相場予想2019年9月6日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[昨日の相場分析]
始値:26371ドル
終値:26728ドル
結果:26345-26835ドル 陽線引け
予想:26050-26570ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は26370ドルの水準で始まった。米中協議の10月上旬開催決定を受けてアジア時間から上昇し、日本時間正午前に26640ドルの水準まで上昇した。アジア時間後半は売りが入り26500ドルの水準まで下落したが、欧州時間が始まると買いに転じ26600ドルの水準まで上昇。立会時間になると100ドル以上上昇し、高値を付けた。日本時間6日21時30分発表の8月の新規雇用保険申請件数は21.7万件(予想21.5万件)と小幅の増加にとどまった他、23時発表のISM非製造業総合指数が56.4と予想の54.0を上回って改善したこと、製造業新規受注が1.4%と増加(予想+1.0%)するなど好調だったことが支援材料となった。その後の立会時間後半はやや軟化し、26830ドル台で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):26540-27000ドル 陽線引け
エントリーポイント:26660ドル
目標:27000ドル
ストップロス:26550ドル
備考:
26660ドルの水準まで下落した後に反転を狙って買いで入りたい。上がる場合は26800ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨。

エネルギー

原油

[昨日の相場分析]
始値:55.73ドル
終値:56.16ドル
結果:55.73-57.73ドル 陽線引け
予想:55.00-57.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は56ドルの水準で推移。アジア時間前半終了直前に56.50ドルの水準まで上昇した。アジア時間後半は軟化し、欧州時間開始時間にかけて55.80ドル台まで下落安値を付けた。直後買いに転じ一時、57.50ドルを抜けて高値を付けた。日本時間24時発表のEIA原油統計は原油在庫477万バレル減、ガソリン在庫239万バレル減、留出油在庫253万バレル減となったことは支援材料だった。その後、米中協議が難航するとの見方から需要減を懸念した売りが入って上げ幅を削り、56.20ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):55.80-58.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:56.50ドル
目標:58.00ドル
ストップロス:56.00ドル
備考:トレンド転換
56.50ドルの水準でのトレンドフォローでの買いを考えたい。下げる場合は55.80ドル水準での買いを推奨。

天然ガス

[昨日の相場分析]
始値:2.432ドル
終値:2.428ドル
結果:2.379-2.459ドル 陰線引け
予想:2.370-2.500ドル 陽線引け

天然ガスは小幅下落。時間外取引は2.430 ドルの水準で始まり、アジア時間から欧州時間まで推移した。欧州時間に入ると、上昇が始まり日本時間20時ごろに2.450ドルを超えて上昇した。その後は日本時間23時30分発表のEIA天然ガス在庫が予想78Bに対し結果84Bと予想を上回る増加となったことやLNG輸出プラントが定期点検の影響で輸出が減少したことが懸念材料となって、売りが入り一時2.380ドルを割り込むまで売り込まれた。その後、立会時間後半になると上げに転じ2.525ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券10月限):2.400-2.470ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.430ドル
目標:2.470ドル
ストップロス:2.400ドル
備考:
2.430ドルの水準でのトレンドフォローの買いを試したい。

貴金属

[昨日の相場分析]
始値:1552.2ドル
終値:1518.8ドル
結果:1506.2-1553.0ドル 陰線引け
予想:1537.0-1568.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は軟調で始まり、米中協議の開催が10月初旬に決定したことからアジア時間前半で1545ドルの水準に下落した。その後の欧州時間から立会時間開始直前にかけても軟調に推移し1540ドルの水準まで下落した。立会時間になると好調なアメリカの経済指標を受けて急落し一時1510ドルを割り込んで安値を付けた。日本時間6日21時30分発表の8月の新規雇用保険申請件数は21.7万件(予想21.5万件)と小幅の増加にとどまった他、23時発表のISM非製造業総合指数が56.4と予想の54.0を上回って改善、製造業新規受注が1.4%と増加(予想+1.0%)するなど好調だった。その後はやや買い戻され、1520ドルの水準で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1510.0-1540.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1520.0ドル
目標:1540.0ドル
ストップロス:1510.0ドル
備考:
1520ドルの水準でのトレンドフォローの買いを推奨したい。下げる場合は1515ドルでの買いを試したい。

