相場予想2019年11月4日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27053ドル
終値:27338ドル
結果:27027-27340ドル 陽線引け
予想:26750-27400ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は27050ドル台で始まった。アジア時間序盤に27100ドル台まで上昇した。中国の財新PMIが51.7と2年半ぶりの高水準になったことが支援材料となった。その後は欧州時間中盤まで27100ドルを中心として小幅な値動きとなった。欧州時間終盤にはやや軟化したが、日本時間21時30分頃から予想以上に好調な雇用統計(非農業部門雇用者数12.8万人増、予想8.9万人増)を受けて上昇した。23時発表のISM製造業景気指数が予想の48.9を下回る48.3だったことは材料視されなかった。日本時間の日付が変わる頃までには米中が第一段階の基本合意に達したと新華社が報道したことを受けて27300ドルまで上昇した。その後は27300ドルで引け直前まで小幅な値動きとなった。引け直前に買いが入ってほぼ高値で引けた。

4日はシスコなどの決算発表が予定されている。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26820-27600ドル 陽線引け
エントリーポイント:27220ドル
目標:27600ドル
ストップロス:27100ドル
備考:
27220ドルでの買いを推奨。上げる場合は27400ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:54.09ドル
終値:56.18ドル
結果:54.04-56.30ドル 陽線引け
予想:53.20-55.50ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は54.00ドル台で始まった。アジア時間序盤に54.30ドル台まで上昇した。その後は54.30ドル付近で小幅値動きとなった。アジア時間終盤になると売りが入って54.20ドル台まで下落した。欧州時間に入ると買いが入り、日本時間21時30分発表の予想以上の雇用統計を受けて55.00ドルまで上昇した。立会時間に入ると、55.40ドル台まで上昇したが、その後、23時発表のISM製造業景気指数が予想の48.9を下回る48.3だったことを受けた売りが入って55.00ドルまで下落した。日本時間26時頃から米中が第一段階の合意に達したとの新華社の報道を受けて上昇に転じて、56.30ドル台まで上昇し高値を付けた。その後、売りが入ったが56.00ドル台を維持して引けた。日本時間26時ベーカーヒューズ社発表の稼働中原油採掘リグ数は691基と前週より5基減少したことも支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):54.70-57.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:55.50ドル
目標:57.00ドル
ストップロス:55.00ドル
備考:
55.50ドルでの買いを推奨したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.726ドル
終値:2.778ドル
結果:2.667-2.802ドル 陽線引け
予想:2.660-2.800ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.720ドル台で始まった。アジア時間序盤に2.710ドル台まで下落した。その後は2.720ドルを中心とした小幅な値動きとなった。アジア時間終盤から売りが入って、2.700ドル台まで下落した。日本時間19時に2.700ドルを割り込むと、2.670ドル台まで下落して安値を付けた。日本時間20時頃からこの先2週間の冷え込みが強まるとの予報で、買いに転じると日本時間で日付が変わる頃までに2.720ドル台まで上昇した。その後も上昇し26時頃には50セント以上上昇して、2.800ドルを一時突破した。その後はやや軟化したが、2.770ドル台で引けた。今年4月上旬以来7か月振りの高値となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):2.690-2.900ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.750ドル
目標:2.900ドル
ストップロス:2.710ドル
備考:
2.750ドルで買いで入りたい。上げる場合は2.800ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1512.7ドル
終値:1513.8ドル
結果:1503.2-1516.1ドル 陽線引け
予想:1490.0-1530.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1512.0ドル台で始まり、アジア時間序盤は小幅値動きとなった。日本時間10時ごろから軟調となり、アジア時間終盤までに1509.0ドル台まで下落した。欧州時間に入ると買いが入って1514.0ドル台まで上昇した。日本時間17時頃からは下落し、立会時間にかけて1503.0ドル台まで下落した。21時30分発表の雇用統計が予想以上に良好だったこと(非農業部門雇用者数12.8万人増、予想8.9万人)を受けて売りが入った。立会時間に入るとアメリカISM製造業景気指数が予想の48.9を下回る48.3だったことを材料に買いに転じて日本時間23時頃までに1516.0ドル台まで上昇し高値を付けた。高値を付けた後は米中が第一段階の基本合意に達したとの報道を受けた株高を背景に売りに転じて1507.0ドル台まで下落し、以後は軟調になりながら1507.0ドル台から1512.0ドル台の間での値動きとなった。引け間際の日本時間28時から買いが入って、引けにかけて1513.0ドル台まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1496.0-1526.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1510.0ドル
目標:1525.0ドル
ストップロス:1505ドル
備考:
1510.0ドルでの買いを考えたい。上げる場合は1515.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:931.7ドル
終値:948.2ドル
結果:926.0-954.2ドル 陽線引け
予想:920.0-942.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は931.0ドル台で始まった。アジア時間から欧州時間中盤までは930.0ドル台から935.0ドル台の間での値動きとなった。欧州時間後半に入ると、21時30分発表のアメリカの雇用統計の結果が予想以上に好調だったことを受けて一時売りが入って、926.0ドル台まで下落し安値を付けたが、23時発表のアメリカISM製造業景気指数が節目である50を割り込んだ48.3(予想48.9)だったことから買いに転じ、日本時間25時までに954.0ドル台まで上昇して高値を付けた。米中が第一段階の基本合意に達したことが伝えられたことを受けた株高も支援材料となった。その後、軟化し945.0ドル台まで下落したが、下値は固く引けにかけては買いが入って948.0ドル台まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):933.0-960.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:945.0ドル
目標:960.0ドル
ストップロス:940.0ドル
備考:
下げる場合は935.0ドルでの買いを、上げる場合は950.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ。今後の降水量は1週間後は平年以上、2週間後は平年以下の見込み。
気温:この先1週間北部を中心に冷え込み、2週間後はやや寒さが緩む。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部でみぞれ。今後2週間の降水量は平年以下の見込み。
気温:この先2週間北部、西部を中心に冷えこみ。

