相場予想2019年8月29日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:25773ドル
終値:26034ドル
結果:25629-26043ドル 陽線引け
予想:25480-26130ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は25800ドルから25850ドルの水準で小幅な値動き。その後、欧州時間が始まると燻る米中間の貿易摩擦などへの懸念から軟化し、立会時間直前にかけて25660ドル台まで下落した。その後は買いに転じ、日本時間で日付が変わる頃までに約300ドル上昇した。金融株とエネルギー株の上昇が市場を牽引した。立会時間後半は伸び悩んだが、堅調に推移し26000ドル台を回復して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):25750-26250ドル 陰線引け
エントリーポイント:25950ドル
目標:25750ドル
ストップロス:26050ドル
備考:
下落を予想し、25950ドルの水準でのトレンドフォローでの売りを推奨する。上げる場合は26150ドルでの売りを試したい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:55.65ドル
終値:55.87ドル
結果:55.31-56.70ドル 陽線引け
予想:54.10-56.50ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は55.40ドルから55.80ドルのレンジで小幅な値動き。立会時間直前にOPEC発表の減産率が予想を上回ったことなどから約60セント上げ、56.40ドルの水準で推移した。日本時間23時30分に発表されたEIA(アメリカエネルギー情報局)の在庫統計は原油在庫1002万バレル減(予想210万バレル減)、ガソリン在庫209万バレル減(予想40万バレル減)、留出油在庫206万バレル減(予想90万バレル減)となり高値を付けたものの、米中の貿易摩擦を背景とした原油需要の減少や、アメリカ・イラン間の関係改善期待、イギリスの合意なき離脱による欧州経済への影響懸念などから売りが入り、55.70ドルの水準まで下落した。その後は一時55.50ドル台の安値を付けることもあったが55.70ドルの水準で推移して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):54.60-56.80ドル 陽線引け
エントリーポイント:55.20ドル
目標:56.40ドル
ストップロス:54.70ドル
備考:
55.20ドルを抵抗線と見て反転の買いを推奨。あるいは55.50ドルの水準での買いも試したい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.184ドル
終値:2.225ドル
結果:2.178-2.263ドル 陽線引け
予想:2.160-2.240ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.180ドルの水準で小さな値動き、欧州時間に入ると立会時間直前にかけて気温が上昇し、需要が高まるとの見込みから2.220ドルの水準まで上昇した。その後伸び悩んだが、立会時間直前から再び買いが入り2.260ドルの水準まで上昇し高値を付けた。9月限の納会を前に買い戻しが入った。立会時間後半は軟化し2.240ドルの水準まで下落、引け直前に約0.035ドル下落する場面もあったが、買い戻され2.220ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.190-2.270ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.200ドル
目標:2.240ドル
ストップロス:2.160ドル
備考:
下落を予想し、2.220ドルの水準での反転を狙った買いを推奨。上げる場合は2.240ドルの水準でのトレンドフォローの買いを試したい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1541.4ドル
終値:1541.1ドル
結果:1531.8-1546.4ドル 陰線引け
予想:1520.0-1560.0ドル 陽線引け

金は小幅下落。6年4か月ぶりの高値となっている。時間外取引は1543ドル台で始まり、上海が開く頃、ユーロの上値の重さを受けて下落が始まり一時1531ドル台まで下げ安値を付けた。買い戻されたもののアジア時間後半は1535ドルの水準で推移した。欧州時間に米中貿易摩擦の懸念やジョンソン首相が議会の休会を決定し、イギリスの合意なきEU離脱問題などへの懸念が高まったことなどから堅調に転じ、立会時間直前に高値となる1546ドル台まで上昇した。立会時間は、アメリカ株の上昇を受けて上げが一服し、1537ドルの水準まで下落した。引けにかけて1543ドル台まで上昇する場面が見られたものの上値は重く1540ドル台で引けた

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1525.0-1555.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1535.0ドル
目標:1555.0ドル
ストップロス:1530.0ドル
備考:
一旦下落した後に抵抗線と思われる1535.0ドルの水準で買いを入れること考えたい。上げる場合は1542.0ドルでのトレンドフォローの買いを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:866.6ドル
終値:901.1ドル
結果:865.9-908.9ドル 陽線引け
予想:853.0-875.0ドル 陽線引け

白金は大幅上昇。時間外取引から立会時間までは値動きは小さいが堅調に推移し、867ドルの水準から875ドルの水準まで上昇した。立会時間になると金の堅調や株高を背景に買いが勢いを増し、立会時間後半までほぼ一方的に上昇、900ドルの節目を一気に突破し、テクニカルな買いも入って910ドル台直前まで上昇した。その後は軟化したものの900ドルの水準を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):881.0-913.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:898.0ドル
目標:910.0ドル
ストップロス:893.0ドル
備考:
893ドルの水準まで下げたら買いで入りたい。上げる場合は904ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:雨量は平年以下から平年並み。
気温:気温が低下している。今後は平年以下から平年並みの見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:雨量は平年並みから平年を上回る。
気温:気温が低下している。今後は今後は地域によってまちまち。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:859.2セント
終値:864.2セント
結果:851.7-866.7セント 陽線引け
予想:838.0-855.0セント 陰線引け

大豆は上昇。前日は5月下旬以来の安値となっている。時間外取引は857セントから861セントのレンジで推移した。欧州時間後半になると買いが入り862セントの水準まで上昇したが、立会時間直前に急落、852セント台まで下落し安値を付けた。立会時間が始まると安値警戒感やコーンベルトの雨によるイールド低下懸念から買いに転じ、引けにかけてほぼ一方的に上昇、866セント台の高値を付けた。その後引け直前に売りが入ったものの864セント台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):851.0-869.0セント 陰線引け
エントリーポイント:862.0セント
目標:852.0セント
ストップロス:867.0セント
備考:限月変更
862セントの水準でのトレンドフォローの売りを推奨。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:365.2セント
終値:371.2セント
結果:363.7-373.0セント 陽線引け
予想:352.0-362.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は365セントの水準で推移。欧州時間になると一旦363セント台後半まで下落し安値を付けた。立会時間にコーンベルトの低温によるイールド低下懸念が強まったことによる買いが入り368セント台まで上昇した。立会時間後半開始前後に一時365セント台まで売られたが、その後、強い買いが入り一気に上昇、373セント台後半の高値を付けた。その後は売りが入ったものの370セント以上の水準を維持して引けた。この日のEIA(アメリカエネルギー情報局)発表のエタノール在庫は生産量が103.8万バレル(前週102.3万バレル)と増加したものの在庫が2298.2万バレル(前週2336.7万バレル)と減少したことが支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):364.0-375.0セント 陰線引け
エントリーポイント:370.0セント
目標:365.0セント
ストップロス:375.0セント
備考:限月変更
370セント水準でのトレンドフォローの売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。