相場予想2020年2月10日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:29387ドル
終値:29101ドル
結果:29054-29413ドル 陰線引け
予想:29000-29700ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は29387ドルで始まった。日本時間9時頃から売りが入って10時頃に29280ドル付近まで下落した。日本時間10時を過ぎると買い戻されたが、上値は重く18時半頃までおおむね28320ドル付近での値動きとなった。日本時間18時半を過ぎると売りが入って、20時頃に28220ドル付近まで下落した。下値は堅く、買い戻されて23時頃までは28270ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間23時半にニューヨーク市場が開くと売りが入って、24時頃に29200ドルまで下落した。新型コロナウイルスの感染拡大が進む懸念のある中で利益確定売りが下げを主導した。この日発表の雇用統計はアメリカの非農業部門の雇用者数が28.5万人増と予想の16.0万人を上回って好調だったが影響は限定的だった。その後、日本時間27時頃までは29200ドル付近での値動きだったが27時を過ぎると売りが入って、29054ドルの安値を付けた。取引終了時間までは小幅な値動きとなり、29101ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):28900-29600ドル 陽線引け
エントリーポイント:29000ドル
目標:29400ドル
ストップロス:28900ドル
備考:
下げる場合に29000ドルで、上げる場合は29170ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:51.11ドル
終値:50.32ドル
結果:50.06-52.45ドル 陰線引け
予想:49.00-53.00ドル 陰線引け

原油は下落。時間外取引は51.11ドルで始まった。取引開始直後に買われて日本時間9時頃に53.45ドルの高値を付けると以後は軟調となった。新型コロナウイルスの感染拡大で原油需要が減少する見方や、ロシアが減産拡大に消極的と報じられたことが懸念材料となった。日本時間13時頃に51.00ドルを割り込むと、16時頃や18時半頃に買い戻しの動きが入ったが、そのたびに売り直されて、23時頃に50.06ドルの安値を付けた。日本時間で日付が変わると買い戻されて25時過ぎに51.00ドルまで上昇した。25時半頃からは売り直されて下落し、50.32ドルで取引を終了した。この日、ベーカー・ヒューズ社発表の原油採掘リグ稼働数は676基(前週比+1)だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):49.00-53.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:51.20ドル
目標:49.00ドル
ストップロス:51.70ドル
備考:
上げる場合に51.20ドルで、下げる場合に50.00ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:1.857ドル
終値:1.843ドル
結果:1.833-1.889ドル 陰線引け
予想:1.800-1.900ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.833ドルで始まった。日本時間9時半頃までは堅調となり、1.870ドル付近まで上昇した。日本時間10時前から売りが入って、15時頃までじり安となり1.850ドル付近まで下落した。日本時間16時に売りの勢いが強くなり1.833ドルの安値を付けたが、17時頃から18時頃までに1.860ドル付近へ買い戻された。日本時間19時前から22時頃まで1.840ドル付近まで売られたが、22時頃から強い買いが入って24時頃に1.889ドルまで上昇して高値を付けた。2月下旬の気温が従来の見通しより下がり、暖房用需要増加見込みが支援材料となったが、日付が変わると世界的なLNG相場の下落を材料に軟化して、日本時間27時頃に1.855ドル付近から1.870ドル付近まで買い戻される場面もあったが、29時頃に1.840ドル付近まで下落した。取引終了時間までは小幅な値動きとなり1.843ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):1.800-1.900ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.895ル
目標:1.840ドル
ストップロス:1.900ドル
備考:
上げる場合に1.895ドルで、下げる場合は1.830ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1566.0ドル
終値:1570.2ドル
結果:1560.0-1574.0ドル 陽線引け
予想:1550.0-1580.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1566.0ドルで始まった。取引開始直後はやや軟調となったが、日本時間9時を過ぎると1565.0ドルで買いが入って、日本時間10時頃に1569.0ドルまで上昇した。下げに転じると日本時間15時半頃に1563.0ドル付近まで下落した。日本時間16時を過ぎると買いが入って、17時前に1567.0ドル付近まで上昇したが、上値は重く、日本時間18時頃まで1565.0ドルまで下落した。日本時間18時を過ぎると再度上げに転じて、19時頃に1569.0ドルまで上昇した。日本時間20時頃から売りが入りって1565.0ドル付近まで下落した。この日発表のアメリカ雇用統計で非農業部門の雇用者数が事前予想の16.0万人に対して22.5万人と大幅に上回ったことは懸念材料となった。日本時間23時前からは新型コロナウイルスの感染拡大懸念から株安となったことを材料に買い戻されて、24時頃に1574.0ドルの高値を付けた。上げ一服後、25時半に1565.0ドル付近まで下落したが、買い戻されて、28時頃までに1572.0ドルまで上昇した。取引終了時間まではやや軟化して、1570.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1550.0-1580.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1565.0ドル
目標:1580.0ドル
ストップロス:1560.0ドル
備考:
下げる場合に1565.0ドルで、上げる場合に1575.0ドルで買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
始値:962.0ドル
終値:966.7ドル
結果:957.7-975.7ドル 陽線引け
予想:950.0-990.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は962.0ドルで始まった。日本時間9時前まで買いが入って966.0ドル付近まで上昇した後、日本時間9時を過ぎると金が軟調となったことから下げに転じて、11時頃に961.0ドル付近まで下落した。日本時間11時頃から買い戻されて963.0ドル付近まで上昇し、15時頃まで963.0ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎると売りが入って、16時過ぎに957.7ドルの安値を付けた。日本時間16時半頃から安値拾いの買いが入り、19時前に970.0ドル付近まで上昇して、19時頃からは22時頃までは968.0ドル付近の値動きとなった。日本時間22頃から買いが入って23時前に957.7ドルの高値を付けたが、23時を過ぎるとドル高を材料に売りの勢いが強くなり、26時頃に963.0ドル付近まで下落した。取引終了時間までは買い戻されて966.7ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):950.0-990.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:975.0ドル
目標:960.0ドル
ストップロス:980.0ドル
備考:
上げる場合に975.0ドルで、下げる場合に965.0ドルでの売りを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雪やみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雪やみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を下回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:広い範囲でまとまった雨。今後は連日雨がちとなる見込み。
気温:平年以下から平年以上とまちまち。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。週末は広い範囲で雨、週の初めはあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:散発的だがまとまった雨量の雨。週の初めまでは散発的な雨か降雨なしとなる見込み。
気温:平年並みから平年以上となる見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:ブエノス・アイレス州でまとまった雨、ラ・パンパ州では降雨はなし。週の始めまでは概ね降雨はない見込み。
気温:平年並みから平年以上となる見込み。

