相場予想2019年11月5日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27359ドル
終値:27461ドル
結果:27354-27513ドル 陽線引け
予想:26820-27600ドル 陽線引け

ダウは上昇。米中貿易協議に進展があり部分合意への期待が高まっていること、雇用統計が好調だったこと、FRBが追加利下げをしたことが主な支援材料となった。時間外取引は上窓が開き、27350ドル台で始まった。アジア時間前半からは27350ドルから27400ドルの間で小幅な値動きとなった。欧州時間開始前から買いが入って、日本時間20時頃までに27400ドル台まで上昇した。その後立会時間開始前から買いが入って日本時間で日付が合わる頃までに27510ドル台まで上昇して史上最高値を付けた。その後、日付が変わった頃から売りに転じて27460ドル台まで下落し、引け直前に売られる場面もあったが、27460ドル台で引けた。S&P500やナスダックなど主要株式指数が市場対高値を更新した。この日発表のアメリカ製造業新規受注は0.6%減と予想の0.5%を下回ったが影響は小さかった。 中国ファーウェイに対する部品輸出が許可されたことも好感された。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27160-27700ドル 陽線引け
エントリーポイント:27500ドル
目標:27700ドル
ストップロス:27400ドル
備考:
27500ドルでの買いを推奨する。下げる場合は27400ドルで買いを入れたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:56.30ドル
終値:56.49ドル
結果:55.80-57.40ドル 陽線引け
予想:54.70-57.00ドル 陽線引け

原油は上昇。予想以上に好調だったアメリカの雇用統計や、米中間の貿易協議で部分合意に到達したことが原油需要見通しを改善し支援材料となった。時間外取引は56.30ドル台で始まった。アジア時間はやや軟化し、アジア時間後半までに55.90ドル台まで下落した。アジア時間終盤から欧州時間にかけては買いが入って57.00ドル台まで上昇した。その後、立会時間までは56.70ドル台まで下落した。立会時間に入ると序盤から買われて57.40ドル台まで上昇して高値を付けたが、上値は重く日本時間27時ごろまで57.00ドルから57.20ドルの範囲で小幅な値動きとなった。日本時間27時を過ぎると売りが入って56.50ドル台まで下落し、結局56.40ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):55.50-57.60ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.00ドル
目標:57.60ドル
ストップロス:55.50ドル
備考:
56.00ドルでの買いを考えたい。上げる場合は57.00ドルでの買いを入れたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.860ドル
終値:2.886ドル
結果:2.856-2.911ドル 陽線引け
予想:2.690-2.900ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。この先2週間の気温が低下し、暖房用需要が増加すると見込まれた。時間外取引は上窓が開いて始まった。アジア時間は2.860ドル台で始まって、アジア時間後半に2.900ドル台まで上昇した。欧州時間に入ると2.900ドル付近で小幅な値動きとなった。欧州時間後半から立会時間にかけては、やや値動きが大きくなり2.860ドルから2.900ドルの間で推移した。立会時間も流れを引き継いで、2.860ドルから2.900ドルの間での小幅な値動きのまま2.860ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):2.840-3.000ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.900ドル
目標:3.000ドル
ストップロス:2.850ドル
備考:
2.900ドルで買いを試したい。下げる場合は2.860ドルで買いを入れたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1512.4ドル
終値:1509.5ドル
結果:1504.4-1514.8ドル 陰線引け
予想:1496.0-1526.0ドル 陽線引け

