相場予想2019年8月9日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:25935ドル
終値:26365ドル
結果:25846-26373ドル 陽線引け
予想:25400-26100ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外は26000ドルの水準で推移。中国人民銀行が発表したレートが市場予想より元高だったこと、中国の7月の貿易統計が3.3%増と大幅な伸びとなったことで、米中間の貿易摩擦の悪化懸念が後退したことから、立会時間が始まると引けにかけてほぼ一方的に上げ、約350ドル上昇して引けた。日本時間8月8日21時30分発表のアメリカ新規失業率申請件数は20.9万件と市場予想の21.5万件を下回り好調だったことも支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):25400-26600ドル 陰線引け
エントリーポイント:26500ドル
目標:26000ドル
ストップロス:26600ドル

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:52.33ドル
終値:52.54ドル
結果:51.94-53.06ドル 陽線引け
予想:50.00-54.00ドル 陰線引け

原油は上昇。中国人民銀行が市場予想より元高にレートを設定したことと、中国の7月の貿易統計が3.3%増となったことで米中貿易摩擦激化の見通しが後退し、エネルギー需要の先行き不安も後退したことで堅調に推移した。時間外取引は52.50ドルの水準で推移。欧州時間となると約50セント下落したが、立会時間には買い戻しの動きが入り52.50ドルの水準に戻した、その後は52.00ドルから53.00ドルのレンジで推移して引けた。サウジアラビアの関係者から生産量を削減する方針が伝わったこと、中国の原油輸入量が前年度比で10%ほど増加していることも支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):50.00-54.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:53.50ドル
目標:50.00ドル
ストップロス:54.50ドル

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.088ドル
終値:2.128ドル
結果:2.086-2.155ドル 陽線引け
予想:2.050-2.190ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は上昇して始まり2.100ドルの水準を回復した。欧州時間となると上値を生き上げ2.120ドルまで上昇、その後、立会時間が始まると売りが入り2.100ドルの水準まで下落したが、日本時間8月8日23時30分発表のEIA天然ガス在庫が59Bの予想に対して55Bと在庫増加のペースが下回ったこと,、8月下旬から暑さが厳しくなり需要が増加する見通しとなったことから買い戻しが入り上昇、一時2.150ドルのラインを突破した。その後、再び売りが入り2.120ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):2.050-2.190ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.140ドル
目標:2.080ドル
ストップロス:2.190ドル

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1512.1ドル
終値:1509.5ドル
結果:1501.6-1521.3ドル 陰線引け
予想:1495.0-1525.0ドル 陽線引け

金は下落。値動きは全体的に小さかった。時間外取引は1510ドルの水準で小幅な値動きで始まった。その後、人民元が予想より元高に設定されたこと、予想以上の中国の7月の貿易統計を背景にドル安が進んだことで、立会時間が始まると約5ドル下落して推移した。午後の立会時間が始まるとトランプ・アメリカ大統領のドル高批判を受けて反転し1520ドルまで上昇したが、6年4か月ぶりの高値となったこともあり利益確定売りが出て上値は重く約10ドル下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME12月限):1500.0-1525.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1510.0ドル
目標:1525.0ドル
ストップロス:1505.0ドル

白金

[昨日の相場分析]
始値:868.5ドル
終値:867.5ドル
結果:854.7-873.2ドル 陰線引け
予想:850.0-880.0ドル 陽線引け

白金は小幅下落。時間外取引は868ドルの水準で推移。人民元の高値安定や中国の7月の貿易統計が予想以上だったことでドル安が一服したため、欧州時間が始まった頃から下げはじめ、立会時間までに約12ドル下落した。その後、ドル高の一服と株高を受けて反発し、868ドルの水準を回復して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME10月限):850.0-880.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:860.0ドル
目標:880.0ドル
ストップロス:855.0ドル

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:散発的な降雨があったものの、生育にはまだ不十分。
気温:気温は平年並みから平年以下の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:散発的な降雨があったものの、生育にはまだ不十分。
気温:気温は平年並みから平年以下の見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:854.0セント
終値:870.2セント
結果:852.2-872.0セント 陽線引け
予想:850.0-863.0セント 陰線引け

大豆は上昇。USDAが来週発表する需給報告を控えポジション整理が行われている。コーンベルトの中部や東部で雨となったものの乾燥による作柄悪化懸念が日を通して支援材料となった。時間外取引は上げで始まり立会時間までに約5セント上昇した。その後、立会時間が始まると更に買いが入り約10セント上昇した。立会時間後半からは870セントの水準で推移した。USDA発表の輸出成約高は42.0万トンと前週の44.8万トンをわずかに下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):852.0-880.0セント 陰線引け
エントリーポイント:875.0セント
目標:860.0セント
ストップロス:880.0セント

コーン

[昨日の相場分析]
始値:407.2セント
終値:411.0セント
結果:405.4-412.0セント 陽線引け
予想:400.0-413.0セント 陰線引け

コーンは上昇。コーンベルトの乾燥による作柄悪化懸念と大豆の上昇が支援材料となった。時間外取引から410セントの水準まで上昇。立会時間が始まると412セントまで上昇し、その後売りが入り410セントを一時割ったが、引けにかけて買いが入って引けた。USDA発表の週間輸出成約高は23.9万トンと前週の27.2万トンを下回った。来週のUSDAの需給報告を控えてポジション調整が進んでいる。

[本日の相場予想]
予想レンジ(CME9月限):400.0-420.0セント 陰線引け
エントリーポイント:415.0セント
目標:450.0セント
ストップロス:420.0セント

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。