相場予想2020年1月30日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:28791ドル
終値:28737ドル
結果:28707-28932ドル 陰線引け
予想:28350-29200ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は28791ドルで始まった。取引開始直後は28720ドル付近で小幅な値動きだったが、日本時間10時頃から買いが入って、12時頃に28850ドルまで上昇した。上値は重く、日本時間19時頃までに28770ドル付近まで下落した。日本時間19時を過ぎると買いが入って、23時半前に28932ドルの高値を付けた。日本時間23時半にニューヨーク市場が開くと強い売りが入って、24時過ぎに28720ドルまで下落したが、アップルやボーイングなど発表されたアメリカ企業決算が予想を上回ったことから下値は堅く25時には28850ドルまで買い戻された。日本時間28時頃までは28850ドル付近での値動きとなった。この日終了したFOMCの結果は市場の予想通りで反応は小さかったが、日本時間28時過ぎにパウエルFRB議長が議長声明で中国での新型コロナウイルスの流行が今後の経済に悪影響を与えるとの懸念を示すと、取引終了時間まで売りが入って28737ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):28450-29200ドル 陽線引け
エントリーポイント:28750ドル
目標:29000ドル
ストップロス:28650ドル
備考:
下げる場合に28750ドルで、上げる場合は28850ドルでの買いを推奨。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:54.01ドル
終値:53.05ドル
結果:52.79-54.35ドル 陰線引け
予想:52.00-55.00ドル 陰線引け

原油は下落。時間外取引は54.01ドルで始まった。取引開始直後に53.70ドルまで売られたが、直ぐに買いに転じて日本時間13時頃までに54.20ドルまで上昇した。日本時間13時を過ぎると新型コロナウイルスの流行で原油需要が減少する懸念から売りが入って、22時頃までに53.79ドルまで下落した。日本時間22時頃にイエメンのフーシ派がサウジアラビアの石油施設を攻撃したとの報で一時54.35ドルの高値を付けたが、被害が確認されていないとの続報から元の水準まで戻した。日本時間23時頃から売りが入って、24時過ぎに53.00ドル付近まで下落した。日本時間24時半に発表されたEIAの原油統計は原油在庫354万バレル増、ガソリン在庫120万バレル増、留出油在庫128万バレル減、クッシング原油在庫75万バレル増だった。発表直後には52.70ドルの安値を付けたが買いが入って上昇した。その後、日本時間26時頃に53.50ドル付近で売り直されて、取引終了時間まで下落し、53.05ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):52.00-55.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:54.00ドル
目標:52.00ドル
ストップロス:54.50ドル
備考:
上げる場合に54.00ドルで売りを入れたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:1.907ドル
終値:1.873ドル
結果:1.849-1.913ドル 陰線引け
予想:1.800-2.000ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.907ドルで始まった。アジア時間はゆっくりと上昇し日本時間13時頃に1.913ドルの高値を付けた。日本時間14時頃から、最新の天気予報が2月上旬が暖かくなり暖房用需要が伸び悩む従来の見通しが続くことが懸念材料となって下落し、24時頃に1.849ドルまで下落して安値を付けた。それ以上の下値は堅く買い戻されたが、1.870ドル付近で売り直されて、1.860ドルを挟んで上下する値動きとなり、1.873ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):1.820-1.920ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.900ドル
目標:1.850ドル
ストップロス:1.950ドル
備考:
上げる場合に1.900ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1566.0ドル
終値:1576.7ドル
結果:1563.2-1578.0ドル 陽線引け
予想:1550.0-1590.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1566.0ドルで始まった。取引開始直後からは株高が懸念材料となって日本時間12時頃までに1563.0ドル付近まで下落した。日本時間13時前からは新型コロナウイルスの流行拡大への懸念が支援材料となり、18時頃までに1571.0ドルまで上昇した。上げが一服すると22時過ぎまでは1571.0ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間23時頃から24時頃までに1574.0ドルまで上昇したが売り直されて、日本時間28時頃までは1570.0ドルでの値動きとなった。日本時間28時を過ぎるとFOMCの結果金利は据え置かれたが、FRB議長声明の中で新型コロナウイルスの流行が経済を阻害すると言及されたことから景気の先行き懸念が高まり取引終了時間までは上昇して1576.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1560.0-1590.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1570.0ドル
目標:1590.0ドル
ストップロス:1565.0ドル
備考:
下げる場合に1570.0ドルで、上げる場合に1577.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
始値:987.7ドル
終値:976.7ドル
結果:967.0-996.5ドル 陰線引け
予想:970.0-1020.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は987.7セントで始まった。日本時間12時前までは897.0ドル付近で小幅な値動きだったが、12時頃から買いが入って20時頃に996.5ドルまで上昇して高値を付けた、日本時間22時頃から新型コロナウイルスの流行による中国の景気減速と需要減少懸念から売りが入って、25時頃までに971.0ドル付近まで約25ドル下落した。日本時間25時を過ぎに下げが一服すると、28時頃に一時967.0ドルまで下落する場面もあったが、取引終了時間までに976.7ドルまで買い戻されて取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):960.0-1000.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:965.0ドル
目標:1000.0ドル
ストップロス:960.0ドル
備考:
下げる場合に965.0ドルで、上げる場合に977.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部でみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部で雪。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:広い範囲で散発的な雨。今後は雨がちだが散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:パラナ州南部では広い範囲でまとまった量の雨。リオグランデ・ド・スル州では散発的な雨。今後はまとまった量の雨が降る見込み。
気温:平年以下の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨となる見込み。
気温:来週には平年以上となる見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノスアイレス州、ラ・パンパ州
天気:散発的な雨。今後もあっても散発的な雨の見込み。
気温:来週は平年以上となる見込み。