白金

[昨日の相場分析]
始値:984.2ドル
終値:958.2ドル
結果:941.1-996.6ドル 陰線引け
予想:971.0-1000.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は985ドルの水準で始まりアジア時間前半は上昇し、996ドル台の高値を付けた。ただし1000ドル台に乗せることはできず、直後に約14ドル下落した。その後、日本時間正午にかけて994ドルまで買い戻されたが、アジア時間後半に米中貿易協議開催の報を受けた金の軟調を受けて再び売られ、欧州時間後半まで軟調に推移し、975ドルの水準まで下落した。立会時間にはドル高と金急落を受けて、一段と売りが入り941ドル台まで急落した。その後は買い戻しの動きが入り上昇したが、960ドルの水準を回復するのがやっとだった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):950.0-980.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:965.0ドル
目標:980.0ドル
ストップロス:955.0ドル
備考:
ストップロスを広めにとって965ドルの水準でのトレンドフォローでの買いを推奨する。下げる場合は950ドルの水準での反転からの買いを試したい。

穀物

来週の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:五大湖周辺で雷雨。今後の予想雨量はまちまち。
気温:気温は低下。今後は平年並みから平年以下の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:降雨はない。今後の予想雨量は平年を上回る。
気温:ミシシッピー川西部では気温が上昇。今後は平年並みから平年以下の見込み。
・アメリカ東海岸での新しいハリケーンの発生情報はなし。

大豆

[昨日の相場分析]
始値:874.2セント
終値:860.7セント
結果:857.4-877.7セント 陽線引け
予想:856.0-878.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は874セントの水準から下落で始まった。上海時間が始まる頃から米中協議が10月上旬にずれたものの開催されることが決まったことを受けて上昇、876.5セントの水準まで上げた。その後は、欧州時間後半までそのレンジで推移した。立会時間に入ると、9月のコーンベルトの好天予想による作柄改善懸念と南米産地の豊作見通しが注目されて売りが入り、860セントを割り込むまで下落し安値を付けた。その後はやや買い戻され、860セント台を回復して引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券11月限):850.0-880.0セント 陰線引け
エントリーポイント:875.0セント
目標:855.0セント
ストップロス: 880.0セント
備考:
875セントの水準まで上げた後の売りを推奨したい。その際、865セントでの買いも試してみたい。下げが強く860セントを割り込む場合は、850セントを目標としてトレンドフォローの売りを入れたい。

コーン

[昨日の相場分析]
始値:358.0セント
終値:358.7セント
結果:357.7-362.0セント 陽線引け
予想:350.0-362.0セント 陰線引け

コーンは小幅上昇。時間外取引は358セントで始まり、アジア時間後半から小麦の上昇に追随した買いや安値拾いのが入り約50セント上昇した。その後、欧州時間後半まで堅調に推移したが、9月のコーンベルトは好天が続く予報で作柄の改善懸念から上値は重く、立会時間が始まる直前から下落して安値を付けた。立会時間後半となると買い戻しの動きが入り、一時362セント台まで上昇したが、直後に再び売り直されて下落し358セント台で引けた。EIA発表のエタノール生産量は前週の日量103.8万バレルから日量101.3万バレルに減少、在庫は前週の2298.2万バレルから2380.1万バレルへ増加した。エタノール生産量が4月以来の低水準だったことも懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券12月限):353.0-364.0セント 陰線引け
エントリーポイント:360.5セント
目標:353.0セント
ストップロス:364.0セント
備考:
一旦360.5セントの水準に上昇した後の売りを推奨したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。