大豆

[前日の相場分析]

始値:881.5セント
終値:881.7セント
結果:875.2-884.0セント 陽線引け
予想:870.0-890.0セント 陰線引け

大豆は横ばい。時間外取引は881.5セントで始まった。取引開始時間直後に883.0セント付近へ上昇すると、日本時間17時半頃までは883.0セント付近での値動きとなった。日本時間17時半から売りが入って、18時頃に880.0セントまで下落した。買い戻しの動きが入ったが、19時半過ぎに882.0セントで売り直されて、22時頃に895.0セント付近へ下落した。日本時間23時半に立会時間が始まると買いが入り、25時過ぎに884.0セントの高値を付けた。NECのクドロー議長がトランプ・アメリカ大統領と習近平中国国家主席との電話会談で、中国は農作物購入額を合意通り拡大すると述べたと報じられたことが支援材料となった。上値は重く、26時頃からは880.0セント付近での値動きとなった。取引終了1時間前から買いが入って881.7セントで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):870.0-890.0セント 陰線引け
エントリーポイント:885.0セント
目標:875.0セント
ストップロス:890.0セント
備考:
上げる場合に885.0セントでの売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]

始値:380.0セント
終値:382.2セント
結果:379.2-384.2セント 陽線引け
予想:375.0-385.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は380.0セントで始まった。取引開始時間から日本時間17時頃までは381.0セント付近での値動きとなった。日本時間17時半頃からやや軟化して21時頃までは380.0セント付近での値動きとなった。日本時間21時半頃から買いが入って、23時頃に381.0セントまで上昇した。23時半に立会時間が始まると、買いの勢いが強まって日本時間25時頃に384.2セントの高値を付けた。NECのクドロー議長がトランプ・アメリカ大統領と習近平・中国国家主席との電話会談で、中国は同意通り農作物購入を拡大すると述べたと報じられたことが支援材料となった。日本時間25時過ぎから取引終了時間までは382.5セントから383.5セントの間での値動きとなり382.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):375.0-390.0セント 陰線引け
エントリーポイント:385.0セント
目標:380.0セント
ストップロス:390.0セント
備考:
上げる場合に385.0セントでの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。