相場予想2020年2月6日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:28823ドル
終値:29287ドル
結果:28749-29310ドル 陽線引け
予想:27800-29000ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は28823ドルで始まった。取引開始時間から日本時間17時過ぎまでは28800ドル付近で小幅な値動きだった。日本時間17時半を過ぎると新型コロナウイルスのワクチン開発期待や中国で治療薬が見つかったとの報道で強い買いが入って、19時頃に29100ドル付近まで上昇した。日本時間19時を過ぎる上値が重くなり、24時半頃までは29100ドル付近での値動きとなった。日本時間24時半頃から取引終了時間まで再度買いが勢いが強くなり、29287ドルで取引を終了した。この日約450ドルの大幅上昇となった。この日発表されたADP全米雇用報告は29.1万人増で予想の15.6万人増を上回り、ISM非製造業景況指数も55.5と予想の55を上回ったことは支援材料となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券):28700-29500ドル 陰線引け
エントリーポイント:29400ドル
目標:28700ドル
ストップロス:29500ドル
備考:
上げる場合に29400ドルで、下げる場合は29200ドルでの売りを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
始値:49.47ドル
終値:51.15ドル
結果:49.47-51.85ドル 陽線引け
予想:49.00-53.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は49.47ドルで始まった。日本時間12時頃までは買いが入って50.10ドル付近まで上昇した後、16時頃までは51.00ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間16時を過ぎると売られて50ドルを割り込んだが、17時半頃に中国での新型コロナウイルスの治療薬の発見が報道されたことから原油需要の下振れ見通しが後退したことから買いが入り、18時頃に51.00ドル付近まで上昇した。日本時間23時頃までは51.00ドル付近での小幅な値動きとなった。23時を過ぎると再び買いの勢いが強くなり、27時頃に51.85ドルの高値を付けた。発表されたEIAの原油統計は原油在庫335万バレル増、ガソリン在庫9万バレル減、留出油在庫151万バレル減、クッシング原油在庫106万バレル増とまちまち内容で大きな影響はなかった。日本時間29時前までは軟調となり、50.50ドル付近まで下落したが、取引終了時間までは買い戻されて51.15ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):48.00-53.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:51.50ドル
目標:48.00ドル
ストップロス:52.00ドル
備考:
上げる場合に51.50ドルで、下げる場合に50.50ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
始値:1.863ドル
終値:1.859ドル
結果:1.816-1.876ドル 陰線引け
予想:1.770-1.900ドル 陰線引け

