相場予想2019年9月18日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:27117ドル
終値:27102ドル
結果:26976-27128ドル 陰線引け
予想:26800-27380ドル 陽線引け

ダウは小幅下落。時間外取引は27100ドルの水準で若干の上窓で始まったが、アジア時間、欧州時間とも軟調に推移し、立会時間直前には27000ドルを割り込む場面も見られた。立会時間は17日から開かれるFOMCの決定の様子見となったことで小幅な値動きとなったが、サウジアラビアの生産量の早期回復に目途が立ったことで、原油の供給逼迫見通しが後退し昨日売られた小売株などに買い戻しの動きが入った。取引終了直前に27100ドルの水準を回復して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26800-27340ドル 陽線引け
エントリーポイント:27050ドル
目標:27210ドル
ストップロス:27000ドル
備考:
27050ドルでの買いを推奨。下げる場合は27000ドルでの反転も考えたい。立会時後半はFOMC発表後の大きな値動きが期待されるので、保有ポジションを手仕舞いした上で、発表後のトレンドフォローを考えたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:62.84ドル
終値:58.74ドル
結果:58.44-62.55ドル 陰線引け
予想:60.00-64.00ドル 陽線引け

原油は大幅下落。時間外取引は62.00ドル水準で始まり、上下50セントのレンジで、アジア時間から立会時間まで推移した。立会時間になると、サウジアラビアの生産が数週間という短期間で復旧するとの情報が入り59.00ドル台まで下落した。その後に買い戻しの動きがあり、60.50ドルの水準まで上昇した。サウジアラビアのアブドゥル・アジズ石油相が未明の会見で14日のフーシ派の攻撃で減少した日量570万バレルの原油生産は今月中に回復し、それまで在庫放出で十分に賄えると公式に述べたことで、需要逼迫懸念が後退し58.50ドルの水準まで下落して引けた。引け後に発表されたAPI原油在庫統計は前週比250万バレルの減少予想に対して59万バレル増、ガソリン在庫は160万バレル増、留出油は200万バレル増だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):57.00-60.50ドル 陽線引け
エントリーポイント:59.50ドル
目標:60.00ドル
ストップロス:59.00ドル
備考:
テクニカル指標は上記の予測だが、週初めの供給逼迫懸念は完全に後退したので、59.00ドルの水準で売りを入れることを推奨する。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.677ドル
終値:2.655ドル
結果:2.620-2.702ドル 陰線引け
予想:2.630-2.700ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.670ドルの水準で始まった。アジア時間から欧州時間後半にかけての値動きは小さく上下0.01ドル程度だった。日本時間21時ごろから買いが入り、2.700ドル台まで上昇し高値を付けた。その後、立会時間には原油の動きに追随し、天然ガスにも売りが入り、2.620ドルの水準まで下落し安値を付けた。その後は買い戻しの動きが入り、2.690ドル台まで回復したが、再び原油の値下がりに追随し、2.650ドル台まで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.620-2.700ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.650ドル
目標:2.700ドル
ストップロス:2.620ドル
備考:
2.650ドルの水準まで下落した後の買いを試したい。下がる場合は2.640ドル以下の水準での反転を狙いたい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1498.8ドル
終値:1501.3ドル
結果:1493.4-1507.0ドル 陽線引け
予想:1487.0-1517.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1498ドルで始まり、アジア時間は小幅な値動きで推移した。アジア時間終盤に1495ドルを割り込むまで売られ安値を付けた。その後はサウジアラビアの施設が攻撃されたことによる中東情勢の悪化を材料として買い戻され、欧州時間中頃に1500ドル台を回復、立会時間までに1503ドルの水準まで上昇した。立会時間開始直後は、生産回復による原油の売りに追随したが、FOMCでの利下げ予想によるドル安を受けて買い戻しが入り、立会時間後半開始直後に1507ドル台まで上昇し高値を付けた。その後はリスク後退による原油の軟調に追随し、金も軟化して1501ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1486.0-1516.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1507.0ドル
目標:1495.0ドル
ストップロス:1512.0ドル
備考:
昨日の高値である1507ドルの水準まで上昇した後に売りで入ることを考えたい。下げる場合は、1500ドルの水準でのトレンドフォローの売りを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:937.7ドル
終値:940.5ドル
結果:928.9-945.2ドル 陽線引け
予想:927.0-960.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は937ドルの水準で始まり、アジア時間は小幅な値動きで推移した。アジア時間終盤に入ると軟調となり930ドルの水準まで下落した。欧州時間に入るとドル安を背景とした買いが入り、立会時間前までに940ドル台まで上昇した。立会時間開始直後は原油安を材料として売られ、930ドルの水準まで下落したが、直後の金を堅調を受けて買い戻しが入り、945ドルの水準まで上昇して高値を付けた。その後は軟調となり940ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):923.0-952.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:935.0ドル
目標:952.0ドル
ストップロス:930.0ドル
備考:
935ドルの水準での買いを推奨。上げる場合は942ドルの水準での買いを試したい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:今後5日間は晴天。今後の予想雨量はまちまち。
気温:平年以上まで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雨、残りの地域は晴天が広がる。今後の予想雨量はまちまち。
気温:平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:898.0セント
終値:894.0セント
結果:887.7-899.0セント 陰線引け
予想:890.0-910.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は897セントから898セントの水準で推移。欧州時間に入ると、利益確定の売りやコーンベルトの好天による作柄好転懸念からの売りが入り、日本時間20時頃までに890セントの水準まで下落した。その後、立会時間前半にかけて買い戻されて896セントの水準まで上昇した。日本時間で日付が変わる頃から売り直され、890セント台を割り込み安値を付けた。ただ、引けにかけて買い戻されて894セントの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):881.0-907.0セント 陽線引け
エントリーポイント:891.0セント
目標:900.0セント
ストップロス: 886.0セント
備考:
890セント水準のラインは堅いとみて891セントの水準での買いを推奨。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:373.0セント
終値:367.7セント
結果:365.5-373.2セント 陰線引け
予想:366.0-377.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は372セントの水準ではじまり、アジア時間はやや軟調に推移した。欧州時間が始まる直前から売りが入り、日本時間20時までに369セントを割り込む水準まで売られた。USDAの作柄予測で、作柄が据え置かれた他、収穫が始まったことで天候不良への警戒感が後退した。その後、立会時間にかけて買い戻され370セント台を回復したが、日本時間の日付が変わるころからコーンは代替燃料のアルコールの原料となるため、原油の下落に追随して売り直されて366セントの水準まで下落し安値を付けた。その後、引けにかけて買い戻されて368セントの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):362.0-375.0セント 陽線引け
エントリーポイント:366 .0セント
目標:375.0セント
ストップロス:362.0セント
備考:
366セントの水準での反転を考えた買いを推奨。上昇する場合は370セントの水準での買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。