相場予想2019年8月28日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:25936ドル
終値:25771ドル
結果:25719-26074ドル 陰線引け
予想:25650-26200ドル 陰線引け

ダウは下落。時間外取引は前日のアメリカと中国との間の通商協議再開の報道の流れを受け継ぎ、25800ドルから25950ドルのレンジで堅調に推移したが、中国外務省が米中の電話会談を把握していないと回答したことでやや下落した。欧州時間が始まると買いが入り、立会時間にかけて約250ドル上昇し26000ドル台を回復した。立会時間が始まると高値を付けたものの、買い一巡後にアメリカ長期国債の金利低下で債券市場での逆イールドが進行したことで景気後退の懸念から売りが優勢となり、後半にかけて約300ドル以上下落した。その後、一時買い戻され約150ドル上昇したが、引け直前に売りが入り25770ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):25480-26130ドル 陰線引け
エントリーポイント:26000ドル
目標:25500ドル
ストップロス:26100ドル
備考:MACDに買いトレンドへ転換の兆し
26000ドルの水準での売りを推奨する。下げる場合は25700ドルでトレンドフォローで売ることを考えたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:53.81ドル
終値:55.66ドル
結果:53.66-55.66ドル 陽線引け
予想:53.10-54.80ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は53.80ドルから54.00ドルの水準で欧州時間まで推移。欧州時間には米中の協議進展への期待感から買い戻しが入り、54.50ドル台まで上昇した。その後は立会時間前半にかけてはイランのザリフ外相が対話を排除しないと述べたことでイラン原油の輸出再開期待が懸念材料となり、53.60ドル台まで下落した。立会時間後半から引けにかけては、ロシア石油相が原油価格維持のために減産を行うと表明したことやアメリカの原油在庫の取り崩し期待から強く買い戻され約2ドル上昇して引けた。引け後の日本時間29時30分に発表されたAPIの在庫統計は原油在庫1110万バレル減、ガソリン在庫30万バレル減、留出油在庫250万バレル減となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):54.10-56.50ドル 陽線引け
エントリーポイント:55.20ドル
目標:56.00ドル
ストップロス:54.70ドル
備考:
55.20ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。売りが強い場合は、55.00ドルの水準での買いを試したい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.221ドル
終値:2.186ドル
結果:2.166-2.227ドル 陰線引け
予想:2.160-2.250ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.220ドルの水準で小さな値動き、欧州時間に入ると立会時間直前にかけてメキシコ湾で発生した熱帯低気圧による生産への影響懸念が後退したことや、生産量が過去最高水準を維持していることが弱材料となり下落し、2.170ドルを割り込み安値を付けた。立会時間が始まると買いが入り2.200ドルの水準まで上昇した。その後はやや下落しながら2.180ドルの水準で推移して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.160-2.240ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.200ドル
目標:2.240ドル
ストップロス:2.160ドル
備考:
2.200ドルの水準でのトレンドフォローでの買いを推奨。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1527.6ドル
終値:1542.6ドル
結果:1525.6-1544.6ドル 陽線引け
予想:1508.0-1554.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1527ドル台で始まり、アジア時間後半まで小動きで推移。アジア時間の後半に景気の先行き懸念から買いが入り1535ドル台まで上昇したが、欧州時間は欧州株の上昇から軟調に推移し、午前の水準まで下落した。その後、立会時間直前から買いが入り、アメリカ株の下落やドル安、アメリカ長期国債利回り低下などが支援材料となったことで、日付が変わるごろまでに1544ドルの水準まで上昇し高値を付けた。その後はやや軟化し1540ドルを割り込んだが、引けにかけて再び上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1520.0-1560.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1535.0ドル
目標:1560.0ドル
ストップロス:1530.0ドル
備考:
一旦下落した後に1535.0ドルの水準で買いを入れることを推奨。上げる場合は1550.0ドルでのトレンドフォローの買いを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:853.3ドル
終値:866.0ドル
結果:852.2-869.3ドル 陽線引け
予想:845.0-866.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引はアジア株の上昇を背景に852セントから上昇して始まりアジア時間前半に857ドル台まで上昇、欧州時間まで同水準で推移した。欧州時間にも欧州株が好調だったことを受けて買いが入り、862ドル台まで上昇した。立会時間前半は金の好調から引き続き上昇し、後半が始まるとダウの下落が懸念材料となったものの高値となる869ドル台まで上昇した。その後はやや軟化し、866ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):853.0-875.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:863.0ドル
目標:875.0ドル
ストップロス:858.0ドル
備考:買いトレンドへ転換
863ドルの水準で買いで入りたい。上げる場合は870ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖南部からオハイオ川にかけての広い範囲で散発的に雨。
気温:広範囲で気温が低下。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で散発的に雨。 北部は乾燥している。
気温:広範囲で気温が低下。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:850.4セント
終値:845.0セント
結果:842.2-851.0セント 陰線引け
予想:842.0-859.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は851セントの水準で始まり、欧州時間にかけて845セントの水準まで軟調に推移した。立会時間直前に買い戻しが入り849セントまで上昇し高値を付けた。立会時間は前日の引け後に発表された作柄報告が改善したことが懸念材料となり、約5セントの下落で始まり、そのまま845セントの水準で推移して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券9月限):838.0-855.0セント 陰線引け
エントリーポイント:850.0セント
目標:840.0セント
ストップロス:855.0セント
備考:
850セントの水準まで買い戻された後の売りを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:358.7セント
終値:356.2セント
結果:356.2-359.2セント 陰線引け
予想:353.0-364.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は358セントから357セントの水準で軟調に推移。欧州時間になると一旦357セントに下落の後、立会時間直前にかけて買い戻され359セント台まで上昇し高値を付けた。立会時間は昨日発表の作柄報告で作柄に改善が見られたことが懸念材料となり、約3セントの下落で始まった。前場の後半に買い戻しが入り約1セント上昇したが、立会時間後半も下落して始まり引けまでに約2セント下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券9月限):352.0-362.0セント 陰線引け
エントリーポイント:357.0セント
目標:352.0セント
ストップロス:362.0セント
備考:
一旦上昇後の357セント水準での売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。