相場予想2019年9月24日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:27014ドル
終値:26948ドル
結果:26818-27060ドル 陰線引け
予想:26860-27300ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は約50ドルの上窓の後、27000ドルの水準ではじまり、アジア時間は小幅な値動きとなった。欧州時間に入ると発表されたユーロ圏総合PMIが50.4(予想51.9)と2013年以来の低水準となったことで欧州の景気の先行き懸念から売りが入り、26900ドルを割り込んだ。その後立会時間まで26900ドルの水準で推移した。立会時間に入ると買いが入り、大引けまでに27000ドルを一時回復したが、引け直前に売りが入り、27000ドルを割り込んで引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26830-27250ドル 陽線引け
エントリーポイント:27000ドル
目標:27250ドル
ストップロス:26900ドル
備考:
27000ドルの水準での買いを推奨したい。上げる場合は27130ドルでの買いを入れてみたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:58.97ドル
終値:58.47ドル
結果:57.37-59.10ドル 陰線引け
予想:57.50-59.50ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引はアメリカによるイランへの追加制裁や米軍の増派を受け約60セントの上窓で59.00ドルの水準から始まった。アジア時間は軟調に推移し、58.70ドルの水準まで下落した。欧州時間に入るとユーロ圏総合PMIが50.4と予想の51.9を下回り、2013年以来の低水準となったことで景気の先行き懸念からの売りが入り、一時57.50ドルを割り込んだ。ただし、中東情勢への警戒感などから日本時間19時頃から買い戻され、立会時間までに58.00ドルを回復、その後も上昇し日本時間3時ごろに58.66ドルの水準まで上昇した。その後はサウジアラビアの生産量回復の見込みから上値は重く、57.30ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):57.50-59.20ドル 陽線引け
エントリーポイント:58.10ドル
目標:59.20ドル
ストップロス:57.60ドル
備考:
59.10ドルの水準での買いを推奨。上がる場合は58.50ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.510ドル
終値:2.526ドル
結果:2.485-2.537ドル 陽線引け
予想:2.470-2.600ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は約0.100ドルの下窓で始まった。その後は2.500ドルの水準で小幅な値動きとなり、欧州時間まで推移した。欧州時間に入るとこの先の気温が上がることで、暖房需要が減衰すると見込まれ下落して2.490ドル台を割り込んだ。その後は日本時間19時頃から買いが入り、日付が変わる頃に2.537ドルの高値を付けた。その後はやや売られる場面もあったが堅調に推移し、2.520ドル台を回復して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.480-2.580ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.530ドル
目標:2.580ドル
ストップロス:2.490ドル
備考:
2.530ドルの水準でのトレンドフォローの買いを試したい。下げる場合は2.490ドルの水準での買いを入れたい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1511.5ドル
終値:1522.0ドル
結果:1510.6-1526.8ドル 陽線引け
予想:1490.0-1520.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1511ドルから始まり、アジア時間前半は米中の通商協議の不透明感から堅調に推移し、1520ドルの水準まで上昇した。その後は軟調となりアジア時間終盤にかけてアジア時間の上げを一掃した。欧州時間に入るとユーロ圏総合PMIが50.4と予想の51.9を下回り、2013年以来の低水準となったことで景気の先行き懸念から再び堅調に転じ、1520ドル台まで上昇し立会時間前まで1520ドルの水準で推移した。立会時間前からは米国債の利回り低下を受けて上昇し、1525ドル台を突破し、高値を付けた。その後は1525ドルの水準で推移したが1525ドルの水準は維持できず引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1505.0-1535.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1520.0ドル
目標:1505.0ドル
ストップロス:1525.0ドル
備考:
1520ドルの水準でトレンドフォローの売りを推奨。上げる場合は1530ドルでの売りを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:944.4ドル
終値:962.2ドル
結果:943.8-962.2ドル 陽線引け
予想:933.0-956.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は945ドルの水準から金の堅調を受けて上昇ではじまり、アジア時間後半開始までに960ドルをうかがう水準まで上昇した。アジア時間後半は買い一巡から軟調に転じ、欧州時間開始直前に950ドルの水準まで売られた。欧州時間に入ると景気の先行き見通しの悪化から金が堅調となったため白金も買われた。立会時間に入っても金の堅調を受けて上昇し日本時間で日付が変わる頃に高値となる962ドル台を付けた。その後はユーロ安に転じたことや金の上げ一服から利益確定の売りが出て951ドルの水準まで売られる場面もあったが、再び買い戻されて960ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):950.0-975.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:962.0ドル
目標:975.0ドル
ストップロス:955.0ドル
備考:
962ドルの水準でトレンドフォローの買いを推奨する。下げる場合は955ドルの水準での買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:東部から五大湖にかけては雨、西部では晴天が広がる。今後の予想雨量はまちまち。
気温:北部以外は月内は平年以上まで上昇する見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で晴天。今後の予想雨量はまちまち。
気温:北部以外は月内は平年以上まで上昇する見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:883.0セント
終値:890.2セント
結果:882.7-898.2セント 陽線引け
予想:875.0-900.0セント 陽線引け

大豆は上昇。時間外取引は883セントで始まり、アジア時間は堅調に推移し890セントの水準まで上昇した。先日伝えられた視察の中止はアメリカ側の要請だった模様で、米中貿易協議の楽観視から買いが入った。欧州時間に入ると小幅な値動きとなったが、日本時間19時頃からコーンベルトの降雨による品質低下懸念や、USDA発表の輸出成約高が92.2万トン(内中国向け20.7万トン)と、前週を上回る強気な内容だったことを材料に上昇に転じ、立会時間にかけて898セント台まで買われて高値を付けた。その後は軟調となり、892セントの水準まで下落、一時化895セントまで買い戻されたが売り直され890セントの水準で引けた。引け後に発表されたUSDAのクロップレポートでは大豆の落葉率は34%(前週15%、平年59%)となり、作柄予想では良以上が54%で据え置き、劣以下は13%と1%改善した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):880.0-900.0セント 陽線引け
エントリーポイント:893.0セント
目標:900.0セント
ストップロス: 888.0セント
備考:
893セントでのトレンドフォローの買いを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:371.2セント
終値:372.0セント
結果:370.2-374.0セント 陽線引け
予想:368.0-377.0セント 陽線引け

コーンは小幅上昇。時間外取引は371セントの水準で始まりアジア時間の後半までに372セントの水準に上昇した。欧州時間に入ると売りが入り上げを一掃したが、日本時間19時頃から大豆の連れ高となって買いが入り、立会時間開始後には373セントの水準まで上昇した。その後は373セントから372セントのレンジで推移して引けた。この日発表されたUSDA輸出検証高は23.9万トンと前週の42.3万トンを下まわる弱気な内容だった。引け後のクロップレポートはドウ率96%(前週93%、平年100%)、デント率79%(前週68%、平年94%)、成熟率29%(前週18%、平年57%)、収穫率7%(前週4%、平年11%) となり生育は遅れているが収穫が始まっている。作柄予想では良以上が57%と先週より2%の改善、劣以下は13%と1%改善した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):368.0-376.0セント 陽線引け
エントリーポイント:373.0セント
目標:376.0セント
ストップロス:369.0セント
備考:
テクニカル指標は買いを示しているが、クロップレポートで作柄改善が見られたため、売りが入ることが予想される。370セントの水準でトレンドフォローの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。