相場予想2019年11月6日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27454ドル
終値:27491ドル
結果:27432-27559ドル 陽線引け
予想:27160-27700ドル 陽線引け

ダウは小幅上昇。米中間の貿易協議を巡り楽観的な見方は強いが、この日は上げ一服となり小幅な上昇となった。時間外取引は27450ドル台で始まり、アジア時間序盤に27500ドル台まで上昇した。アジア時間前半は27450ドル台まで売られたがアジア時間前半の終りにかけて買い戻されて上昇し、その後は27500ドル台を中心とした小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると買いが入りやや上昇した後に立会時間まで27500ドル台から27530ドル台の間で小幅な値動きとなった。立会時間開始後は売られて、日本時間で日付の変わった頃に27450ドル台まで下落した。その後は日本時間の未明にかけて買い戻されて27550ドル台まで上昇して高値を付けた。引け直前に売りが入って27490ドル台で引けた。この日24時に発表されたISM非製造業景況指数は54.7と市場予想53.5を上回り、JOLT求職は7.024Mと予想の7.028Mをわずかに下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27250-27750ドル 陽線引け
エントリーポイント:27450ドル
目標:27750ドル
ストップロス:27350ドル
備考:
27450ドルでの買いを推奨したい。上げる場合は27530ドルで買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:56.54ドル
終値:57.25ドル
結果:56.26-57.48ドル 陽線引け
12月限予想:55.50-57.60ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は56.50ドル台で始まった。アジア時間前半は日本時間10時頃に56.20ドル台まで下落した。その後は上昇に転じて、欧州時間までに56.70ドルまで上昇した。欧州時間に入っても買いが続き、立会時間までに57.00ドル台まで上昇した。立会時間も買いで始まり、日本時間25時頃に57.40ドル台の高値を付けた。その後は上値が重く、57.00ドル台から57.30ドル台での小幅値値動きになって57.20ドル台で引けた。月内に米中間の第1弾の合意が成立する見込みで、景気の改善が期待されていること、中国が9月発動分の関税撤回を求めているがアメリカ側で協議されていること、イランが核合意を破る動きを見せていることなどが支援材料となった。引け前に発表されたAPI原油在庫統計では原油在庫は426万バレル増、ガソリン在庫は420万バレル減、留出油在庫は165万バレル減だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):56.50-58.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.80ドル
目標:58.00ドル
ストップロス:56.20ドル
備考:
56.80ドルで買いを考えたい。上げる場合は57.30ドルで買いを入れたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.812ドル
終値:2.858ドル
結果:2.809-2.896ドル 陽線引け
12月限予想:2.840-3.000ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.812ドル台で始まった。アジア時間から上昇して始まった。日本時間12時過ぎに2.840ドル台付近まで、欧州時間までに一時2.890ドル台まで上昇した。その後、一旦2.860ドル台まで下落したが、欧州時間に入っても買いが続き、日本時間20時頃に2.890ドル台付近まで上昇した。今後2週間の気温が平年以下となる予報を背景に買われた。その後は高値警戒感から下げに転じ、立会時間までに2.840ドル台まで下落した。その後は日本時間27時過ぎに2.820ドルまで下落したが、買い戻されて2.850ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券12月限):2.820-3.000ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.840ドル
目標:3.000ドル
ストップロス:2.800ドル
備考:
2.840ドルで買いを入れたい。上げる場合は2.880ドルで買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1509.4ドル
終値:1483.4ドル
結果:1479.3-1509.6ドル 陰線引け
予想:1496.0-1526.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1509.0ドル台で始まった。序盤に高値を付けるとアジア時間前半から売りが入りほぼ一方的に下落する展開となった。アメリカが中国への関税の一部の撤回を検討しているとの報が懸念材料となった。欧州時間までに1505.0ドル台までゆっくりと下落した。欧州時間に入っても下げ続け、日本時間20時頃からドル高や株高を受けて売りが加速し1500.0ドル台を割り込んた。立会時間に入ると買いも見られたが売りの勢いが強く、日本時間27時ごろに1479.0ドル台まで下落して安値を付けた。その後、下値は固かったが買い戻しの動きも弱く、1483.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1470.0-1515.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1490.0ドル
目標:1510.0ドル
ストップロス:1580ドル
備考:
上げる場合は1490.0ドルでの買いを、下げる場合は1480.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:936.2ドル
終値:928.1ドル
結果:924.1-938.6ドル 陰線引け
予想:920.0-950.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は936.0ドル台で始まった。アジア時間前半から935.0ドルを中心とした小幅な値動きとなった。アジア時間後半に938.0ドルの高値を付けた後はやや軟化した。欧州時間に入っても935.0ドル付近で小幅な値動きだったが、日本時間20時過ぎから、ドル高を背景とした金安に連れ安となり、立会時間までに925.0ドル台まで下落した。立会時間は株高を受けて買いで始まり、日本時間で日付が変わる頃までに932.0ドル台まで買い戻されたが、その後、金の軟調から売り直されて再び925.0ドル台まで下落した。引けにかけてはやや買い戻されて928.0ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):915.0-940.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:925.0ドル
目標:940.0ドル
ストップロス:920.0ドル
備考:
下げる場合は925.0ドルでの買いを、上げる場合は935.0ドルでの買いを入れてみたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ、その他の地域では雷雨。今後2週間の降水量は平年以下の見込み。
気温:この先1週間北部を中心に冷え込み、2週間後はやや寒さが緩む。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部でみぞれや雪。南部は降雨はない。今後2週間の降水量は平年以下の見込み。
気温:この先2週間北部、西部を中心に冷えこみ。

大豆

[前日の相場分析]
始値:937.2セント
終値:933.5セント
結果:931.2-940.0セント 陰線引け
1月限予想:927.0-950.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は937.0セント台で始まった。アジア時間前半から買いが入り、アジア時間後半までに940.0セント台まで上昇して高値を付けた。その後は売りが入った。コーンベルトで雨が降らず、収穫作業が進展するとの見通しが懸念材料となった。欧州時間が始まる頃に935.0セント付近で反発する場面もあったが、欧州時間も売りが続いて、立会時間前に935.0セント台を割り込んでた。日本時間25時頃に931.0セント台まで下落して安値を付けた後は引けにかけて買い戻されて、933.0セント台で引けた。来週の需給報告に向けてポジション整理の動きもみられている。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):925.0-945.0セント 陽線引け
エントリーポイント:930.0セント
目標:940.0セント
ストップロス: 925セント
備考:
930.0セントでの買いを推奨。上げる場合は935.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:383.0セント
終値:381.5セント
結果:379.9-384.0セント 陰線引け
12月限予想:377.0-390.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は383.0セント台で始まった。アジア時間から立会時間まで383.0セント台を中心に小幅な値動きだった。立会時間に入るとコーンベルトで降雨が発生せず、収穫作業が進むとの見通しから売りが入って日本時間25時頃までに379.0セント台まで下落して安値を付けた。ただ下値は固く、380セント付近で小幅な値動きとなって381.0セント台で引けた。来週の需給報告に向けてポジション整理の動きもみられている。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):375.0-386.0セント 陰線引け
エントリーポイント:382.0セント
目標:375.0セント
ストップロス:384.0セント
備考:
382セントでの売りを試したい。下げる場合は380.0セントを割ったら売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。