相場予想2019年7月12日

  

今日の予想

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26859ドル
終値:27077ドル
結果:26851-27082ドル 陽線引け
予想:26750-27000ドル 陽線引け

ダウは上昇。株式市場ではダウ平均とS&P500が続伸し、終値での最高値を更新した。トランプ政権が提案していた、製薬会社から保険会社や薬剤給付管理会社へのリベート廃止方針が撤回されたことからヘルスケア関連株が上昇し、平均を押し上げた。一方、製薬関連株は下落している。パウエルFRB議長が上院銀行委員会証言で、再度利下げを示唆したことは支援材料となった。日本時間7月11日21時30分発表のアメリカ消費者物価指数は予想の+0.2%に対し+0.3%と予想以上に好調だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):26900-27200ドル 陽線引け
エントリーポイント:27000ドル
目標:27200ドル
ストップロス:26900ドル

原油

昨日の相場分析]
始値:60.44ドル
終値:60.20ドル
結果:60.14-60.94ドル 陰線引け
予想:59.00-61.00ドル 陽線引け

原油は下落。前日の上げの反動から、やや売りが優勢となった。OPECが発表した月報でOECD加盟国の原油在庫が増加(29億2500万バレル、前月比+4150万バレル)していることが懸念材料となったが影響は限定的だった。メキシコ湾岸へ向かっている熱帯低気圧バリ―は発達しながら週末にルイジアナ州へ上陸する見通し。海上プラットフォームに続き陸上施設でも閉鎖が広がっている。また、イランによる英国タンカー拿捕未遂事件など、地政学的リスクへの警戒感も下値を支えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME8月限):59.00-62.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:60.00ドル
目標:61.50ドル
ストップロス:59.00ドル

[昨日の相場分析]
始値:1421.1ドル
終値:1406.7ドル
結果:1402.7-1429.4ドル 陰線引け
予想:1408.0-1430.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は前日のアメリカ下院でのFRB議長証言での利下げ示唆を受け、ドル安となったことから堅調に推移したが、買い一巡後上げは一服した。その後、日本時間7月11日21時30分発表のアメリカ消費者物価指数が予想の+0.2%に対し+0.3%と予想以上に上昇したことから、パウエル・FRB議長が上院銀行委員会での議会証言でも利下げを示唆したが、大幅利下げ見通しが後退しドル高となったことが懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME8月限):1390.0-1430.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1400.0ドル
目標:1420.0ドル
ストップロス:1395.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:830.9ドル
終値:830.9ドル
結果:825.7-836.2ドル 陽線引け
予想:825.0-835.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引はFRBの利下げ見通しからのドル安を受けて堅調に推移した。その後、日本時間7月11日21時30分発表のアメリカ消費者物価指数が予想の+0.2%に対し+0.3%と予想以上に上昇したことから、パウエル・FRB議長が上院銀行委員会での議会証言でも利下げを示唆したことが支援材料だったが、大幅利下げ見通しが後退しドル高となったことで上げが一服した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):825.0-835.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:829.0ドル
目標:835.0ドル
ストップロス:824.0ドル

大豆

[昨日の相場分析]
始値:893.2セント
終値:899.0セント
結果:887.2-899.4セント 陽線引け
予想:870.0-900.0セント 陰線引け

大豆は上昇。USDAが発表した輸出成約高が26.1万トンと前週の102.9万トンを大きく下回り売られる場面があったが、需給報告で作付け面積、生産量、イールドが揃って引き下げられたことから上昇した。ただし、前日に大きく上昇していたこともあり上げ幅は限られた。

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖南部で降雨。
気温:気温は低下。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:降雨はない見込み。
気温:気温は低下。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME8月限):905.0-925.0セント 陰線引け
エントリーポイント:913.0セント
目標:907.0セント
ストップロス:918.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:434.2セント
終値:444.2セント
結果:426.4-444.6セント 陽線引け
予想:425.0-440.0セント 陰線引け

コーンは上昇。 USDAが発表した需給報告で6月の作付け面積が8980万エーカーから9170万エーカーへ引き上げられたことを反映し生産量予測が136.8億ブッシェルから138.7億ブッシェルへ引き上げられ一時売りが入ったが、事前予想通りの内容だったこと、イールドが166ブッシェルへ据え置かれたことから買いが入った。コーンベルトで7月中旬以降の気温上昇予測が支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):435.0-450.0セント 陰線引け
エントリーポイント:445.0セント
目標:450.0セント
ストップロス:440.0セント

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.445ドル
終値:2.416ドル
結果:2.393-2.487ドル 陰線引け
予想:2.420-2.500ドル 陰線引け

天然ガスは下落。メキシコ湾で発生した熱帯低気圧バリーの影響で湾内でのガス生産は断念され生産量が減少しているが、この先2週間の気温が従来の予想を下回ると見込まれたため下落した。日本時間7月11日23時30分発表のEIA天然ガス在庫統計が予想の73B増加に比べて結果が81Bと予想より在庫が増加したこと、LNG輸出ターミナルへの輸送量が減少したことも懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME8月限):2.370-2.490ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.440ドル
目標:2.400ドル
ストップロス:2.470ドル

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。