相場予想2020年1月17日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:29080ドル
終値:29297ドル
結果:29069-29300ドル 陽線引け
予想:28800-29300ドル 陽線引け

ダウは上昇。一日を通して買いが優勢だった。時間外取引は29080ドルで始まった。アジア時間序盤から買いが入って日本時間18時頃には29150ドル付近、22時頃には29200ドル付近まで上昇した。日本時間23時半に立会時間に入っても取引終了時間まで上昇を続けた。この日発表されたアメリカ企業決算がおおむね好調だった他、この日発表の経済指標はアメリカ小売売上高は市場予想と一致した0.3%だったが、新規失業保険申請件数は20.4万件と市場予想の21.6万件を下回る結果だったことが支援材料となった。ほぼこの日の高値となる29297ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):28900-29500ドル 陽線引け
エントリーポイント:29000ドル
目標:29300ドル
ストップロス:28900ドル
備考:
下げる場合に29000ドルで、上げる場合は29350ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:58.06ドル
終値:58.57ドル
結果:57.53-58.85ドル 陽線引け
予想:57.00-59.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は58.06ドルで始まった。アジア時間序盤から日本時間16時頃までに58.20ドル付近まで上昇した。欧州時間は売りが優勢で日本時間21時頃に57.53ドルの安値を付けた。日本時間22時を過ぎると買いが入って25時頃に58.85ドルの高値を付けた。米中の通商協議が成立したほかアメリカ・カナダ・メキシコ間の新しい貿易協定の実施法案を上院が可決したことなどで、アメリカの景気後退懸念が後退したことが支援材料となった。上値は重く日本時間29時頃に58.30ドルまで下落したが、買い戻されて58.57ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券2月限):57.00-59.50ドル 陰線引け
エントリーポイント:59.00ドル
目標:57.00ドル
ストップロス:59.50ドル
備考:
上げる場合に59.00ドルで、下げる場合に57.80ドルでの売りを推奨。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:2.121ドル
終値:2.069ドル
結果:2.062-2.161ドル 陰線引け
予想:2.070-2.200ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は2.121ドルで始まった。アジア時間開始直後からは日本時間23時にかけては2.120ドル付近での小幅な値動きが続いた。日本時間24時半に発表されたEIAの天然ガス統計は各社予想の94B減から95B減に対して109B減となり、発表直後に2.161ドルの高値を付けた。日本時間29時頃からは1月下旬の天気が従来より低下しないとの予報が懸念材料となって2.062 ドル付近まで下落し、2.069ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券2月限):2.000-2.160ドル 陰線引け
エントリーポイント:2.120ドル
目標:2.000ドル
ストップロス:2.160ドル
備考:
上げる場合に2.120ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1555.5ドル
終値:1552.3ドル
結果:1548.0-1558.0ドル 陰線引け
予想:1535.0-1570.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1555.5ドルで始まった。日本時間10時前に1558.0ドルの高値を付けた。日本時間10時を過ぎるとドル安の一服が懸念材料となり16時頃に1551.0ドル付近まで下落した。日本時間16時頃からは買いが入り、22時頃までに1557.0ドル付近まで上昇した。日本時間22時半発表のアメリカ小売売上高は市場予想と一致した0.3%だったが、新規失業保険申請件数は20.4万件と市場予想の21.6万件を下回った。発表前後からドル高となったことが懸念材料となり、日本時間25時頃に1548.0ドルの安値を付けた。買い戻されて1552.3ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1535.0-1570.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1549.0ドル
目標:1565.0ドル
ストップロス:1545.0ドル
備考:
下げる場合に1549.0ドルで、上げる場合に1557.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
始値:1022.7ドル
終値:1003.6ドル
結果:993.6-1040.7ドル 陰線引け
予想:970.0-1050.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は1022.7ドルで始まった。日本時間9時までに1027.0ドル付近まで上昇した。日本時間9時を過ぎるとドル安の一服が懸念材料となり、16時までに1010.0ドル付近まで下落した。日本時間16時頃からは金の堅調が支援材料となって22時頃に1040.7ドルの高値を付けた。日本時間22時を過ぎるとドル高が懸念材料となった売りが入り、27時頃に993.6ドルの安値を付けた。買い戻されて1003.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):975.0-1050.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:995.0ドル
目標:1040.0ドル
ストップロス:990.0ドル
備考:
下げる場合に995.0ドルで、上げる場合に1015.0ドルで買いを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ、南部で雨。今後の降水量は平年並みから下回る見込み。
気温:今後の気温は平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部でみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は下がる見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:降雨はなし。今後も雨がちな天気だが数日間は雨は降らない見込み。
気温:平年以上の見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:散発的で弱い雨。リオグランデ・ド・スル州では局地的にまとまった雨が予想されている。その後は各地で散発的な雨となる見込み。
気温:まちまち見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:散発的な雨。今後はあっても散発的な雨となる見込み。
気温:今後は平年以上から平年以下とまちまち。
・アルゼンチン産地南部:ブエノスアイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年以上から平年以下とまちまち。

大豆

[前日の相場分析]
始値:928.5セント
終値:923.4セント
結果:921.0-929.0セント 陰線引け
予想:920.0-940.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は928.5セントで始まった。取引開始直後から日本時間12時頃までに925.0セント付近まで下落すると、21時頃までは925.0セント付近での値動きとなった。日本時間21時を過ぎると売りが入って、25時頃に921.0セントの安値を付けた。中国が農産物の輸出を拡大するか不透明なことが懸念材料となった。日本時間27時頃に927.0セント付近まで買われたが、売りなおされて923.4セントで取引を終えた。この日USDAから発表された輸出成約高は71.1万トンと前週の35.8万トンを上回ったが影響は小さかった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券1月限):915.0-940.0セント 陽線引け
エントリーポイント:928.0セント
目標:940.0セント
ストップロス:923.0セント
備考:
上げる場合は928.0セントで、下げる場合は915セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
始値:386.7セント
終値:375.2セント
結果:374.7-387.0セント 陰線引け
予想:381.0-392.0セント 陰線引け

コーンは下落。米中間の通商合意は成立したが、中国が農産物購入を拡大するかどうかが不透明なことが懸念材料となり、1日を通して売りの勢いが強かった。時間外取引は386.7セントで始まった。取引開始時間から日本時間12時頃までに385.0セントまで下落すると、18時頃までは385.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間18時頃から20時にかけて382.0セントまで下落して、23時までは382.0セント付近の値動きとなった。日本時間23時頃から取引終了時間までに375.2セントまで下落して取引を終了した。この日USDAから発表された輸出成約高は99.1万トンと前週の16.9万トンを大きく上回ったが影響は小さかった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):370.0-387.0セント 陰線引け
エントリーポイント:382.0セント
目標:370.0セント
ストップロス:387.0セント
備考:
上げる場合に382.0セントでの売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。