相場予想2019年9月4日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26183ドル
終値:26118ドル
結果:25972-26226ドル 陰線引け
予想:25980-26510ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は26200ドルから26300ドルの水準で推移しこの時間に高値を付けた。欧州時間に入ると売りが入り26150ドルの水準まで下落した。その後は26180ドルを挟んだ値動きとなったが、立会時間になると日本時間9月3日23時に発表されたアメリカISM製造業購買担当者景況指数が予想の51.1を下回り49.1と景気悪化の節目となる50.0を3年ぶりに割り込んだことや米中協議の先行き見通しの不透明感から売りが入り、一時26000ドルを割り込んだ。その後は買い戻しの動きが入り、引けにかけて26100ドル台を回復して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):25880-26400ドル 陽線引け
エントリーポイント:26000ドル
目標:26400ドル
ストップロス:25900ドル
備考:
26000ドルの水準まで下落した後に反転を狙って買いで入りたい。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:54.75ドル
終値:53.91ドル
結果:52.81-55.01ドル 陰線引け
予想:54.00-55.50ドル 陰線引け

原油は下落。米中間の貿易摩擦によって中国が原油を報復対象に含めるなどで、原油需要の下振れ懸念が一段と強まった。OPECとロシアの産油量が増加していることも懸念材料。時間外取引は54.50ドルから55.00ドルの水準まで上昇した。その後、欧州時間に入ると54.70ドルから下落し、立会時間開始直後に53.00ドル割り込み安値を付けた。日本時間9月3日23時に発表されたアメリカISM製造業購買担当者景況指数が予想の51.1を下回り49.1と節目となる50.0を3年ぶりに割り込んだことで売りが加速した。その後はドル高となったことで割高感が薄れ買い戻しの動きが入り54.00ドルの水準まで戻して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):52.70-54.60ドル 陰線引け
エントリーポイント:54.10ドル
目標:52.70ドル
ストップロス:54.60ドル
備考:
54.10ドルでの売りを考えたい。下げる場合は53.50ドル水準でのトレンドフォローの売りを推奨。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.298ドル
終値:2.340ドル
結果:2.271-2.357ドル 陽線引け
予想:2.345-2.270ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は2.300ドルの水準から2.310ドルの水準で推移した。欧州時間に入ると値動きが激しくなり2.320ドルの水準まで上昇のあと2.290ドルまで売られた。欧州時間後半に入ると、2.310ドルの水準まで上昇したあと下げに転じ、立会時間直前に2.270ドルの水準まで下落安値を付けた。立会時間開始直後に来週の気温が上がり需要が高まるとの見通しから買いが入り、2.350ドルの水準まで上昇、以後2.350ドルの水準で推移したが引け直前に売りが入り、2.340ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.290-2.370ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.325ドル
目標:2.370ドル
ストップロス:2.290ドル
備考:
2.325ドルの水準での買いを推奨。上げる場合は、2.350ドルでのトレンドフォローの買いを試したい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1528.0ドル
終値:1547.4ドル
結果:1521.6-1549.7ドル 陽線引け
予想:1510.0-1541.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は下落で始まりアジア時間の後半までに1521ドル台まで下落安値を付けた。アジア時間の後半から、米中の貿易摩擦の日程が合意できず先行き不安が高まったことで買いが入り、欧州時間から立会時間の前半まで上昇し続け、日付が変わるころ高値を付けた。日本時間9月3日23時に発表されたアメリカISM製造業購買担当者指数が49.1(予想51.1)と節目となる50を3年ぶりに割り込んだことで景気の先行き不安が高まり、買いが加速した。英国で総選挙の可能性が高まったことも支援材料となった。その後はドル高に上値を抑えられ、1545ドルの水準で推移して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1530.0-1561.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1550.0ドル
目標:1561.0ドル
ストップロス:1545.0ドル
備考:
1550ドルでのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は1540ドルでの買いを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:929.4ドル
終値:958.2ドル
結果:926.6-960.9ドル 陽線引け
予想:918.0-946.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は930ドルの水準から上昇して始まった。金の堅調を受けてアジア時間には935ドル、欧州時間には940ドルの水準まで上昇した。その後立会時間になると、日本時間9月3日23時発表のISM製造業購買担当者景況指数(結果49.1、予想51.1)の低下によるドル安と金の急伸を受けて更に買いが入り、立会時間後半までに960ドル台まで上昇し高値を付けた。その後は、ドル高に上値を抑えられたが、958ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):945.0-970.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:959.0ドル
目標:970.0ドル
ストップロス:954.0ドル
備考:
959ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。下げる場合は950ドルの水準での買いを試したい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖周辺で雷雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:気温は低下。今後は平年並みから平年以上の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:降雨はない。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:気温は低下。今後は平年並みから平年以上の見込み。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:864.2セント
終値:865.9セント
結果:858.4-868.2セント 陽線引け
予想:855.0-880.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は862セントの水準から上昇で始まり865セントまで上げたが、その後はアジア時間の終わりにかけて元の水準まで下落した。欧州時間は上昇し867セント台まで上昇した。欧州時間後半からはコーンベルトの好天を懸念材料とした売りが入り、立会時間開始直後に一時860セントを割り込み安値を付けた。その後はUSDA発表の輸出検証高が128.1万トン(内中国向け67.6万トン)と前週の96.5万トンを上回ったことを好感して買い戻され863セントから867セントの水準で推移して引けた。この日発表のUSDAのクロップレポートは開花率96%(前週94%、平年100%)、着サヤ率86%(前週79%、平年96%)、作柄予測は良以上55%、劣以下13%と据え置きだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):852.0-877.0セント 陰線引け
エントリーポイント:868.0セント
目標:852.0セント
ストップロス: 873.0セント
備考:
868セントの水準まで上昇した後の売りを推奨したい。下がる場合は863セントでのトレンドフォローの売りを試したい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:368.5セント
終値:360.2セント
結果:359.9-369.1セント 陰線引け
予想:365.0-375.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は368セントの水準で欧州時間後半まで小幅な値動き。欧州時間後半からはコーンベルトの好天を懸念材料とした売りが入り、立会時間開始直後に365セントを割り込むと、その後もUSDA発表の輸出検証高が35.5万トンと前週の64.6万トンを下回る弱気な内容だったことで売りが入り360セントの水準まで下落して引けた。この日発表のUSDAのクロップレポートはドウ率81%(前週71%、平年93%)、デント率41%(前週27%、平年63%)、作柄予測は良以上58%(前週57%)、劣以下13%(前週13%)とやや改善した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):354.0-365.0セント 陰線引け
エントリーポイント:360.0セント
目標:354.0セント
ストップロス:365.0セント
備考:
360セントのラインを割った水準でのトレンドフォローの売りを推奨したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。