相場予想2019年12月5日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27495ドル
終値:27654ドル
結果:27397-27727ドル 陽線引け
予想:27200-27900ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は27495ドルで始まった。アジア時間から欧州時間は27500ドル付近で小幅な値動きだった。日本時間16時頃に売りが入って7400ドル付近まで下落したが、米中通商協議の合意は近いと報じられると上昇して日本時間18頃までに27650ドル付近まで上昇した。その後は立会時間まで27600ドルから27650ドルで小幅な値動きとなった。立会時間に入ると27700ドル付近まで上昇した。日本時間で日付が変わる頃から引けにかけては27700ドル付近で小幅な値動きとなり27727ドルで引けた。昨日22時30分発表の全米雇用報告は6.7万人増と予想の14.0万人増を大幅に下回り、24時00分発表のISM非製造業景況指数は53.9と予想の54.5を下回ったが市場の反応は小さかった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27400-27900ドル 陽線引け
エントリーポイント:27600ドル
目標:27900ドル
ストップロス:27500ドル
備考:
下げる場合に27600ドルで買いを、上げる場合には27750ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:56.37ドル
終値:58.33ドル
結果:56.25-58.64ドル 陽線引け
1月限予想:55.00-57.50ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は56.37ドルで始まった。アジア時間は56.20ドルから56.60ドルの間で小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると米中協議の合意は近いと報道されたことで買いが入り、57.00ドル付近まで上昇して堅調に推移した。立会時間に入ると再び買いの勢いが強くなり、日本時間24時頃に58.00ドルを突破した。24時30分に発表されたEIA原油統計は、原油在庫485万バレル減、ガソリン在庫338万バレル増、留出油在庫306万バレル増、クッシング在庫は30万バレル減となり、原油在庫の減少が支援材料となって58.50ドル付近まで買われた。日本時間25時過ぎに58.00ドルを割り込む場面も見られたが、買い戻されて58.50ドル付近まで再び上昇した後は小幅な値動きとなった。日本時間29時過ぎから引けにかけて軟化して58.33ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):56.00-59.50ドル 陰線引け
エントリーポイント:59.00ドル
目標:56.00ドル
ストップロス:59.50ドル
備考:
上げる場合に59.00ドルで、下げる場合は58.00ドルでの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.434ドル
終値:2.397ドル
結果:2.359-2.455ドル 陰線引け
1月限予想:2.250-2.450ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.434ドルで始まった。アジア時間は買いで始まり日本時間正午頃までに2.455ドルまで上昇して高値を付けた。アジア時間後半は下落し、欧州時間までに2.400ドルを割り込んだ。暖房用需要が従来予想を下回ると見込まれた。欧州時間から立会時間開始後の日本時間28時頃まで、2.370ドルから付近から2.400ドルまでの間で小幅な値動きとなった。日本時間28時頃から買いが入り、2.380ドルから上昇して2.400ドルを一時超えたものの、引け直前に軟化して2.397ドルで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券1月限):2.300-2.500ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.450ドル
目標:2.370ドル
ストップロス:2.490ドル
備考:
上げる場合に2.450ドルで売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1477.1ドル
終値:1474.7ドル
結果:1471.4-1484.0ドル 陰線引け
予想:1460.0-1485.0ドル 陰線引け

金は下落。時間外取引は1477.1ドルで始まった。アジア時間前半から買いが入り欧州時間までに1484.0ドルまで上昇して高値を付けた。アメリカ下院がウイグル人権法案を可決したことで中国が反発していることが支援材料となった。欧州時間に入ると売りに転じたが、日本時間18時頃に米中通商協議の合意は近いと報道されたことで約10ドル急落した。その後は1477.0ドル付近まで買い戻されたものの立会時間に入ると売り直されて、日本時間25時頃までに1472.0ドルまで下落した。その後は引けにかけて小幅に上昇し1474.7ドルで引けた。この日、22時30分発表の全米雇用報告は6.7万人増と予想の14.0万人増を大幅に下回り、24時00分発表のISM非製造業景況指数も53.9と予想の54.5を下回った。どちらも発表直後には買いが入ったものの、直ぐに売り直されるなど市場の反応は限定的だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1460.0-1490.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1485.0ドル
目標:1465.0ドル
ストップロス:1490.0ドル
備考:
上げる場合に1485.0ドルで、下げる場合に1470.0ドルでの売りを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:909.7ドル
終値:894.2ドル
結果:893.6-915.2ドル 陰線引け
予想:890.0-920.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は909.7ドルで始まった。アジア時間前半は908.0ドル付近で小幅な値動きだった。日本時間正午頃から金が堅調となったため買いが入って欧州時間までに913.0ドル付近まで上昇した。欧州時間に入ると米中通商協議への期待感から売りに転じて907.0ドル付近まで下落した。日本時間20時頃から22時頃まで買いが入って915.2ドルへ上昇して高値を付けた。日本時間22時頃からはドル高に転じたことや金が軟調となったことから売りが入った。以後は引けまで売りが優勢となり、894.2ドルまで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):885.0-920.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:910.0ドル
目標:885.0ドル
ストップロス:915.0ドル
備考:
上げる場合には910.0ドルで、下げる場合には890.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部や東部でみぞれ。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:冷え込みが弱まる。今後の気温は上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雪。来週の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:冷えこみが弱まる。今後の気温は上昇する見込み。

大豆

[前日の相場分析]
始値:871.7セント
終値:876.9セント
結果:870.5-879.0セント 陽線引け
1月限予想:860.0-880.0セント 陰線引け

大豆は上昇。立会時間は871.7セントで始まり、アジア時間は871.0セント付近で小幅な値動きだった。欧州時間に入ると米中間が通商合意に近づいていると報道されたことを支援材料とした買いが入って、日本時間19時頃までに877.5セント付近まで上昇した。ブラジルの天候改善の報から上値は重く、立会時間直前に売りが入り874.0セント付近まで下落した。立会時間に入ると買い戻されて877.0セントまで上昇し、日本時間24時頃からは877.0セントを挟んだ値動きとなって876.9セントで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):860.0-885.0セント 陰線引け
エントリーポイント:880.0セント
目標:885.0セント
ストップロス: 885.0セント
備考:
上げる場合に880.0セントで、下げる場合に875.0セントでの売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:380.2セント
終値:377.7セント
結果:376.7-382.5セント 陰線引け
3月限予想:375.0-387.0セント 陽線引け

コーンは下落。立会時間は380.2セントで始まった。アジア時間は380.0セント付近で小幅な値動きだった。欧州時間に入ると小麦につれ高となって買いが入り、立会時間までに382.0セントまで上昇した。立会時間に入ると、アメリカ産コーンの輸出低迷を材料とした売りが入って377.0セントを割り込むまで下落した。アルゼンチンのコーンの収穫が遅れるとの報が下値を支えて、377.7セントで引けた。この日発表のエタノール統計は生産量が日量106.0万バレル(前週105.9万バレル)、在庫が2063.9万バレル(前週2027.7万バレル)だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):373.0-385.0セント 陽線引け
エントリーポイント:379.0セント
目標:383.0セント
ストップロス:380.0セント
備考:
上げる場合に379.0セント、下げる場合に377.0セントでの買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。