金は下落。先週の好調なアメリカ雇用統計の結果や米中貿易協議における部分合意が懸念材料となった。時間外取引は1512.0ドルで始まった。アジア時間前半は1512.0ドルを中心として小幅な値動きとなった。アジア時間後半からは売りが入って、1511.0ドル台まで下落した。欧州時間に入る直前に買いが入って1513.0ドル台まで上昇した。欧州時間に入るとユーロ圏の製造業PMIが上方修正(前月45.7、改定後45.9)されたことから売りが入って1500.0ドル付近まで下落した。欧州時間後半は買いが入り、立会時間前にかけて1514.0ドル台まで上昇して高値を付けた。立会時間直前からダウやS&P500が史上最高値を更新する中、売りに転じて日本時間25時過ぎに1504.0ドル台まで下落して安値を付けた。ただし、世界景気の先行き見通しが悪化している中で金の下値は固く、買い戻されて1509.0ドル台まで上昇したが、売り直されて1507.0ドル台まで下落した。引けにかけては再び1509.0ドル台まで買い戻されて引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1496.0-1526.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1505.0ドル
目標:1525.0ドル
ストップロス:1500ドル
備考:
下げる場合は1505.0ドルでの買いを、上げる場合は1512.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:949.7ドル
終値:935.7ドル
結果:931.6-955.2ドル 陰線引け
予想:933.0-960.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は949.0ドル台で始まった。アジア時間前半から押し目買いが入って欧州時間が始まるまでに954.0ドルまで上昇した。欧州時間に入ると950.0ドルから955.0ドルの範囲で小幅な値動きとなった。日本時間の22時過ぎから米中貿易協議の進展期待によるドル高から売りが優勢となり、日付が変わって日本時間26時頃まで下落して931.0ドル台の安値を付けた。その後金につれ高となって若干買い戻されて935.0ドル台まで上昇したが、上値は重くそのまま引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):920.0-950.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:930.0ドル
目標:950.0ドル
ストップロス:925.0ドル
備考:
下げる場合は930.0ドルでの買いを、上げる場合は940.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ、その他では雷雨。今後の降水量は1週間後は平年以上、2週間後は平年以下の見込み。
気温:この先1週間北部を中心に冷え込み、2週間後はやや寒さが緩む。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部でみぞれや雪。今後2週間の降水量は平年以下の見込み。
気温:この先2週間北部、西部を中心に冷えこみ。

大豆

[前日の相場分析]
始値:933.5セント
終値:937.2セント
結果:931.7-941.2セント 陽線引け
予想:920.0-944.0セント 陽線引け

大豆は上昇。米中貿易協議で進展が明らかにされたことが支援材料となった。時間外取引は933.0セントで始まった。アジア時間序盤から買いが入ってアジア時間前半に936.0セント台まで上昇した。アジア時間後半は、小幅な値動きとなった。日本時間15時前に買いが入って937.0セント台まで上昇した。欧州時間に入ると軟化し、日本時間22時頃までに935.0セント台まで下落した。その後は買いに転じて立会時間開始直後に売られる場面もあったが、日本時間で日付が変わる頃までに941.0セント台まで上昇して高値を付けた。USDAの発表した輸出検証高が、前週の157.8万トンを下回ったが、148.0万トンと150.0万トン前後を維持したことや、中国向けが増加し75.2万トン含まれたことが支援材料となった。日付が変わって以後はやや売りが入って937セント台まで下落、その後は小幅な値動きとなって引けた。引け後に発表されたクロッププログレスレポートでは大豆の収穫率は75%(平年87%)だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):927.0-950.0セント 陽線引け
エントリーポイント:935.0セント
目標:950.0セント
ストップロス: 930セント
備考:
935.0セントでの買いを考えたい。上げる場合は940.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:385.5セント
終値:383.0セント
結果:382.4-387.0セント 陰線引け
予想:382.5-392.5セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は下までが開き、385.0セント台で始まった。アジア時間は365.0セントから366.0セントの間で小幅な値動きとなっと。日本時間16時頃に買いが入って386.0セント台まで上昇したが、欧州時間に入ると軟化し、立会時間にかけて385.0セント台まで下落した。立会時間に入ると買いが入って日本時間で日付が変わる頃に387.0セント台まで上昇して高値を付けた。その後はコーンベルトの天候が少雨となり収穫が進むとの予報やUSDAの輸出検証高が27.5万トンと前週の39.1万トンを下回る弱気な内容だったことから売りが優勢となり、引けにかけて383.0セント台まで下落して引けた。引け後に発表されたクロッププログレスレポートではコーンの成熟率は96%(平年100%)でほぼ終了、収穫率は52%(平年75%)、作柄予想は良以上が58%で据え置き、劣以下は13%で1%の悪化だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):377.0-390.0セント 陰線引け
エントリーポイント:385.0セント
目標:377.0セント
ストップロス:390.0セント
備考:
385セントでの売りを試したい。下げる場合は380.0セントでの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。