相場予想2020年2月4日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:28292ドル
終値:28394ドル
結果:28259-28632ドル 陽線引け
予想:28000-28700ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は28292ドルで始まった。取引開始後は買いが入って、日本時間11時頃に28450ドル付近まで上昇した。上値は重く17時頃まで28420ドル付近を中心とした値動きとなった。日本時間17時を過ぎると売りが入って、19時頃に28350ドル付近まで下落したが、買い戻されて23時頃までに28400ドル付近まで上昇した。日本時間23時半にニューヨーク市場が開くと、買いが入って24時頃に28632ドルの高値を付けた。この日発表のISM製造業景況指数が50.9(予想48.5、前月47.8)と節目である50を半年ぶりに上回ったことや中国人民銀行が新型コロナウイルスの流行で落ち込んだ景気刺激のため公開市場操作で資金を供給したことが支援材料となった。日本時間25時から新型コロナウイルスの流行による景気先行きへの不透明感が相場の重しとなって28400ドル付近まで売られた。日本時間26時頃からは28400ドル付近で小幅な値動きとなり28394ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):27800-29000ドル 陰線引け
エントリーポイント:28700ドル
目標:28500ドル
ストップロス:28600ドル
備考:
上げる場合に28700ドルで、下げる場合は28500ドルでの売りを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:50.86ドル
終値:49.80ドル
結果:49.78-51.95ドル 陰線引け
予想:50.50-54.00ドル 陰線引け

原油は下落。時間外取引は約0.50ドルの下窓が開いて50.86ドルで始まった。取引開始直後は売りが優勢で、日本時間9時頃には50.56ドルまで下落したが、9時を過ぎると上げに転じた。日本時間11時頃に51.50ドルまで上昇するとその後も買いが入って、日本時間20時頃に51.95ドルの高値を付けた。日本時間20時を過ぎると下落が始まり、日本時間23時頃に51.20ドル付近まで下落、26時頃に一時50.00ドルを割り込んだ。日本時間26時を過ぎると買い戻しの動きが入り上昇したが、27時頃に50.70ドルで売り直されると取引終了時間まで下落し、50.00ドルを割り込んだ49.80ドルで取引を終了した。中国石油精製大手シノペックが精製量を減らすと発表するなど中国での新型コロナウイルスの流行が原油需要を減少させるとの見方が懸念材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):49.00-53.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:51.50ドル
目標:49.00ドル
ストップロス:52.00ドル
備考:
上げる場合に51.50ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:1.852ドル
終値:1.816ドル
結果:1.805-1.870ドル 陰線引け
予想:1.750-1.900ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は約0.020ドルの上窓が開いて1.852ドルで始まった。取引開始直後は売られて日本時間9時頃に1.840ドル付近まで下落した。日本時間9時頃から17時頃まではおおむね1.845ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間17時を過ぎると買いが入って19時頃に1.870ドル付近まで上昇した。それ以上の上値は重く、23時頃まで1.860ドルから1.870ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間23時を過ぎると売りの勢いが強くなり26時までに1.805ドルの安値を付けた。下値は堅く買い戻されたが、27時頃に1.820ドルで売り直されて、30時頃に1.810ドル付近まで下落した。2月中旬の気温が上がるとの見方が上値を押さえ続けている他、新型コロナウイルスの流行で世界的にエネルギー需要が落ち込むとの見方が懸念材料となった。その後はやや買い戻されて1.816ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):1.750-1.880ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.840ドル
目標:1.800ドル
ストップロス:1.890ドル
備考:
上げる場合に1.840ドルでの売りを推奨したい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1589.6ドル
終値:1576.6ドル
結果:1568.8-1592.0ドル 陰線引け
予想:1575.0-1610.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1589.6ドルで始まった。取引開始時間直後から売りが入って、日本時間12時頃に1582.0ドル、17時前に1575ドル付近まで下落した。中国人民銀行が公開市場操作を行い市場に資金を供給したことで株高となったことが懸念材料となった。それ以上の下値は堅く日本時間20時頃に1577.0ドルまで買い戻されると24時頃までは1577.0ドル付近での値動きとなった。日本時間24時頃から株高が懸念材料となった売りが入って、25時前に1568.8ドルの安値を付けた。日本時間25時頃から買い戻されて26時頃に1577.0ドル付近まで上昇すると、以後は1577.0ドル付近での小幅な値動きとなり、1576.6ドルで取引を終えた。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1565.0-1600.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1575.0ドル
目標:1590.0ドル
ストップロス:1570.0ドル
備考:
下げる場合に1575.0ドルで、上げる場合に1580.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
始値:959.2ドル
終値:967.4ドル
結果:951.2-973.0ドル 陽線引け
予想:955.0-1000.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は959.2ドルで始まった。日本時間11時頃から売りが入って、18時頃までに951.2ドルまで下落して安値を付けた。新型コロナウイルスの流行を受けた中国株式市場の下落が懸念材料となった。日本時間22時頃までに956ドル付近まで買い戻されると、22時過ぎからは買いが加速して24時頃に973.0ドルまで上昇して高値を付けた。アメリカの株高が支援材料となった。上値は重く、取引終了時間まではおおむね967.0ドル付近での値動きとなり、967.4ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):940.0-980.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:972.0ドル
目標:950.0ドル
ストップロス:977.0ドル
備考:
上げる場合に972.0ドルで、下げる場合に965.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨やみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部で雪。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:まとまった雨。今後は雨がちだが散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。今後あっても散発的な雨の見込み。
気温:週の後半は平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨となる見込み。
気温:来週前半は平年以上となる見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノスアイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。今後もあっても散発的な雨の見込み。
気温:来週前半は平年以上となる見込み。

大豆

[前日の相場分析]

始値:872.0セント
終値:874.7セント
結果:868.0-877.7セント 陽線引け
予想:865.0-885.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は872 .0セントで始まった。日本時間11時頃に874.0セントまで上昇したが、11時を過ぎると下げに転じて19時頃に868.0セントの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減少の見方が懸念材料となった。日本時間19時頃からは買いの勢いが強くなり、24時前に875セント付近まで上昇した。売り直されて25時後からは872.0セント付近での値動きとなった。取引終了時間間際に買いが入って874.7セントで取引を終了した。この日発表のUSDAの輸出検証高は135.5万トン(中国向け55.2万トン)と前週の105.8万トンを上回り、今後の輸出拡大期待が支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):865.0-885.0セント 陰線引け
エントリーポイント:875.0セント
目標:865.0セント
ストップロス:880.0セント
備考:
上げる場合に875.0セントで、下げる場合に870.0セントでの売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]

始値:381.0セント
終値:378.0セント
結果:375.9-381.2セント 陰線引け
予想:375.0-385.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は381.0セントで始まった。取引開始後に売りが入って日本時間11時前に379.0セントまで下落した。日本時間11時を過ぎると買いが入って380.0セントまで戻すと、日本時間23時頃まで379.0セント付近での値動きとなった。日本時間23時を過ぎると下げに転じて25時過ぎに375.9セントの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念材料となった。下値は堅く買い戻されて、日本時間27時頃に377.0セントまで戻すと、取引終了時間直前に買いが入って378.0セントで取引を終了した。この日USDAが発表した輸出検証高は56.2万トンと前週の67.9万トンを下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):370.0-385.0セント 陰線引け
エントリーポイント:380.0セント
目標:375.0セント
ストップロス:385.0セント
備考:
上げる場合に380.0セントでの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。