予想:895.0-915.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は900.0セントで始まった。アジア時間時間前半は900.0セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間15時頃から欧州時間は値動きが大きくなり898.0セントから901.0セントの間の値動きとなった。中国の習近平国家主席が米中間の通商合意に向けて前向きな発言を行ったことで日本時間16時ごろから買われる場面もあったが、合意署名のずれ込み観測から売り直された。立会時間に入った直後に902.0セント付近まで上昇して高値を付けたが、米中通商協議の先行き不安や、ブラジルの降雨で大豆順調に生育するとの見通しが懸念材料となった売りの勢いは強く、引けにかけて895.0セントを割り込むまで売られて、894.9セントで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):890.0-910.0セント 陰線引け
エントリーポイント:898.0セント
目標:890.0セント
ストップロス: 903.0セント
備考:
上げを待って898.0セントで売りを入れたい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:367.5セント
終値:367.7セント
結果:366.7-369.5セント 陽線引け
12月限予想:365.0-373.0セント 陰線引け

コーンは横ばい。この日は値動きが約3セントと小さかった。時間外取引は367.5セントで始まった。アジア時間は367.0セント付近で小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると若干買われて368.0セントを中心とした値動きとなった。日本時間20時を回った頃からやや売られて、立会時間にかけて367.0セント付近まで売られて安値を付けた。南米産地でのコーンの生育に適した雨天が懸念材料となった。立会時間に入るとトランプ・アメリカ大統領の米中間の合意が近付いているとの発言を手がかりとした買いが入って、日本時間27時頃までに369.5セントまで上昇して高値を付けた。その後、引けにかけては下げに転じて367.7セントまで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):364.0-371.0セント 陰線引け
エントリーポイント:369.0セント
目標:365.0セント
ストップロス:371.0セント
備考:
上げる場合を想定し369.0セントで売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。