相場予想2019年8月6日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26431ドル
終値:25550ドル
結果:25475-26460ドル 陰線引け
予想:26400-27100ドル 陰線引け

ダウは下落し大幅安となった。アメリカの追加関税に対し、中国は人民元安を容認、アメリカ産農産物の輸入を停止したことから米中間の貿易摩擦が泥沼化する懸念が強まり売りが入った。時間外取引当初は26400ドル台で動きが小さかったが、日本時間10時になると下落し始め立会時間までに約300ドル下落した。その後も下げ止まらず、明け方にかけてさらに約600ドル値を下げる展開となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):24700-26000ドル 陰線引け
エントリーポイント:25600ドル
目標:25000ドル
ストップロス:25800ドル

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:55.38ドル
終値:54.58ドル
結果:54.22-55.61ドル 陽線引け
予想:53.50-58.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は、トランプ・アメリカ大統領が人民元安を為替操作行為と非難していることから貿易摩擦への懸念が広がった。中国がアメリカ産農産物の輸入を停止したことも懸念材料となり、将来的な原油需要の減少懸念から下落した。時間外取引は軟調で推移し、始値から約1ドル下落した。立会時間には約1.5ドルほど戻す場面が見られたが、上値は重く日本時間26時ごろ再び売りが入り下落、明け方にかけて54ドル台で推移した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):53.00-57.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:55.00ドル
目標:53.50ドル
ストップロス:56.00ドル

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.078ドル
終値:2.070ドル
結果:2.029-2.109ドル 陰線引け
予想:2.000-2.240ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は動きが小さかった。立会時間には天然ガスの生産量の増加と、LNG輸出ターミナルへの輸送量が減少したことを受けて下落し3年ぶりの安値をつけた。一方で発電用需要と輸出量は今年に過去最高を記録する見込みとなっていることから明け方にかけて買い戻しの動きが入り、値を戻した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):2.000-2.140ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.100ドル
目標:2.040ドル
ストップロス:2.150ドル

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1451.2ドル
終値:1476.5ドル
結果:1448.8-1481.8ドル 陽線引け
予想:1405.0-1460.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引では中国政府が人民元が切り下げを容認したことに加え、アメリカ産農産物の輸入を停止したことで、貿易戦争の激化懸念から10ドル以上上昇した。立会時間にはドル安と株価急落からさらに買い進み、1480ドル台まで上昇した。その後、利益確定売りが出て下落したが、FRBの追加利下げ観測が強まったことを受けて再び堅調となり引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME12月限):1450.0-1490.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1480.0ドル
目標:1490.0ドル
ストップロス:1475.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:850.9ドル
終値:857.9ドル
結果:845.7-863.5ドル 陽線引け
予想:840.0-860.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は金堅調を受けてつれ高となり約8ドル上昇した。 その後、金の上げ一服や上げが一服、株価急落を受けて上値が抑えられて売りが入り約10ドル下落したが、FRBの追加利下げ観測が強く、明け方にかけて再び堅調となり、860ドル台に値を戻した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):845.0-865.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:856.0ドル
目標:865.0ドル
ストップロス:851.0ドル

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:降雨はない模様。6-10日後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:気温は平年並み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:ミシシッピー川以西では降雨、それ以外の地域は降雨はない。6-10日後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:気温は平年並み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:857.0セント
終値:856.0セント
結果:841.4-861.4セント 陰線引け
予想:845.0-865.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は中国政府がアメリカ産大豆の輸入停止を要請したことが材料となり、10セント以上下落した。その後立会時間には買い戻しの動きが入り10セント以上値を戻したが、上値は重かった。この日USDAから発表された輸出検証高は102.9万トンと前週の106.4万トンを下まわった。クロップレポートでは開花率72%(平年87%)、着さや率37%(平年63%)、作柄予想は良以上が54%と据え置きだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):840.0-865.0セント 陰線引け
エントリーポイント:850.0セント
目標:840.0セント
ストップロス:845.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:400.0セント
終値:405.2セント
結果:391.0-406.6セント 陽線引け
予想:385.0-410.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は410セントから緩やかに軟化し400セント台で推移。立会時間にはコーンベルトで今後気温が低下し降雨が発生するとの予測を受け、水分過多の懸念から買いが優勢となり410セント台を回復した。この日発表の輸出検証高は63.1万トンで前週の66.7万トンをわずかに下回った。取引終了後のクロップレポートではシルキング率78%(平年93%)、ドウ率23%(平年42%)、作柄予想は良以上が57%で前週の58%より若干悪化した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):390.0-410.0セント 陰線引け
エントリーポイント:400.0セント
目標:390.0セント
ストップロス:405.0セント

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。