相場予想2019年8月16日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:25373ドル
終値:25575ドル
結果:25226-26707ドル 陽線引け
予想:25200-25800ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引はダウは堅調に推移し25600ドル台まで上昇して推移した。その後、欧州時間終盤に中国がアメリカの関税に対して報復を示唆すると約300ドル以上下落し、この日の安値を付けた。その後、立会時間の開始時間にかけて日本時間21時30分発表の小売売上高が0.7%(予想0.3%)と予想外に好調だったことから約300ドル上昇した。立会時間前半は25600ドルの水準から25500ドルの水準で推移、後半の開始直後にアメリカ国債10年物の金利が2016年8月以来の1.5%割れとなったことで景気の先行き懸念が広がり、約200ドル下落したが、直後に約200ドル買い戻され25600ドルの水準で引けた。GEの株価は損失隠蔽のための不正会計を指摘するレポートが発表されたことで急落。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):25200-25800ドル 陰線引け
エントリーポイント:25700ドル
目標:25400ドル
ストップロス:25800ドル

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:54.90ドル
終値:54.47ドル
結果:53.77-55.33ドル 陰線引け
予想:53.50-56.50ドル 陰線引け

原油は下落。米中貿易戦争の悪化による原油需要の下振れ懸念が懸念材料となった。時間外取引は54.80ドルから55.30ドルのレンジで推移。欧州時間になると約1.5ドル下落した。その後、英領ジブラルタル自治政府が先日拿捕したイランのタンカーの開放を決定したことなどを受けて立会時間にかけて55ドルの水準まで買い戻された。立会時間開始直後、中国が関税に対する報復を示唆したこと、ドル高が進んだことで54ドルまで売られたが、直後に55.00ドルまで買い戻された。立会時間後半に再び54ドルまで売られたが、また買い戻され54.80ドルの水準で引けた。日本時間21時30分発表のアメリカ新規失業保険申請件数は22.0万件(予想21.4万件)、小売売上高が+0.7%(予想+0.3%)、23時15分発表の鉱工業生産指数は-0.2%(予想+0.1%)とまちまちな内容だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):53.50-56.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:55.30ドル
目標:54.00ドル
ストップロス:55.80ドル

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.159ドル
終値:2.232ドル
結果:2.138-2.257ドル 陽線引け
予想:2.080-2.240ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引から立会時間まで2.160ドルの水準で推移。日本時間23時30分に発表されたEIAの天然ガス在庫が+49B(予想+58B)と予想より在庫の増加が少なかったこと、来週の気温が上がり需要が増えるとの見通しが支援材料となり2.240ドルの水準まで上昇した。その後、2.240ドルの水準で推移し、引けにかけて約0.010ドル下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):2.140-2.310ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.260ドル
目標:2.160ドル
ストップロス:2.310ドル

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1526.6ドル
終値:1531.2ドル
結果:1518.3-1537.7ドル 陽線引け
予想:1490.0-1545.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は株安を受けて堅調となり1528ドルの水準で推移、欧州時間が始まる前に利食い売りが出て1520ドルまで下落したが、欧州時間が始まると1530ドルまで買い戻された。その後立会時間は日本時間21時30分発表のアメリカ新規失業保険申請件数は22.0万件(予想21.4万件)だったが、小売売上高が+0.7%(予想+0.3%)と好調だったことを受けてドル高が進み、安値まで売られて始まったが、中国が関税に対する報復措置を警告したことで直ぐに同水準まで買い戻され、立会時間後半にはアメリカ国債10年物の金利が2016年8月以来の1.5%割れとなったことによる景気の先行き懸念を受けてこの日の高値まで上昇した。その後、売りが入り約5ドル下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME12月限):1515.0-1540.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1530.0ドル
目標:1540.0ドル
ストップロス:1525.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:847.3ドル
終値:842.0ドル
結果:835.8-850.5ドル 陰線引け
予想:840.0-870.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は金の堅調を受けて848ドルの水準で堅調に推移した。その後、欧州時間が始まると売りが入り約5ドル下落し843ドルの水準で推移した。立会時間が始まると日本時間21時30分発表のアメリカ新規失業保険申請件数は22.0万件(予想21.4万件)だったが、小売売上高が+0.7%(予想+0.3%)と好調だったことによるドル高や米中の貿易戦争の懸念を受けて安値まで売られた。直後に金の堅調を受けて買い戻されたが、ドル高から上値は重く立会時間後半は842ドルの水準で推移して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):835.0-855.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:840.0ドル
目標:855.0ドル
ストップロス:835.0ドル

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:穏やかな天気だが雨がち。来週も平年を上回る降雨の見込み。
気温:週内は平年以下で週末以降は気温が上昇の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:穏やかな天気だが雨がち。来週の降雨は地域ごとにまちまち。
気温:週内は平年以下で週末以降は気温が上昇の見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:866.6セント
終値:858.0セント
結果:857.6-872.0セント 陰線引け
予想:860.0-880.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引が始まると買い戻しが入り約3セント上昇して879セントの水準で推移。その後、立会時間が始まると中国が9月1日の関税開始を前に報復措置を示唆したこと、コーンベルトの低温と降雨が慈雨となり大豆の生育を改善するとの見通しが懸念材料となって約10セント下落し、858セントの水準まで下落した。立会時間後半は買い戻しの動きは弱く858セントの水準で推移した。USDAが発表した輸出成約高は70.7万トンで前週の42.0万トンを大きく上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):855.0-875.0セント 陰線引け
エントリーポイント:870.0セント
目標:860.0セント
ストップロス:875.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:360.2セント
終値:360.6セント
結果:358.2-363.6セント 陽線引け
予想:350.0-375.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は買い戻しが入り約2セント上昇して362セントの水準で推移。その後、立会時間が始まるとコーンベルトの低温と降雨が遅れているコーンの生育改善をもたらすことが懸念材料となり約4セント下落し安値を付けた。その後、立会時間後半になると買い戻され361セントの水準で引けた。USDAが今週発表した輸出成約高は36.3万トンと前週の23.9万トンを上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):355.0-370.0セント 陰線引け
エントリーポイント:365.0セント
目標:355.0セント
ストップロス:370.0セント

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。