相場予想2019年12月17日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:28172ドル
終値:28234ドル
結果:28144-28340ドル 陽線引け
予想:28000-28350ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は先週の米中の通商協議の基本合意成立で関税発動が見送られたこと、週末に発表された中国の経済指標(鉱工業生産+6.2%、小売売上高+8.0%)が好調だったことが支援材料となり、やや上窓が開いて28172ドルで始まった。アジア時間は28170ドル付近で小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると買いが入り約50ドル上昇した後、28200ドル付近で小幅な値動きとなった。立会時間に入ると輸出関連株主導で強い買いが入って日本時間24時頃までに28340ドルまで上昇して高値を付けた。ボーイング株が737MAXの生産休止報道で急落したため、その後の上値は重く引けにかけて28234ドルまで下落した。ただ、プラスの上げ幅を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):28000-28400ドル 陽線引け
エントリーポイント:28200ドル
目標:28400ドル
ストップロス:28100ドル
備考:
下げる場合に28200ドルで、上げる場合には28300ドルでの買いを推奨。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:59.76ドル
終値:60.20ドル
結果:59.72-60.32ドル 陽線引け
1月限予想:58.00-61.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は59.76ドルで始まった。アジア時間開始直後から米中の通商協議が基本合意に達したことで需要の下振れ懸念が和らいだこととOPECの協調減産枠の拡大から供給過多懸念が後退したことで買いが入った。欧州時間序盤に60.00ドルを上回り、その後も立会時間に入った日本時間24時頃までに60.32ドルまで上昇した。ただし、米中通商協議の文章化作業が残っていることから先行き不透明感が意識されて、それ以上の上値は重く、60.20ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):59.00-61.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:59.80ドル
目標:61.00ドル
ストップロス:59.30ドル
備考:
下げる場合に59.80ドルでの買いを、上げる場合は60.50ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.295ドル
終値:2.345ドル
結果:2.276-2.368ドル 陽線引け
1月限予想:2.220-2.380ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.295ドルで始まった。アジア時間は2.300ドル付近で小幅な値動きとなったが、日本時間14時過ぎに売りが入って2.275ドル付近まで下落して安値を付けた。欧州時間は堅調となったが小幅な値動きだった。立会時間直前から、今週の気温の低さと暖房用需要の高さの予想が支援材料となって上昇し、立会時間開始直後までに2.350ドルを上回り2.368ドルの高値を付けた。その後は上値が重く、日本時間28時頃に売りが入って2.330ドル付近まで下落したが、買い戻されて2.345ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):2.250-2.400ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.370ドル
目標:2.270ドル
ストップロス:2.400ドル
備考:
上げる場合に2.370ドルで、下げる場合は2.320ドルで売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1475.8ドル
終値:1476.1ドル
結果:1473.1-1479.8ドル 陽線引け
予想:1465.0-1485.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1475.8ドルで始まった。アジア時間寄付きに1474.0ドル付近まで下落したが、米中が通商協議で基本合意に達したが、アメリカ側の関税引き下げが小幅にとどまったことで、日本時間16時頃までに1478.0ドルまで上昇した。欧州時間に入ると1475.0ドルから1478.0ドルの間での値動きとなった。立会時間に入ると、日本時間の日付の変わる頃から株高やドル高が懸念材料となって売りが入り、日本時間26時前に1473.1ドルまで下落して安値を付けた。引けにかけては買い戻されて1476.1ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1465.0-1485.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1474.0ドル
目標:1485.0ドル
ストップロス:1469.0ドル
備考:
下げる場合は1474.0ドルで、上げる場合は1479.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:926.9ドル
終値:929.2ドル
結果:924.9-935.7ドル 陽線引け
予想:915.0-950.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は926.9ドルで始まった。アジア時間は米中が通商交渉で基本合意に達したことによる株高を受けて買いが入り、日本時間16時までに932.0ドル付近まで上昇した。欧州時間は930.0ドルから934.0ドルの間での値動きとなった。立会時間に入るとドル高となったことで上値が重くなり、軟調となり927.0ドル付近まで下落した。日本時間27時ごろに買いが入って上昇し、930.0ドル付近で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):915.0-945.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:927.0ドル
目標:940.0ドル
ストップロス:922.0ドル
備考:
下げる場合に927.0ドルで、上げる場合には932.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部でみぞれ、中部では雪。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:平年並み。今後は気温が上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部でみぞれや雪、来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:平年並み。今後は気温が上昇する見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:914.4セント
終値:919.9セント
結果:912.5-921.7セント 陽線引け
1月限予想:885.0-915.0セント 陽線引け

大豆は上昇。時間外取引は約8セントの上窓が開いて914.4セントで始まった。アジア時間から欧州時間にかけては915.0セントを挟んで小幅な値動きとなった。立会時間ではUSDAが発表した輸出検証高は125.9万トン(内中国向け68.6万トン)と前週の140.1万トンを下回ったが影響は小さく、小幅な値動きが続いたが、日本時間26時頃から米中が第一弾の合意に達したことやアルゼンチンの農産物の輸出関税が引き上げられたことが支援材料となって上昇した。引けにかけて920.0セントを一時上回り919.9セントで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):895.0-925.0セント 陽線引け
エントリーポイント:915.0セント
目標:925.0セント
ストップロス: 910.0セント
備考:
下げる場合に915.0セントでの買いを推奨。

コーン

[前日の相場分析]
始値:384.4セント
終値:386.9セント
結果:383.7-388.7セント 陽線引け
3月限予想:372.0-385.0セント 陽線引け

コーンは上昇。立会時間は約5セントの上窓が開き384.4セントで始まった。アジア時間から欧州時間にけては385.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間18時頃から買いが入って、387.0セント付近まで上昇したが、売り直されて立会時間に入った日本時間26時頃に383.7セントまで下落して安値を付けた。USDAが発表した輸出検証高は68.6万トンと前週の48.9万トンを上回ったが影響は小さかった。その後はアルゼンチンで農産物の輸出関税が引き上げられたことは支援材料となって上昇し引けにかけて388.7セントまで上昇して高値を付けた。引けにかけてやや値を落としたが、386.9セントで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):375.0-390.0セント 陽線引け
エントリーポイント:385.0セント
目標:390.0セント
ストップロス:381.0セント
備考:
下げる場合に385.0セントでの買いを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。