相場予想2019年9月11日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26850ドル
終値:26900ドル
結果:26707-26900ドル 陽線引け
予想:26700-27100ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は26850ドルの水準で始まり、アジア時間前半に26900ドル台まで上げて高値を付けた後に26800ドルまで下落した。その後は、小幅な値動きでアジア時間の終盤までに26750ドル割り込んだが、欧州時間前半には買い戻され、後半にはまた26750ドルまで売られるという値動きを繰り返した。立会時間は下げで始まったが、日本時間日付が変わる頃から、買いが入り工業株がダウの上昇を牽引して26850ドルの水準を回復し、引け直前に約50ドル上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26700-27100ドル 陽線引け
エントリーポイント:26900ドル
目標:27100ドル
ストップロス:26800ドル
備考:
26900ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨する。下げる場合は26750ドルを割り込んだ後の反転での買いを狙いたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:57.96ドル
終値:57.82ドル
結果:57.17-58.74ドル 陰線引け
予想:57.00-58.60ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は58.00ドルの水準で始まり、アジア時間前半は堅調に推移し、58.30ドルの水準まで上昇した。その後はやや軟化し、欧州時間までに前半の上げ幅を削った。欧州時間に入ると買いが入り、立会時間直前までに58.50ドルの水準まで上昇した。立会時間にはトランプアメリカ・大統領がボルトン国家安全保障問題担当補佐官を解任したことでイランとの関係改善と原油輸出再開が期待されたこと、EIAの月報で世界の原油消費の見通しが引き下がったことなどが懸念材料となり、一時57.10ドルの水準まで下落し安値を付けた。その後買い戻され、57.80ドルの水準で引けた。サウジアラビアの新石油相が協調減産の継続を示唆していることは引き続き下値を支えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):57.00-58.80ドル 陽線引け
エントリーポイント:58.00ドル
目標:58.80ドル
ストップロス:57.50ドル
備考:
58.00ドルの水準でのトレンドフォローの買いを考えたい。下落する場合は57.20ドルでの水準での買いを試したい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.593ドル
終値:2.572ドル
結果:2.563-2.638ドル 陰線引け
予想:2.530-2.630ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.590 ドルの水準で始まった。以降は小幅な値動きでアジア時間から欧州時間まで推移した。欧州時間に入ると今後2週間の気温の上昇から冷房用需要や輸出需要が高まるとの見通しから買いが入り、立会時間までに2.630ドルの水準まで上昇し高値を付けた。立会時間は売りが入り2.560ドルの水準まで下落し、安値を付けた。その後、買い戻しの動きも入り、2.570ドル周辺でもみ合ったが、結局そのままの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.550-2.630ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.590ドル
目標:2.630ドル
ストップロス:2.550ドル
備考:
2.590ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1498.5ドル
終値:1486.0ドル
結果:1484.4-1501.0ドル 陰線引け
予想:1490.0-1520.0ドル 陰線引け

金は下落。世界の株式市場の株高やドル高を背景に軟調となった。時間外取引は1500ドルの水準で始まり、アジア時間前半、日本時間10時過ぎに発表された中国の消費者物価指数が+2.8%(予想+2.6%)、生産者物価指数が-0.8%(予想-0.9%)と予想を上回ったことで1480ドルの水準まで下落した。その後は欧州時間まで小幅な値動き、欧州時間が始まると買いが入り、1495ドルの水準まで上昇した。その後は立会時間が始まった直後に1500ドルを上抜けする場面もあったが、ほぼ1495ドルの水準で横ばいに推移、立会時間後半から売りが入り、1490ドルを割り込んで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1475.0-1505.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1490.0ドル
目標:1475.0ドル
ストップロス:1500.0ドル
備考:
1490ドルの水準での売りを試したい。上げが強い場合は1500ドルの水準での売りを推奨。

白金

[昨日の相場分析]
始値:946.2ドル
終値:929.1ドル
結果:927.7-946.2ドル 陰線引け
予想:938.0-970.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は945ドルの水準で始まり金が軟調だったことでつれ安となりアジア時間の前半に930ドルを割り込んだ。その後は930ドルから935ドルのレンジで欧州時間まで推移した。欧州時間に入ると買いが入り940ドルの水準を回復した。その後は小幅値動きで立会時間前半まで推移した。日本時間で日付が変わる頃から軟化し、明け方には再び930ドルを割り込んで安値を付け、930ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):920.0-955.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:930.0ドル
目標:955.0ドル
ストップロス:920.0ドル
備考:
930ドルを割り込んだ後の反転を狙って買いで入ることを推奨。上げた場合は940ドルの水準での買いを試したい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖周辺以外は雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:五大湖北部周辺で気温が低下、他の地域は平年並みまで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広範囲で雨。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:気温は平年並みか平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:859.0セント
終値:871.2セント
結果:856.4-873.7セント 陽線引け
予想:843.0-869.0セント 陰線引け

大豆は上昇。前日のUSDAの作柄予測で大豆の生育が依然として遅れている他、良以上が55%と据え置かれたこと、コーンが上昇したことでつれ高となった。時間外取引は858セントの水準から上昇して推移した。欧州時間開始前に860セント台に乗せると、欧州時間前半には863セント台まで上昇した。欧州時間後半には売りが入り、立会時間開始前後にかけて856セント台まで売られ安値を付けたが、その後、強い買いが入り、870セントを突破し高値を付けた。その後はやや伸び悩んだが、870セント台を維持して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):860.0-885.0セント 陽線引け
エントリーポイント:870.0セント
目標:885.0セント
ストップロス: 865.0セント
備考:再度トレンド転換
870セントの水準まで下げた後で売りで入りたい。上げる場合は875セントでのトレンドフォローの買いを考えたい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:356.7セント
終値:361.2セント
結果:355.2-362.0セント 陽線引け
予想:350.0-358.0セント 陰線引け

コーンは上昇。前日発表の作柄予測で良以上が55%と予想以上となる3%引き下げられたこと、12日に予定されている需給報告で生産量が引き下げられるとの事前予測が支援材料となり買いが入る展開。時間外取引は356セントの水準で始まると、堅調に欧州時間まで推移した。欧州時間広範囲は359セント台まで上昇したが、その後売りが入り、立会時間開始にかけて357セントを割り込んだ。立会時間が始まると強い買いが入り引けまで上昇し、361セント台まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):355.0-365.0セント 陰線引け
エントリーポイント:360.0セント
目標:355.0セント
ストップロス:365.0セント
備考:
360セントの水準でのトレンドフォローの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。