相場予想2019年8月30日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:25989ドル
終値:26357ドル
結果:25925-26407ドル 陽線引け
予想:25750-26250ドル 陰線引け

ダウは大幅上昇。時間外取引は25950ドルから26000ドルを伺う水準で欧州時間まで小幅な値動き。その後、欧州時間に中国商務省が、対米貿易協議を来月アメリカで再開するとの発言が報じられたことで、関税の影響を受けるハイテク株や、工業株を中心に強い買いが入り約250ドル上昇した。その後も買いが入り、立会時間開始後、日本時間24時前には26200ドルを一時割り込む場面もあったが、買い戻され26400ドルの水準まで上昇した。月末に向けたポートフォリオの調整も支援材料となったようだ。日本時間21時30分発表は事前予想と一致する21.5万件で低水準を維持している。その後、やや値を下げて26350ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26000-26650ドル 陰線引け
エントリーポイント:26250ドル
目標:26000ドル
ストップロス:26350ドル
備考:
陰線引け予想で、26250ドルの水準でのトレンドフォローでの売りを推奨する。一旦上げる場合は26500ドルでの売りを試したい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:55.86ドル
終値:56.59ドル
結果:55.40-56.87ドル 陽線引け
予想:54.60-56.80ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は55.80ドルから55.50ドルの水準で小幅で軟調な値動きで欧州時間開始前に安値を付けた。欧州時間に入ると中国商務省が来月、アメリカで貿易協議を再開すると発言したとの報道を受けて原油も買われ、約90セント上昇した。その後は値動きが激しくなり、55.80ドルから56.90ドルの間で高下を繰り返しつつ全体として堅調に推移した。昨日発表された原油在庫の減少も好感されたほか、更にハリケーン「Dorian」が発達してフロリダ州に接近する見込みでメキシコ湾岸の石油関連施設に影響するとの観測も相場を押し上げた。引けにかけて相場は落ち着き56.60ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):55.70-57.40ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.70ドル
目標:57.40ドル
ストップロス:56.20ドル
備考:
56.70ドルでのトレンドフォローの買いを推奨したい。下げる場合は56.00ドルを支持線と見た買いを考えたい。月曜日はレイバーデイの祝日のため、ハリケーン関連は今日動く可能性がある。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.228ドル
終値:2.279ドル
結果:2.209-2.302ドル 陽線引け
予想:2.190-2.270ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.250ドルを中心とした水準で小さな値動き、欧州時間に入ると立会時間前半にかけて、来週の気温が上昇し需要が高まるとの見込みから2.280ドルの水準まで上昇した。日本時間23時30分発表のEIA天然ガスの在庫は60Bの増加で予想の56Bを上回ったことで一時伸び悩み、2.250ドル台まで下落する場面もあったが、ハリケーン「Dorian」がフロリダに接近し、天然ガス生産に影響が出るとの懸念から再び買いが入り、2.300ドルの節目を突破した。その後、やや軟化し2.275ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.240-2.320ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.270ドル
目標:2.320ドル
ストップロス:2.240ドル
備考:
一旦下げた後の2.270ドルの水準での買いを推奨。上げる場合は2.290ドルの水準でのトレンドフォローの買いを試したい。月曜日はレイバーデイの祝日のため、ハリケーン関連は今日動く可能性がある。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1538.8ドル
終値:1527.2ドル
結果:1519.6-1550.3ドル 陰線引け
予想:1525.0-1555.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1540ドルの水準を挟んで小幅な値動き。欧州時間に米中貿易摩擦の懸念やドル安を受けて1550ドル台まで上昇して始まったが、中国商務省が来月アメリカで貿易協議を再開すると発言したと報じられたことで、売りに転じ1535ドルの水準まで下落した。その後、立会時間前に1545ドル台まで買い戻されたが、米中協議の進展期待とドル高・株高を受けて売りが加速し、1520ドル台まで売り込まれた。朝方の引け直前に買い戻され1530ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1520.0-1550.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1525.0ドル
目標:1550.0ドル
ストップロス:1520.0ドル
備考:
一旦下落した後に1525.0ドルの水準で買いを入れること考えたい。上げる場合は1530.0ドルでのトレンドフォローの買いを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:898.1ドル
終値:916.1ドル
結果:893.3-935.6ドル 陽線引け
予想:881.0-913.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引開始直後は900ドルを割り込んで始まったが、その後は立会時間後半までドル安や、金の堅調を受けて白金も堅調に推移し、895ドルの水準から935ドルの水準まで上昇した。米中間の通商協議再開が報じられたことも支援材料となった。立会時間後半になるとドル高となったことや連日の高騰で利食い売りが入り910ドルの水準まで下落した。その後、再び買いに転じ918ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):910.0-940.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:922.0ドル
目標:940.0ドル
ストップロス:817.0ドル
備考:
922ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は910ドルの水準での買いを試したい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:降雨はない。今後の雨量は平年以下から平年並み。
気温:気温が低下している。今後は平年以下から平年並みの見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:散発的な雨。今後の雨量は平年並みから平年を上回る。
気温:気温が低下している。今後は今後は地域によってまちまち。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:864.5セント
終値:867.5セント
結果:864.2-872.0セント 陽線引け
予想:851.0-869.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は寄付きで約2セント上げて始まり、865セントから867セントの水準で欧州時間後半まで推移した。欧州時間後半になると米中間の貿易協議が来月アメリカで再開されることを好感した買いが入り上昇に転じた。コーンベルトの低温で早霜による被害の懸念が強まったことも支援材料となり立会時間前半に872セントの高値を付けた。その後は、買い一巡感が強まったことで867セントの水準まで下落して引けた。この日USDA(アメリカ農務省)が発表した輸出成約高は44.8万トンで前週の81.8万トンを大きく下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):858.0-875.0セント 陰線引け
エントリーポイント:866.0セント
目標:858.0セント
ストップロス:871.0セント
備考:
866セントの水準でのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は870セントでの売りを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:371.7セント
終値:369.7セント
結果:369.4-376.2セント 陰線引け
予想:364.0-375.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は寄付きで372セント台まで上昇して始まり、欧州時間まで372セントの水準で推移した。その後、欧州時間は売りが入り371セントだいまで下落したが、欧州時間後半から買い戻しが入り、立会時間にはUSDAが発表した輸出成約高が85.6万トンと前週の42.0万トンを大きく上回ったこととアメリカ政府がコーンを原料としたエタノールの包括的措置を計画していると発表したことを好感したほか、コーンベルトの低温で作柄に悪影響があるとの懸念から上昇し、一時376セント台まで上昇して高値を付けた。その後は買い一巡から売りが入って軟化し、引け直前に安値を付けて引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):366.0-377.0セント 陰線引け
エントリーポイント:372.0セント
目標:366.0セント
ストップロス:377.0セント
備考:
372セントの水準でのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は375セントの水準での売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。