相場予想2020年2月25日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:28708ドル
終値:27968ドル
結果:27899-28735ドル 陰線引け
予想:28800-29400ドル 陽線引け

ダウは大幅下落。時間外取引は約300ドルの下窓が開いて28708ドルで始まった。取引開始直後に28600ドル付近まで下落すると、日本時間16時頃まで28600ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間16時を過ぎると売りが入って下落がはじまった。日本時間23時半にNY市場が開いても下落が続き、26時頃に28000ドルを割り込むと、27時頃に27899ドルの安値を付けた。中国国外の韓国やイタリア、イランなど中東で新型コロナウイルスの感染が拡大したことが懸念材料となった。その後やや買い戻されたが日本時間29時頃に28200ドルで売り直されて、27968ドルと28000ドルを割り込んで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):27800-28600ドル 陰線引け
エントリーポイント:28250ドル
目標:27800ドル
ストップロス:28350ドル
備考:
上げる場合に28250ドルで、下げる場合に28000ドルでの売りを推奨する。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:4月限
始値:52.45ドル
終値:51.31ドル
結果:50.42-52.60ドル 陰線引け
予想:52.00-54.50ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は約1ドルの下窓が開いて53.45ドルで始まった。取引開始直後に52.00ドル付近まで下落すると日本時間16時頃まで52.00ドル付近での値動きとなった。日本時間16時頃から下落が始まり、日本時間27時頃に50.42ドルの安値を付けた。中国国外でも感染者数が急増しつつあり、原油・石油製品の需要減少する見通しとなったことや、OPECプラスの会合が予定通り3月に行われると報道されたことが懸念材料となった。日本時間27時を過ぎると買い戻しの動きが入って29時頃に51.50ドルまで上昇した。その後はやや売り直されて51.31ドルで取引を終了した。アメリカがベネズエラへの経済制裁を強化したことは支援材料となっている。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券4月限):50.00-53.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:51.20ドル
目標:53.00ドル
ストップロス:51.70ドル
備考:
下げる場合に51.20ドルで、上げる場合に52.00ドルでの買いを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:4月限
始値:1.881ドル
終値:1.844ドル
結果:1.830-1.883ドル 陰線引け
予想:1.860-2.000ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は約0.020ドルの下窓が開いて1.881ドルで始まった。取引開始後はじり安の展開となり、日本時間15時頃までに1.850ドル付近まで下落すると、19時頃までは1.850ドル付近での値動きとなった。日本時間19時を過ぎると売りが入って21時頃に1.830ドルの安値を付けた。日本時間21頃から買い戻されたが、24時頃に1.860ドル付近で売り直され、26時頃に1.835ドル付近まで下落した。3月上旬の気温予報が従来の見通しより暖かくなり、暖房用需要の減少見込みが懸念材料となった。その後、やや買い戻されて1.840ドル付近まで上昇すると、取引終了時間までおおむね1.840ドル付近の値動きとなって1.844ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券4月限):1.820-1.900ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.840ドル
目標:1.900ドル
ストップロス:1.800ドル
備考:
下げる場合に1.840ドルで、上げる場合に1.860ドルでの買いを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1657.3ドル
終値:1658.6ドル
結果:1650.6-1689.3ドル 陽線引け
予想:1620.0-1660.0ドル 陽線引け

金は小幅上昇。時間外取引は約10ドルの上窓が開いて1657.3ドルで始まった。韓国やイタリア、イランで感染者が急増するなど新型コロナウイルスの感染拡大が支援材料となった。取引開始直後に1680ドルまで上昇したが、直ぐに売られて1660.0ドル付近まで下落すると、日本時間15時頃までは1660.0ドル付近から1665.0ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎると強い買いが入って、18時半頃に1689.3ドルの高値を付けた。日本時間19時前からは利食い売りが出て下落したが28時頃までは1670.0ドルの水準を維持した。日本時間28時半から約10ドル急落して29時頃に1650.6ドルの安値を付けた。取引終了時間まではやや買い戻されて、1658.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1625.0-1680.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1650.0ドル
目標:1675.0ドル
ストップロス:1645.0ドル
備考:
下げる場合に1650.0ドルで、上げる場合に1660.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:975.2ドル
終値:965.1ドル
結果:959.1-978.2ドル 陰線引け
予想:960.0-1010.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は975.2ドルで始まった。日本時間11時頃までは売りが入って970.0ドル付近まで下落すると、新型コロナウイルスの感染拡大による株安が懸念材料となった。日本時間16時過ぎまでは970.0ドル付近で小幅な値動きとなったが、日本時間17時頃から金が堅調となったことから買いが入って。977.0ドル付近まで上昇した。日本時間18時半を過ぎると売りが入って、24時頃に959.1ドルの安値を付けた。株安が懸念材料となった。日本時間24時半頃からはドル高を材料に買い戻されて、27時頃に972.0ドル付近まで買い戻された。日本時間28時頃から売り直されて、965.1ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):950.0-990.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:960.0ドル
目標:990.0ドル
ストップロス:955.0ドル
備考:
下げる場合に960.0ドルで、上げる場合に970.0ドルでの買いを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部でみぞれや雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年以下の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雪、南部でみぞれ。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:散発的だが、地域によってまとまった雨。今後も雨がちとなる見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。今後は局地的な雨の降る日が続く見込み。
気温:週末までは平年を上回る見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:おおむね降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見通し。
気温:平年を下回る見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:おおむね降雨はなし。週末までは雨がほとんど降らない見通し。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:3月限
始値:884.7セント
終値:874.2セント
結果:869.9-885.5セント 陰線引け
予想:880.0-905.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は約2セントの下窓が開いて884.7セントで始まった。日本時間18時頃までは883.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間18時を過ぎると売りが入って880.0セントを割り込んだ。日本時間20時前に882.0セント付近まで一旦買い戻されたが、20時頃から売りが強まり25時半頃に869.9セントの安値を付けた。韓国やイタリア、イランなどで感染者が急増、中東で感染者が広がるなど、中国国外での新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいることや世界的な株安が懸念材料となった。安値警戒から日本時間26時頃から買い戻されて、27時半頃に877.0セント付近まで上昇したが、売り直されて874.2セントで取引を終了した。この日発表された輸出検証高は59.4万トンと前週の100.5万トンを大幅に下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券3月限):865.0-895.0セント 陰線引け
エントリーポイント:880.0セント
目標:870.0セント
ストップロス:885.0セント
備考:
上げる場合に880.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:3月限
始値:374.7セント
終値:371.9セント
結果:369.4-375.1セント 陰線引け
予想:370.0-383.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は約1セントの下窓が開いて374.7セントで始まった。日本時間17時頃までは374.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間17時を過ぎると売りが入って、370.0セント付近まで下落した。日本時間19時頃から買い戻されると23時半の立会時間までは373.5セント付近での値動きとなった。立会時間に入ると、強い売りが入って369.4セントの安値を付けた。買い戻されて372.0セント付近まで上昇したが、25時頃から売り直されて370.0セント台まで下落した。USDA発表の輸出検証高は91.2万トンと前週の79.5万トンを上回ったものの、週末に新型コロナウイルスの感染が中国国外に一気に拡大したこと、世界的な株安となったことが懸念材料となった。日本時間27時前からは安値警戒感から買い戻されて、372.0セント付近まで上昇し、371.9セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券3月限):365.0-380.0セント 陰線引け
エントリーポイント:374.0セント
目標:370.0セント
ストップロス:378.0セント
備考:
上げる場合に374.0セントでの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。