大豆

[前日の相場分析]
始値:929.4セント
終値:935.4セント
結果:929.4-937.7セント 陽線引け
予想:920.0-940.0セント 陽線引け

大豆は上昇。時間外取引は929.0セント台で始まり、アジア時間序盤から買いが入って932.0セント台まで上昇した。その後は欧州時間後半まで、932.0セントから934.0セント台の範囲で小幅値動きとなった。欧州時間後半から買いが入り立会時間までに935.0セント台まで上昇した。収穫遅れに寒波で大豆の品質懸念が支援材料になった。立会時間に入ると当初売りが入ったが、日本時間の日付が変わる頃に米中が貿易協議で基本合意に達したことを新華社が報じたほか、USDAの発表した輸出成約高で中国が13.2万トンを買い付けたことを材料として買いが入り937.0セント台まで上昇した。以後は934.0セントから938.0セントの間で引けまで高下し。935.4セント台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):920.0-944.0セント 陽線引け
エントリーポイント:933.0セント
目標:944.0セント
ストップロス: 928セント
備考:
933.0セントでの買いを考えたい。上げる場合は937.0セントで買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:385.7セント
終値:391.0セント
結果:385.7-391.0セント 陰線引け
予想:380.0-394.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は385.0セント台で始まった。アジア時間序盤に389.0セント台まで上昇すると、欧州時間まで389.0セント台で推移した。欧州時間に入ると売りがはいり、388.0セント台まで下落した。日本時間17時ごろから買いが入って、389.0セント台まで上昇したが19時を過ぎると388.0セント台まで下落した。立会時間に入ると、小麦や大豆につれ高、コーンベルトの寒気を材料に買いが入り391.0セント台まで上昇し高値を付けた。しかし、23時ごろからは前日発表された輸出成約高の累計が、前年の2183.0万トンに対して1140.5万トンと半減していること、米大手農業調査会社インフォーマの報告した生産高見通しが、10月のUSDA報告より2000万ブッシェル上回る137億9000万ブッシェルだったことを材料に下げに転じて日付が変わる頃までに386.0セントを割り込んだ。その後は買い戻しの動きが広がって、引けまでに389.0セント台まで上昇したが、引け間際に387.0セント台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):382.5-392.5セント 陰線引け
エントリーポイント:389.0セント
目標:382.0セント
ストップロス:392.0セント
備考:
上げる場合は389セントでの買いを試したい。下げる場合は386.0セントでの買いを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。