大豆

[前日の相場分析]

始値:895.2セント
終値:892.0セント
結果:890.0-902.0セント 陰線引け
予想:880.0-910.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は895.2セントで始まった。取引開始直後から安値警戒感から買いが入って日本時間10時半頃に900.0セントを突破し、14時頃に902.0セントの高値を付けた。14時半頃からは中国でコロナウイルスが感染を拡大していることで大豆需要の不透明感が高まったことや間もなくブラジルからの大豆輸出が本格化することなどを材料に売りが入り、15時頃に900.0セントを割り込むと16時頃に899.0セントまで下落した。下げが一服すると日本時間21時頃までは899.0セントで小幅な値動きとなった。日本時間21時を過ぎると再度売りが入って、23時の立会時間開始直後に892.0セントまで下落した。日本時間23時を過ぎると一時的に買い戻されて24時過ぎに896.0セントまで上昇したが、売り直されて日本時間27時頃に890セントまで下落して安値を付けた。取引終了時間まではやや買い戻されて892.0セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):885.0-910.0セント 陰線引け
エントリーポイント:900.0セント
目標:885.0セント
ストップロス:905.0セント
備考:
上げる場合に900.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]

始値:384.5セント
終値:384.0セント
結果:382.2-387.5セント 陰線引け
予想:375.0-390.0セント 陽線引け

コーンは横ばい。時間外取引は384.5セントで始まった。アジア時間は上昇で始まり、日本時間10時半頃に387.0セント付近まで上昇した。日本時間11時を過ぎると387.0セント付近で小幅値動きとなった。日本時間17時を過ぎると売りが入って19時前に386.0セント付近、21時過ぎには385.0セント付近へ下落、23時の立会時間開始時間前に382.2セントまで下落した。大豆が軟調となったことが懸念材料となった。輸出拡大期待から下値は堅く立会時間に入ると買いが入って上昇した。385.0セント以上の上値は重く売り直されて27時後に383.0セントまで下落した。取引終了時間にかけてはやや買い戻されて384.5セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):377.0-390.0セント 陽線引け
エントリーポイント:382.0セント
目標:390.0セント
ストップロス:377.0セント
備考:
下げる場合に382.0セントでの買いを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。