相場予想2019年8月2日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26750ドル
終値:26543ドル
結果:26512-27147ドル 陰線引け
予想:26600-27000ドル 陽線引け

ダウは下落。当初はGMやケロッグ、ベライゾンといった企業の業績発表が好調だったことから、27100ドルの水準まで上げていたものの、日本時間の日付が変わった後、トランプ・アメリカ大統領が対中関税の第4弾を9月に発動すると表明したことをきっかけに売りが入り400ドル近く下落し、その後も26500ドルの水準まで下落して引けた。一方で日本時間8月1日23時発表のアメリカ新規失業保険申請数は21.5万件と予想の21.0万件を上回ったものの引き続き低水準で安定している。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):26400-27100ドル 陽線引け
エントリーポイント:26700ドル
目標:27000ドル
ストップロス:26600ドル

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:57.85ドル
終値:53.95ドル
結果:53.59-57.99ドル 陰線引け
予想:56.00-59.00ドル 陰線引け

原油は下落。時間外取引は、この日EIAが発表した週報でアメリカの原油生産の拡大が示されたことも懸念材料となり軟調で始まった。その後、立会時間ではトランプ・アメリカ大統領が対中関税の第4弾を9月に発動すると発表したことを受けてエネルギー需要の先細り懸念が強まり、日本時間で日付が変わった後から2ドル以上下落、一気に54.0ドルを割り込んだ。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):53.00-59.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:56.00ドル
目標:54.00ドル
ストップロス:57.00ドル

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.238ドル
終値:2.202ドル
結果:2.165-2.333ドル 陰線引け
予想:2.200-2.300ドル 陰線引け

天然ガスは下落。日本時間日中は動きが小さかった。その後、日本時間20時頃から上昇し、約0.080ドル上昇した。その後、日本時間8月1日23時30分発表のEIAの在庫統計で65Bと予想の57Bを上回って在庫が増えたことで下落、この日の上昇分を打ち消すと、その後も売りが入り、取引終了時間にかけて約0.060ドル下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):2.000-2.300ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.200ドル
目標:2.100ドル
ストップロス:2.250ドル

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1411.3ドル
終値:1420.9ドル
結果:1400.9-1445.2ドル 陽線引け
予想:1400.0-1425.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引では追加利下げの観測が後退し、ドルが買い戻されたためドル高・ユーロ安が進んだこと受けて約10ドル以上下落した。その後、立会時間が始まっても下落が続いたが、日本時間8月1日23時発表のISM製造業景況指数が51.2と予想の52.0を下回り、3年ぶりの低水準となったことを受けてドル安となったこと、26時過ぎにトランプ・アメリカ大統領が、対中国の追加関税を発表したことで下げ幅が縮小し上げで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME8月限):1400.0-1450.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1435.0ドル
目標:1450.0ドル
ストップロス:1430.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:868.2ドル
終値:851.3ドル
結果:845.6-870.1ドル 陰線引け
予想:860.0-880.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引はFRBの追加利下げ観測が後退し軟調となり、始値から約10ドル下落した。立会時間となっても軟調で、さらに約10ドル下落し850ドルを割り込み安値を付ける展開となった。その後、日本時間8月1日23時発表のISM製造業景況指数が51.2と予想の52.0を下回り、3年ぶりの低水準となったことや26時過ぎにトランプ・アメリカ大統領が対中国の追加関税を発動する方針であることを受けてドル安となったことで下げが一服した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):845.0-870.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:850.0ドル
目標:870.0ドル
ストップロス:845.0ドル

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:降雨はない模様。
気温:気温はやや平年を下回る。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:ミズーリ州西部ではまとまった雨、それ以外の地域は降雨はない模様。
気温:気温はやや平年を下回る。

大豆

[本日の相場分析]
始値:862.6セント
終値:847.0セント
結果:842.2-863.6セント 陰線引け
予想:850.0-880.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は米中協議の進展の乏しさを受けて下落、880セントの水準で推移。その後シカゴの日中取引が始まると約5セント下落した。26時過ぎにトランプ・アメリカ大統領が対中関税の第4弾を発表すると、一時、20セント以上下落し、860.0セントまで下落した。その後、買い戻されたものの860セント台で引けた。この日発表の輸出成約高は44.8万トンで前週の14.5万トンを大きく上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME8月限):835.0-875.0セント 陰線引け
エントリーポイント:855.0セント
目標:840.0セント
ストップロス:865.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:401.6セント
終値:392.6セント
結果:387.2-403.0セント 陰線引け
予想:390.0-410.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は410セントの水準でもみ合いで推移、シカゴの取引時間が始まると、コーンベルトで乾燥が進んでいるものの、いまだ水分が潤沢なうえ今後の気温が下落することが懸念材料となり約5セント下落した。その後、26時過ぎにトランプ・アメリカ大統領が対中関税の第4弾発動を発表したことを受けて、400セントを割り込んだ。その後買い戻され400セント台で引けた。この日発表の輸出成約高は27.2万トンと前週の50.7万トンを下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):385.0-410.0セント 陰線引け
エントリーポイント:400.0セント
目標:390.0セント
ストップロス:410.0セント

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。