相場予想2019年8月17日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:25585ドル
終値:25907ドル
結果:25576-25929ドル 陽線引け
予想:25200-25800ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引はダウは堅調に推移し25800ドル台まで上昇して推移した。債権市場の一服に加え、ドイツの連立政権が従来の財政均衡ルールを撤廃し、財政出動を行う用意があると発表したことで、ドイツ経済の景気後退の見通しが後退し、ダウに買いが入り大幅に上昇した。その後、立会時間前に約100ドル下落したが、買い戻され約200ドル上昇し25900ドルを挟んで推移した。日本時間21時30分発表のアメリカ住宅着工件数は119.1万件(予想125.6万件)と予想を下回ったが影響は小さかった。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):25530-26100ドル 陰線引け
エントリーポイント:26000ドル
目標:25660ドル
ストップロス:26100ドル

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:54.74ドル
終値:54.87ドル
結果:54.26-55.67ドル 陽線引け
予想:53.50-56.00ドル 陰線引け

原油は上昇。米中貿易摩擦をめぐる材料が出尽くし、株高から買いが入りやすかった。時間外取引は上昇して始まり、欧州時間にはECBが来月の理事会で景気刺激策を打ち出すとの期待から55ドル台後半まで上昇した。立会時間前にOPECの月報が世界的な景気減速見通しから今年の需要を日量4万バレル引き下げ、来年は供給過多となる内容だったことを受けて一時安値を付けるまで反落した。その後、買い戻されたが、日本時間8月16日26時ベーカー・ヒューズ社発表の原油採掘リグ稼働数は770基(前週比6基)と7週ぶりに増加に転じたことなどが上値を抑制し、55ドル手前で引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):54.15-55.90ドル 陰線引け
エントリーポイント:55.40ドル
目標:54.15ドル
ストップロス:55.90ドル

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.220ドル
終値:2.200ドル
結果:2.170-2.224ドル 陰線引け
予想:2.140-2.310ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引から立会時間まで始値から2.180ドルまで約0.040ドル値を下げて推移。立会時間は来週の気温が従来の予想ほど上がらず需要が伸び悩むとの見通しが懸念材料となり2.170ドルの水準まで下落した。その後、2.200ドルの水準まで買い戻され引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):2.155-2.270ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.220ドル
目標:2.155ドル
ストップロス:2.270ドル

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1533.9ドル
終値:1523.6ドル
結果:1513.9-1538.6ドル 陰線引け
予想:1515.0-1540.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は上昇して始まり序盤に昨日の高値を上抜くとこの日の高値を付けた。その後はドルが堅調で推移したことで、利食い売りが入り売りが優勢となり1515ドル台まで下落した。その後、一時1520ドル台まで戻すが、立会時間に入ると加えてダウが上昇したことや長期金利の上昇をうけて、さらに売り込まれこの日の安値を付けた。その後、FRBの追加利下げ期待などが下値を支え買い戻されたが上値が重く、1520ドル台前半で引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME12月限):1511.0-1540.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1520.0ドル
目標:1540.0ドル
ストップロス:1515.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:843.2ドル
終値:851.5ドル
結果:835.2-853.4ドル 陽線引け
予想:835.0-855.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は金の軟調を受けて安値を付けるまで約8ドル下落した。立会時間になるとダウの上昇を受けて買い戻され853.4ドルまで約17ドル上昇した。その後、引けにかけて売りが入ったが850ドルの水準で引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):840.0-860.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:845.0ドル
目標:860.0ドル
ストップロス:840.0ドル

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:穏やかな天気だが雨がち。来週も平年を上回る降雨の見込み。
気温:平年以下で週末以降は気温が平年以上に上昇の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:まとまった雨。来週も平年を上回る降雨の見込み。
気温:平年以下で週末以降は気温が平年以上に上昇の見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:858.2セント
終値:867.2セント
結果:858.2-868.0セント 陽線引け
予想:855.0-875.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引から週末前の買い戻しが入り860セント台後半まで上昇し推移した。コーンが反発したことやダウの上昇が支援材料。立会時間になるとUSDAが29.6万トンの大口輸出成約を発表したことを材料に860セント台後半まで上昇した。ただし、中国との貿易戦争への懸念が上値を抑え引けにかけて若干の売りが入って引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):855.0-875.0セント 陰線引け
エントリーポイント:870.0セント
目標:855.0セント
ストップロス:875.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:361.4セント
終値:371.0セント
結果:361.2-371.2セント 陽線引け
予想:355.0-370.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は週間ベースで3年ぶりの下落となる中で週末前の買い戻しが入り360セント台からゆっくり上昇して推移。その後、立会時間に入るとほぼ一方的に上昇した。立会時間後半には約10セント高となる370セント台まで上昇しそのまま370セント台を維持して引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):363.0-379.0セント 陰線引け
エントリーポイント:374.0セント
目標:363.0セント
ストップロス:379.0セント

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。