相場予想2019年9月10日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26827ドル
終値:26839ドル
結果:26760-26902ドル 陽線引け
予想:26640-27050ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は26800ドルの水準で始まり、アジア時間前半に26850ドルまで上げた後は、小幅な値動きで推移した。世界各国の金融当局の景気刺激政策への期待が高まったが、ハイテク株の売りなどが相殺した。立会時間前にややまとまった売りが入ったが、立会時間になると買いが入り、26900ドルの水準まで上昇した。その後は、立会時間後半に26760ドルまで売られ安値を付ける場面もあったが、ムニューシン・米財務長官がアメリカ経済はリセッションに入らない、中国とは良好な協議を目指すと述べたことなどで、引けにかけて買い戻され、26850ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26700-27100ドル 陽線引け
エントリーポイント:26900ドル
目標:27000ドル
ストップロス:26800ドル
備考:
26900ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は26750ドルでの反転での買いを狙いたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:56.75ドル
終値:58.02ドル
結果:56.56-58.13ドル 陽線引け
予想:55.00-57.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は56.80ドルの水準で始まり、上海が開くと57.00ドルの水準まで上昇した。欧州時間に入ると57.00ドルの水準まで下落、56.60ドルまでのレンジで推移した。立会時間になると、サウジアラビアの新石油相が協調減産の継続を示唆したことやドル安で上昇し、日本時間の日付が変わるころまでに58ドル台を突破した。その後は、景気の減速懸念が重しとなり57.70ドル台から58.10ドル台で小幅な値動きとなったが、58ドル台を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):57.00-58.60ドル 陽線引け
エントリーポイント:57.80ドル
目標:58.60ドル
ストップロス:57.30ドル
備考:
一旦下落した後の57.80ドルの水準での買いを考えたい。上昇する場合は58.10ドルでのトレンドフォローの買いを推奨する。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.519ドル
終値:2.598ドル
結果:2.487-2.599ドル 陽線引け
予想:2.420-2.530ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.500 ドルの水準で始まり小幅な値動きで、アジア時間から欧州時間まで推移した。欧州時間に入ると今後2週間の気温の上昇から冷房用需要や輸出需要が高まるとの見通しから買いが入り、2.520ドルの水準まで上昇した。その後、立会時間まで髭を付けながら高下し、立会時間に入ると強い買いが入り、約0.060ドル上昇した。日付が変わっても緩やかな上昇を続け、2.600ドル寸前まで上昇した。引け前に若干の売りが入って引けた。5月29日以来の高値となっている。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.530-2.630ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.600ドル
目標:2.630ドル
ストップロス:2.580ドル
備考:
2.600ドルでのトレンドフォローの買いを試したい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1505.3ドル
終値:1498.8ドル
結果:1497.6-1515.5ドル 陰線引け
予想:1485.0-1535.0ドル 陰線引け

金は下落。時間外取引は1505ドルの水準で堅調で始まり、日本時間10時過ぎに1510ドルに達した。その後は小幅な値動きでで推移したが、欧州時間が始まると売りが入り1505ドルの水準まで下落した。その後はユーロ安やポンド安の一服から上昇に転じ、立会時間直前に高値となる1515ドル台まで上昇した。立会時間が始まると利食い売りが出て下落した。ムニューシン・米財務長官の米中協議で為替問題も協議するとの発言を受けた売りも入り、日本時間で日付が変わるころに1500ドルを割り込み安値を付けた。その後の買い戻しの動きは弱く、1505ドルを回復したのち、再び売りが入り1500ドル台を割り込んで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1490.0-1520.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1500.0ドル
目標:1485.0ドル
ストップロス:1525.0ドル
備考:
1500ドルの水準での売りを推奨したい。上げが強い場合は1510ドルの水準での売りを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:951.3ドル
終値:946.2ドル
結果:941.3-961.2ドル 陰線引け
予想:935.0-980.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は952ドルの水準までドル安を背景に上昇した後は、軟調に推移、欧州時間の前半に945ドルの水準まで下落した。その後は、ユーロ安やボンド安の一服を受けて買いに転じ、立会時間直前に960ドルの水準を突破し高値をつけた。立会時間が始まると売りが入り、日本時間で日付が変わった直後に941ドル台まで下落した。ムニューシン・米財務長官の米中協議で為替問題も協議するとの発言を受けて売りが入った。その後は買いの動きは弱く、日本時間午前3時ごろに950ドルまで戻すのがやっとで、その後下落し。945ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):938.0-970.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:950.0ドル
目標:970.0ドル
ストップロス:940.0ドル
備考:
950ドルの水準でトレンドフォローの買いで入ることを推奨。下げた場合は昨日の抵抗線となった945ドルでの反転を狙いたい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖周辺で雷雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:五大湖周辺で気温が低下、他の地域は平年並みまで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広範囲で激しい雨。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:気温は平年並みか平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:858.0セント
終値:856.7セント
結果:850.2-860.2セント 陰線引け
予想:847.0-869.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は858セントの水準まで上昇の後、軟調に推移した。欧州時間に入ってもコーンベルトで生育に適した好転が進んでいることを懸念材料として軟調で、日本時間16時には856セント、21時には854セント台まで下落した。立会時間開始後に買いが入り、858セント台まで上昇した。日本医時間23時には売りが入り、一時850セントを割り込む寸前まで下落した。その後は、やや買い戻されたが860セントを超える水準手前で引けた。この日発表のUSDAのクロップレポートでは開花率96%(前週94%、平年100%)、着サヤ率92%(前週86%、平年98%)と次第に生育は進んでいるが依然平年より遅れている。作柄予測は55%と据え置き、劣以下は12%と1%改善だった。一方輸出検証高では90.6万トンと前週の129.0万トンを下回った。中国向けは40.8万トン。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):843.0-869.0セント 陰線引け
エントリーポイント:860.0セント
目標:850.0セント
ストップロス: 865.0セント
備考:トレンド転換
860セントの水準まで上げた後に売りで入ることを推奨したい。下げる場合は855セントでのトレンドフォローの売りを入れたい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:355.2セント
終値:353.0セント
結果:351.7-357.2セント 陰線引け
予想:350.0-362.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は356セントの水準まで上昇の後、横ばいで推移した。欧州時間に入るとコーンベルトで生育に適した好転が進んでいることを懸念材料として下落が始まり、日本時間16時には355セント、21時には353セントまで下落した。立会時間開始後も売りが入り、一時351セント台まで下落した。その後、安値警戒感から日本時間23過ぎから買い戻され355セントの水準を回復したが、引け直前に再び売られ353セント台で引けた。この日発表のUSDAのクロップレポートではドウ率89%(前週81%、平年97%)、デント率55%(前週41%、平年77%)、成熟率11%(前週6%、前年33%)と次第に生育は進んでいるが依然平年より遅れている。作柄予測は55%と前週の58%から引き下げられ、劣以下は14%と前週を1%上回った。一方輸出検証高では59.0万トンと前週の35.7万トンを上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):350.0-358.0セント 陰線引け
エントリーポイント:355.0セント
目標:350.0セント
ストップロス:358.0セント
備考:
一旦、355セントの水準に上昇した後の売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。