相場予想2019年8月3日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26517ドル
終値:26449ドル
結果:26213-26663ドル 陰線引け
予想:26400-27100ドル 陽線引け

ダウは下落。前日にトランプ・アメリカ大統領が対中関税の第4弾を9月に発動すると表明したことでこの日も売りが入った。時間外は26500ドルの水準で推移、立会時間が始まる頃に一時300ドル以上下落した。その後は買い戻す動きも見られたが下落して引けた。日本時間8月2日21時30分発表のアメリカ雇用統計は非農業部門の雇用者数は16.4万増と予想と一致、安定していることを示し、平均賃金は0.3%上昇した。また、23時発表のアメリカ新規製造業受注は0.6%増と市場予想の0.8%を下回り、ミシガン大学消費者額指数は90.5と予想の90.3を上回った。この日発表の石油大手エクソン・モービルとシェブロンの決算はエクソンは減益だったがシェブロンは増益と明暗が分かれた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):26200-26700ドル 陰線引け
エントリーポイント:26500ドル
目標:26250ドル
ストップロス:26600ドル

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:54.54ドル
終値:55.66ドル
結果:54.15-56.05ドル 陽線引け
予想:53.00-59.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は、トランプ・アメリカ大統領が対中関税の第4弾を9月に発動するが中国側が歩み寄れば、発動を延期すると言及したことを好感し、一時55ドル台まで戻す場面もあった。立会時間が始まるとアメリカの石油鵜在庫が7週間連続で減少している事やリビアでシャララ油田の閉鎖により原油積み出しに支障が生じている事、ベーカー・ヒューズ社が発表している原油採掘用リグ加増数が760基と先週比で6基減少したことを好感し上昇、一時56.00ドルを上回った。その後は55ドル台で推移した。

[来週の月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):53.50-58.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:56.00ドル
目標:54.00ドル
ストップロス:57.00ドル

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.169ドル
終値:2.121ドル
結果:2.077-2.202ドル 陰線引け
予想:2.000-2.300ドル 陰線引け

天然ガスは下落。日本時間日中は動きが小さかった。その後、日本時間21時頃から約0.060ドル下落した。ケンタッキー州で起きたパイプライン爆発の影響が小さかったこと、リフィニティブがこの先2週間の需要見通しを下方修正したことが懸念材料となり下落した。その後は買いが入り、取引終了時間にかけて約0.060ドル上昇して引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):2.000-2.240ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.200ドル
目標:2.080ドル
ストップロス:2.250ドル

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1448.0ドル
終値:1445.6ドル
結果:1432.3-1448.0ドル 陰線引け
予想:1400.0-1450.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引ではアメリカの対中関税発動を受けて寄り付きで急伸し5ドル以上上昇したが、トランプ・アメリカ大統領の対EU貿易についての発表でユーロ安となったことを受けて上げは一服した。立会時間が始まるとドル安や株安、中国が脅しには屈しないと発表するなど貿易戦争の激化懸念から約10ドル上昇した。その後は売りが入り約5ドル下落して引けた

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):1405.0-1460.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1440.0ドル
目標:1460.0ドル
ストップロス:1435.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:855.7ドル
終値:853.0ドル
結果:845.3-861.7ドル 陰線引け
予想:845.0-870.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は対中国の追加関税を発動する方針であることを受け金相場が急伸したことが支援要因となり一時860ドルを超えた。 その後、金の上げ一服や上げが一服、ユーロ安を受けて約5ドル以上下落し850ドルを割りこんだ。立会時間はドル安や再び金が堅調となったことを受けて上昇、一時855ドル台まで戻したが貿易戦争激化懸念から株安となったことが上値を抑え、明け方にかけて850ドルを割り込んで引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):840.0-860.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:845.0ドル
目標:860.0ドル
ストップロス:840.0ドル

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:降雨はない模様。6-10日後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:気温はやや平年を下回る。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:ミシシッピー川以西では降雨、それ以外の地域は降雨はない。6-10日後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:気温はやや平年を下回る。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:849.0セント
終値:850.2セント
結果:845.2-853.4セント 陽線引け
予想:835.0-875.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引はこの日発表された6月の大豆輸出高が319.3万トン(うち中国向け172.7万トン)で6月としては過去最高となったことを好感して前日の下落の買い戻しが優勢となった。850セント台後半まで上昇。その後立会時間が始まると若干下落し850セント台前半で引けた。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):845.0-865.0セント 陰線引け
エントリーポイント:860.0セント
目標:850.0セント
ストップロス:865.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:394.6セント
終値:399.4セント
結果:393.4-400.0セント 陽線引け
予想:385.0-410.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は395セントの水準で推移、その後、大豆や小麦のつれ高となり、前日の急落からの買い戻しが優勢となり立ち合い時間が始まると400セント直前まで上昇した。その後は売りが入り下落、395セントから400セントのレンジでもみ合った。

[来週月曜日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):385.0-410.0セント 陰線引け
エントリーポイント:402.0セント
目標:394.0セント
ストップロス:400.0セント

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。