相場予想2020年2月12日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:29282ドル
終値:29276ドル
結果:29208-29439ドル 陰線引け
予想:29000-29600ドル 陽線引け

ダウは横ばい。時間外取引は29208ドルで始まった。日本時間9時を過ぎると買いが入って11時半頃に29370ドル付近まで上昇した。日本時間12時以降は18時頃まで、28370ドル付近での値動きとなった。日本時間18時を過ぎると売りが入って29300ドル付近まで売られたが、直後から買い戻されて日本時間23時半前に29439ドルの高値を付けた。日本時間23時半にNY市場が開いた直後に29300ドル付近まで売りが入った。その後、新型コロナウイルスの感染者数の増加に歯止めがかかり、対策が功を奏しているとの見方が支援材料となり買い戻されたが、日本時間24時半に29400ドル付近で売り直されて26時頃に29250ドル付近まで下落した。FRB議長の議会証言では新型コロナウイルスの感染拡大による混乱が今後の世界経済成長へ悪影響を及ぼす可能性があると言及されたことから、楽観論が後退し売りが入った。その後は29300ドル付近での値動きとなった。日本時間29時頃に29208ドルの安値を付けたが、買い戻されて29276ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):28900-29500ドル 陽線引け
エントリーポイント:29150ドル
目標:29500ドル
ストップロス:29050ドル
備考:
下げる場合に29150ドルで、上げる場合は29350ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:49.70ドル
終値:49.94ドル
結果:49.67-50.67ドル 陽線引け
予想:49.00-53.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は49.70ドルで始まった。取引開始直後から日本時間11時半頃までは買いが優勢で50.20ドル付近まで上昇した。その後、日本時間16時頃までは50.20ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると売りが入って、17時頃に49.90ドル付近まで下落したが、17時を過ぎると上げに転じて、23時半頃に50.67ドルの高値を付けた。中国でのコロナウイルスの感染拡大のペースが鈍化し始めていることが、流行収束を期待させ支援材料となった。それ以上の上値は重く、日本時間23時半を過ぎると売りが入って、29時半に49.67ドルの安値を付けた。先週OPECプラスに対してJTCから減産勧告が出たものの、続報がないことは相場の重しとなっている。その後、やや買い戻されて、49.94ドルで取引を終えた。取引終了間際に発表されたAPI在庫統計は、原油在庫600万バレル増、ガソリン在庫110万バレル増、留出油在庫230万バレル減、クッシング原油在庫130万バレル増だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):49.00-52.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:50.70ドル
目標:49.00ドル
ストップロス:51.20ドル
備考:
上げる場合に50.70ドルで、下げる場合に49.80ドルでの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:1.766ドル
終値:1.783ドル
結果:1.744-1.792ドル 陽線引け
予想:1.700-1.850ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は1.766ドルで始まった。日本時間16時過ぎまでは1.765ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間16時半頃に売りが入って17時頃に1.750ドル付近まで下落すると、22時頃までは1.750ドル付近での値動きとなった。日本時間22時を過ぎるとじり高の展開となり、28時を過ぎると買いの勢いが強くなって日本時間29時頃に1.792ドルの高値を付けた。その後は値動きが横ばいとなり1.783ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):1.720-1.870ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.800ドル
目標:1.720ドル
ストップロス:1.850ドル
備考:
上げる場合に1.800ドルで、下げる場合は1.770ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1572.1ドル
終値:1567.6ドル
結果:1562.0-1574.0ドル 陰線引け
予想:1555.0-1580.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1572.1ドルで始まった。取引開始直後から売りの勢いが強く日本時間12時頃に1567.0ドル付近まで下落した。日本時間12時頃から22時頃までは概ね1566.0ドルから1570.0ドルの間での値動きとなった。日本時間22時を過ぎると買いが入って22時半頃に1584.0ドルの高値を付けた。日本時間23時前から強い売りが入って、25時頃に1562.0ドルの安値を付けた。中国での新型コロナウイルスの感染者増加速度にブレーキがかかっていることから、世界経済への影響懸念が後退した。その後、日本時間25時を過ぎると上げに転じたが、上値は重く29時頃に1569.0ドル付近で売り直されて、1567.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1555.0-1580.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1562.0ドル
目標:1575.0ドル
ストップロス:1557.0ドル
備考:
下げる場合に1562.0ドルで、上げる場合に1570.0ドルで買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
始値:962.7ドル
終値:971.2ドル
結果:959.7-974.1ドル 陽線引け
予想:955.0-990.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は962.7ドルで始まった。日本時間9時半頃に買いが入って965.0ドル付近まで上昇すると15時半頃まで965.0ドル付近での値動きとなった。日本時間16時前にドル高となったことから売りが入って957.9ドルの安値を付けたが、18時前からは金が堅調となったことを受けて買いの勢いが強くなり、26時頃に974.1ドルの高値を付けた。中国での新型コロナウイルスの感染者数が鈍化したことも支援材料となった。日本時間27時を過ぎに970.0ドル付近まで下落すると、取引終了時間までは970.0ドル付近での値動きとなり、971.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):960.0-980.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:975.0ドル
目標:960.0ドル
ストップロス:980.0ドル
備考:
上げる場合に975.0ドルで、下げる場合に965.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部で雨。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雪。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を下回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:広い範囲で雨。今後は連日雨がちとなる見込み。
気温:平年以上となる見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:散発的な弱い降雨。今後もあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的となる見込み。
気温:平年並みから平年以上となる見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。週末まで概ね降雨はない見込み。
気温:平年並みから平年以上となる見込み。

大豆

[前日の相場分析]

始値:885.5セント
終値:884.2セント
結果:877.2-888.0セント 陰線引け
予想:875.0-892.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は885.5セントで始まった。日本時間14時頃までは886.0セント付近での値動きとなった。日本時間14時を過ぎると、夜に発表されるUSDAの需給報告の様子見もあってじり安の展開となった。日本時間26時に需給報告が発表されると一時888.0セントまで上昇したが、売りが入って877.2セントの安値を付けた。2019/20シーズンの大豆の需要・供給ともに引き上げられ予想期末在庫率が減少したこと、中国向けの輸出拡大観測を好感した買いが入ったが、高値では利益確定売りに押された。その後買い戻しの動きが入って、884.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):877.0-892.0セント 陰線引け
エントリーポイント:887.0セント
目標:877.0セント
ストップロス:892.0セント
備考:
上げる場合に887.0セントでの売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]

始値:380.9セント
終値:379.0セント
結果:377.4-381.2セント 陰線引け
予想:375.0-390.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は380.9セントで始まった。日本時間18時頃までは381.0セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間18時を過ぎると軟化し、25時頃に370.0セント付近まで下落した。日本時間26時のUSDAの需給報告発表前には381.0セントまで買われたが、発表後は377.4セントの安値を付けた。需給報告では2019/20シーズンのコーンの予想期末在庫率は据え置かれたものの、輸出見通しが約0.5億ブッシェル(前回17.7億ブッシェル、今回17.2億ブッシェル)引き下げられたことが懸念材料となった。その後、買い戻されて、379.0セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):377.0-385.0セント 陰線引け
エントリーポイント:381.0セント
目標:377.0セント
ストップロス:385.0セント
備考:
上げる場合に381.0セントでの売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。