相場予想2019年9月23日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[金曜日の相場分析]
始値:27081ドル
終値:26934ドル
結果:26923-27186ドル 陰線引け
予想:26950-27350ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は27100ドルの水準ではじまりアジア時間前半まで推移した。アジア時間終盤から上昇をはじめ、欧州時間終盤から今週から行われる次官級・来週以後の閣僚級の米中協議での進展を楽観視した買いが入り27150ドルの水準まで上昇した。日本時間9月19日21時30分発表のアメリカ新規失業保険申請数は予想21.3万件に対し20.8万件と好調、同日23時発表のアメリカ中古住宅販売戸数は1.3%増の549万戸とこちらも好調だった。その後、立会時間に入ると売りに転じ、日本時間21日2時ごろに中国の代表団がモンタナ州の農家を視察を中止したとの報が入ったこと、リセッションの懸念などから急落し、27000ドルの水準を割り込み、26934ドルまで下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26860-27300ドル 陽線引け
エントリーポイント:27000ドル
目標:27300ドル
ストップロス:26900ドル
備考:
27000ドルの水準でのトレンドフォローでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[金曜日の相場分析]
始値:58.57ドル
終値:58.37ドル
結果:57.91-59.16ドル 陰線引け
予想:58.00-60.00ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は58.50ドルの水準から58.70ドルへ上昇して始まった。アジア時間前半は58.70ドルの水準で推移アジア時間後半から欧州時間は小幅な値動きで58.60ドル台まで下落。欧州時間開始直後58.30ドルまで下げる場面もあったが。立会時間まで58.60ドル台で推移した。立会時間直前に59.00ドルを一時上回った場面もあったが、立会時間は59.00ドルの水準まで上昇した。日本時間の日付が変わったころにサウジアラビアへの攻撃に関し、アメリカはイラン中央銀行への追加制裁を発表した。このため国連総会に合わせて期待されていた首脳会談と、協議進展の見通しはほぼなくなった状態だが、同時にイランへの攻撃も現時点ではなくなり、相場の上値を重くした。日本時間9月20日26時発表のベーカー・ヒューズ原油採掘リグ稼働数は719基(前週比-14基)となったが、影響は限定的だった。 その後、株安を受けて原油も下落し、一時58ドルを割り込んだ。その後買い戻され58.50ドルの水準まで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):57.50-59.50ドル 陽線引け
エントリーポイント:58.60ドル
目標:59.50ドル
ストップロス:58.10ドル
備考:
58.60ドルの水準でのトレンドフォローの買いを入れることを推奨。下げる場合は58.00ドルでの反転を狙うか。

天然ガス

[金曜日の相場分析]
始値:2.540ドル
終値:2.526ドル
結果:2.498-2.570ドル 陰線引け
予想:2.480-2.650ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.540ドルの水準で始まり、アジア時間から欧州時間まで軟化しつつ小幅な動きで推移、2.520ドルの水準まで下落。欧州時間から買いが入り、欧州時間後半には2.570ドルの水準まで上昇して高値を付けたが、立会時間からは一転売りが入り2.500ドルの水準まで下落した。2.500ドルを恒久的に割ることは出来ず、買い戻しが入り2.520ドルの水準まで上昇した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.470-2.600ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.510ドル
目標:2.570ドル
ストップロス:2.470ドル
備考:
2.510ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は2.500ドルの水準での買いを試したい。

貴金属

[金曜日の相場分析]
始値:1498.8ドル
終値:1516.5ドル
結果:1497.9-1517.0ドル 陽線引け
予想:1482.0-1512.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1495ドルの水準で始まり、アジア時間終了まで堅調に推移し1505ドルの水準まで上昇した。欧州時間の前半はやや軟化し、日本時間20時前に売りが入り、1500ドルの水準まで下落した。その後は1500ドルの水準で立会時間まで推移した。立会時間はトランプ・アメリカ大統領が完全な合意を求めていると報道され米中協議の進展への不透明さから買いが入り、イラン関連ではアメリカがイラン中央銀行への追加制裁を発表したこと、セントルイス連銀総裁がリセッション対応のために追加利下げを主張したこともあり、1515ドルの水準を上回るまで上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1490.0-1520.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1515.0ドル
目標:1495.0ドル
ストップロス:1520.0ドル
備考:
1515ドルの水準でのトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は1520ドルでの売りを試したい。

白金

[金曜日の相場分析]
始値:937.7ドル
終値:945.6ドル
結果:935.5-948.2ドル 陽線引け
予想:930.0-950.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は937ドルの水準で始まり、アジア時間は上昇して推移した。アジア時間中盤に上げが一服し、小幅な値動きとなったが終盤にかけて再度上昇が始まり、欧州時間後半までに947.0ドルの水準まで上昇し、高値を付けた。その後、立会時間にかけて金の軟調を受けて売られ、935ドルの水準まで下落した。その後、今週と来週開催される米中の次官級協議と来週以後の閣僚級協議への不透明さを背景として金が買わると白金も買い戻され947.0ドルの水準まで上昇した。その後は株安などで売りが入り下落したが、再び金の堅調を受けて上昇して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):933.0-956.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:947.5ドル
目標:956.0ドル
ストップロス:940.0ドル
備考:
金曜日の高値947.5ドルの水準でのトレンドフォローの買いを試したい。下げる場合は940ドルでの反転を狙いたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部では雨、西部では晴天が広がる。今後の予想雨量はまちまち。
気温:月内は平年以上まで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:月内は平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[金曜日の相場分析]
始値:892.0セント
終値:881.5セント
結果:879.7-892.5セント 陰線引け
予想:880.0-902.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は891セント台で始まった。その後、889セントの水準に下落したあと、アジア時間は890セントの水準で推移した。欧州時間も890セントで推移したのち、後半に米中協議の進展への懸念やコーンベルトの気温上昇で生育に適した気候が続くとの報から売りが入り、887.50セントの水準まで下落した。立会時間前に一時的に上昇する場面も見られたが、立会時間が始まると885セントの水準まで下落した。その後、再び買い戻され890セントまで上昇したが、日本時間の日付が変わるころから下落が優勢となり、未明には880セントを割り込むまで売られて引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):875.0-900.0セント 陽線引け
エントリーポイント:885.0セント
目標:900.0セント
ストップロス: 880.0セント
備考:
895セントでのトレンドフォローの買いを推奨したい。下げる場合は880セントの水準での買いを試したい。

コーン

[金曜日の相場分析]
始値:372.0セント
終値:370.5セント
結果:369.0-373.7セント 陰線引け
予想:366.0-376.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は372セントの水準ではじまり、アジア時間はやや軟調に推移しつつ、371セントの水準で推移した。欧州時間が始まると買いが入り372セントの水準まで上昇したが、日本時間20時を過ぎると370セントの水準まで売られた。その後、立会時間に入ると買い戻され日本時間の日付が変わるころまでに374セントの水準まで上昇し高値を付けた。その後は、コーンベルトが作物の生育に適した天候になっているため作柄良化懸念や大豆・小麦の連れ安で売りが入った。一時369セントの水準まで下落し安値を付けた。引けにかけて買い戻されて370セント台は回復したものの下落して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):368.0-377.0セント 陽線引け
エントリーポイント:372.0セント
目標:377.0セント
ストップロス:369.0セント
備考:
372セントの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は370セントの水準での買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。