天然ガスは横ばい。時間外取引は1.863ドルで始まった。日本時間16時頃までは1.865ドルから1.870ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間16時を過ぎると売りが入って、20時頃に1.820ドルまで下落した。2月中旬以降の気温が平年を上回るとの見通しが相場の重しとなっている。ただ、下値は堅く、日本時間21時頃には1.830ドル付近まで買い戻された。日本時間23時頃から売り直されて、1.820ドル付近まで売られたが、ここでも買い戻され以降は上昇に転じた。日本時間29時頃に1.860ドル付近まで上昇した。上値は重く、小幅な値動きとなって1.859ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ( サクソバンク証券3月限):1.770-1.900ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.880ドル
目標:1.800ドル
ストップロス:1.885ドル
備考:
上げる場合に1.880ドルで、下げる場合は1.850ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
始値:1553.0ドル
終値:1556.0ドル
結果:1547.4-1562.3ドル 陽線引け
予想:1545.0-1590.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1553.0ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間17時半頃までに1561.0ドル付近まで上昇した。中国での新型コロナウイルスの感染の拡大が支援材料となった。日本時間17時半を過ぎるとワクチン開発の進展や治療薬が開発されたとの情報を材料に売りが入って19時頃に1547.4ドルの安値を付けた。日本時間19時を過ぎるとWHOが治療薬について効果があるか不明と発表し、新型コロナウイルス収束への不透明感が広がったことから再び買いが入って、25時半頃に1559.0ドル付近まで上昇した。取引終了時間までは軟調となり、1556.0ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):1545.0-1580.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1550.0ドル
目標:1580.0ドル
ストップロス:1545.0ドル
備考:
下げる場合に1550.0ドルで、上げる場合に1559.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
始値:962.7ドル
終値:983.2ドル
結果:960.4-986.2ドル 陽線引け
予想:945.0-985.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は962.7ドルで始まった。取引開始直後から日本時間17時半頃までに966.0ドル付近まで金の堅調を受けてじり高となった。日本時間17時半過ぎに売りが入って960.4ドルの安値を付けたが、直ぐに上昇に転じて日本時間21時半頃に980.0ドル付近まで上昇した。新型コロナウイルスのワクチン開発や治療薬開発の報道で株高となったことが支援材料となった。日本時間24時半頃までは軟調となったが、24時半後に株高を材料とした強い買いが入って982.0ドル付近まで上昇した。その後取引終了時間までは概ね982.0ドルから985.0ドルでの値動きとなり、983.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券スポット):950.0-995.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:985.0ドル
目標:960.0ドル
ストップロス:990.0ドル
備考:
上げる場合に985.0ドルで、下げる場合に978.0ドルでの売りを入れてみたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雪やみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部で雪やみぞれ。今後の降水量は平年並みから上回る見込み。
気温:今後の気温は平年を下回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:まとまった雨。今後は連日雨がちとなる見込み。
気温:平年並から平年以上の見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。今後あっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:散発的だがまとまった雨量の雨。今後は雨が期待されるが週末は散発的な雨か降雨なしとなる見込み。
気温:平年以上となる見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノスアイレス州、ラ・パンパ州
天気:まとまった雨。今後は雨が期待されるが週の後半は散発的な雨の見込み。
気温:平年以上となる見込み。

大豆

[前日の相場分析]

始値:880.7セント
終値:878.9セント
結果:877.2-887.0セント 陰線引け
予想:865.0-890.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は880.7セントで始まった。取引開始後に買いが入って日本時間12時までに883.0セント付近まで上昇すると、日本時間17時頃までは880.0セントから883.0セントの間での値動きとなった。日本時間17時を過ぎると買いが入り19時前に887.0セントの高値を付けた。新型コロナウイルスのワクチン開発期待が高まって株価が上昇したことが支援材料となった。日本時間19時から下げに転じて21時頃に882.0セント付近まで下落した。日本時間23時頃までは買いが入り885.0セントまで上昇した。日本時間23時半に立会時間が始まると売りが入って日本時間27時頃に877.2セントの安値を付けた。取引終了時間まではやや買い戻されて、878.9セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):865.0-890.0セント 陰線引け
エントリーポイント:885.0セント
目標:875.0セント
ストップロス:890.0セント
備考:
上げる場合に885.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]

始値:380.7セント
終値:379.9セント
結果:378.7-382.5セント 陰線引け
予想:375.0-390.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は380.7セントで始まった。取引開始後から日本時間17時頃までは381.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間17時半頃から新型コロナウイルスのワクチン開発期待から株高となったことでコーンにも買いが入って、19時頃に382.5セントまで上昇した。上値は重く、23時頃まで、382.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間23時半に対愛時間が始まると売りが入って日本時間24時半頃に379.0セント付近まで下落した。下値は堅く、その後は379.0セント付近での値動きとなった。日本時間27時頃から380.5セントまで買い戻された後、379.9セントで取引を終えた。この日発表されたエタノール統計は生産量が日量108.1万バレル(前週比5.1%増)、在庫量は2347.4万バレル(前週比3.2%減)だった。

[本日の相場予想]
予想レンジ(サクソバンク証券3月限):375.0-390.0セント 陰線引け
エントリーポイント:383.0セント
目標:378.0セント
ストップロス:388.0セント
備考:
上げる場合に383.0セントでの売りを推奨。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。