相場予想2019年9月17日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:27086ドル
終値:27072ドル
結果:26997-27163ドル 陰線引け
予想:27080-27500ドル 陽線引け

ダウは下落。14日にイエメンのフーシ派のサウジ攻撃を受けて150ドル以上の下窓から時間外取引が始まり、27000ドルの水準まで下落して一時27000ドルを割り込み安値を付けた。その後のアジア時間、欧州時間は買い戻しが入り上昇して推移。立会時間開始直後にはエネルギー株を中心に買いが入り、一時27150ドルを超えて高値を付けたが、直後に売りが入り27050ドル台まで下落した。その後は買い戻され、27100ドルの水準まで上昇して引けた。原油高の影響を受ける航空会社株、小売株などが売られたことが重しとなった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26800-27380ドル 陽線引け
エントリーポイント:27100ドル
目標:27220ドル
ストップロス:27000ドル
備考:
27100ドルの水準で買いで入ることを考えたい。上げる場合は27150ドルの水準でトレンドフォローの買いを試したい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:62.18ドル
終値:61.86ドル
結果:58.77-63.35ドル 陰線引け(上窓を含まず)
予想:54.00-56.00ドル 陰線引け

原油は大幅上昇。14日にサウジアラビアの原油輸出施設が、イエメンのフーシ派の攻撃で約半分の日量570万バレルの輸出が停止したことを受けて、時間外取引は上窓で始まり、約8ドル上げた。直後のアジア時間はアメリカが戦略備蓄の放出を発表したことなどで軟調に推移し、59.00ドル台まで売りが入った。欧州時間には再び上げはじめ、立会時間前には60.50ドルの水準まで上昇した。立会時間も上昇で始まり、後半に入ると施設の復旧に数週間から数か月の時間を要するとの情報から63.00ドル台まで上昇した。その後は売りが入りやや下落して62.00ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):60.00-64.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:61.70ドル
目標:63.00ドル
ストップロス:61.00ドル
備考:トレンド転換
61.70ドルの水準での買いを推奨。あるいは62.40ドルの水準でのトレンドフォローの買いを試したい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.669ドル
終値:2.679ドル
結果:2.632-2.691ドル 陽線引け
予想:2.540-2.650ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。14日のイエメンのフーシ派のサウジアラビア原油施設への攻撃とサウジの原油輸出の半減による原油高に追随し、時間外取引は0.060ドルの上窓が開いて始まった。その後のアジア時間は軟化して推移、欧州時間後半に入ると冷房需要の高まりやLNG輸出量の増加などを材料に買いが入り、2.670ドルの水準まで上昇した。立会時間は売りで始まったが、直後に買いが入り、2.699ドルの高値を付けたが、2.700ドルのラインを抜くことはできなかった。その後は軟化し。2.630ドルの水準まで下落、買い戻しの動きがあり2.670ドルの水準まで戻して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.630-2.700ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.660ドル
目標:2.700ドル
ストップロス:2.630ドル
備考:
2.660ドルの水準での買いを推奨。上げる場合は2.680ドルの水準で買いを入れたい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1502.8ドル
終値:1498.3ドル
結果:1495.8-1512.1ドル 陰線引け (上窓含まず)
予想:1473.0-1520.0ドル 陰線引け

金は大幅上昇。時間外取引は14日のフーシ派の石油施設攻撃によるサウジアラビア情勢の緊迫化から約6ドルの上窓で始まった。アジア時間も原油急伸を受けて上昇を続け、日本時間16日昼前に1512ドルの高値を付けた。その後は軟調となり、欧州時間も下落が続いた。立会時間直前に売り込まれ一時1500ドルを割り込んだが、立会時間には買い戻され1503ドルの水準で推移した。引けにかけて再び売りが入り1500ドル台を割り込んで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1487.0-1517.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1503.0ドル
目標:1495.0ドル
ストップロス:1508.0ドル
備考:
1503ドルの水準で買いを試みたい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:954.3ドル
終値:936.7ドル
結果:925.9-959.6ドル 陰線引け
予想:941.0-965.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引はサウジアラビア情勢の悪化と原油価格の上昇を受けて約5ドルの上窓が開いて始まった。金の堅調で955ドル台まで上昇した。その後のアジア時間は日本時間正午まで軟調に推移、午後には堅調に転じ、欧州時間の前半中に960ドルの水準まで上昇して高値を付けた。その後は、立会時間にかけて株安となたことから急落約30ドル売り込まれた。立会時間は買い戻しの動きから上昇したが、935ドルの水準まで上昇するのがやっとだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):927.0-960.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:940.0ドル
目標:960.0ドル
ストップロス:935.0ドル
備考:
940ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は930ドルでのエントリーを考えたい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖南部で雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:平年以上まで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:西部や南部で雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:900.5セント
終値:898.0セント
結果:893.5-902.7セント 陰線引け(上窓含まず)
予想:890.0-910.0セント 陽線引け

大豆は上昇。時間外取引は約5セントの上窓で始まり、アジア時間、欧州時間は軟調に推移し日本時間20時ごろ安値を付けた。その後は中国が大豆を購入していることから上昇に転じ、立会時間開始後に902.7セントの高値を付けた。その後はコーンベルトの天候改善が弱材料となり上値が重く、また高値警戒からやや軟化して897セントの水準で引けた。引け後にUSDAが発表したクロップレポートでは、着サヤ率95%(平年100%)、落葉率は15%(平年38%)だった。作柄は良以上54%と1%の悪化、劣以下は14%と2%の悪化だった。輸出検証高は66.6万トンで、中国向けが20.6万トン含まれた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):890.0-910.0セント 陽線引け
エントリーポイント:897.0セント
目標:900.0セント
ストップロス: 892.0セント
備考:
897セントの水準での買いを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:371.0セント
終値:374.0セント
結果:367.0-374.0セント 陽線引け
予想:360.0-375.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は約3ドルの上窓ではじまり、アジア時間は軟調に推移し、立会時間の直前日本時間20時ごろに安値となる367セント台を付けた。その後は、代替燃料の原料としてのコーン需要が見込まれ買いが入り、373セントまで上昇。一旦上げが一服したが、引けにかけて再び上昇し、374ドル台で引けた。引け後にUSDAが発表したクロップレポートでは、ドウ率93%(平年98%)、デント率は68%(平年87%)、成熟率18%(平年39%)、収穫率は4%(平年7%) だった。作柄は良以上55%、劣以下は14%と据え置きだった。輸出検証高は42.2万トンで、前週の61.2万トンを下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):366.0-377.0セント 陽線引け
エントリーポイント:373 .0セント
目標:377.0セント
ストップロス:371.0セント
備考:トレンド転換
373セントの水準での買いを推奨。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。