相場予想2020年3月31日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:21090ドル
終値:22330ドル
結果:21082-22378ドル 陽線引け
予想:21000-23000ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は下窓が開いて21090ドルで始まった。取引開始時間直後に21082ドルの安値を付けたが、その後日本時間15時頃までは買いが入って21900ドル付近まで上昇した。日本時間15時から17時の間は軟調となって21300ドル付近まで下落したが、17時を過ぎると新型コロナウイルスの感染拡大に対するアメリカ政府の経済対策への期待から買いが入った。日本時間22時半に立会時間が始まった直後には売られる場面もあったが、直後から買われて取引終了時間まで上昇を続け、22330ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):21000-23000ドル 陰線引け
エントリーポイント:22500ドル
目標:21000ドル
ストップロス:22800ドル
備考:
上げる場合に22500ドル、下げる場合には21300ドルで売りを入れたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:20.34ドル
終値:20.25ドル
結果:19.24-20.84ドル 陰線引け
予想:20.00-24.50ドル 陰線引け

原油は横ばい。時間外取引は下窓が開いて20.34ドルで始まった。新型コロナウイルスの感染拡大による原油需要の見通しが悪化していることが懸念材料となった。取引開始時間直後に20.00ドルを割り込んだが、買い戻されて日本時間9時頃に20.70ドル付近まで上昇した。その後、日本時間26時頃まで20.00ドル付近から20.70ドル付近の間での値動きとなった。その間日本時間17時頃、21時頃、23時頃、24時頃と20.00ドル付近まで下落したが、20.00ドルを大きくは割り込めず買い戻された。日本時間26時頃に強い売りが入って20.00ドルを割り込むと、27時頃に19.24ドルの安値を付けた。日本時間27時半に強い買い戻しが入って20.20ドル付近まで上昇すると、取引終了時間まで買われて20.25ドルで取引を終了した。トランプ・アメリカ大統領とプーチン・ロシア大統領が原油市場の安定について電話協議を行うと合意したことは支援材料となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):18.00-24.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:20.80ドル
目標:19.00ドル
ストップロス:21.80ドル
備考:
上げる場合に20.80ドルで、下げる場合に20.00ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:1.617ドル
終値:1.693ドル
結果:1.604-1.700ドル 陽線引け
予想:1.600-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は下窓が開いて1.617ドルで始まった。取引開始時間から日本時間15時半頃までは概ね1.600ドルから1.620ドルの間での小幅な値動きとなった。日本時間15時を過ぎると売りが入って、1.604ドルの安値を付けた。日本時間17時頃から買いが入り、1.620ドル付近まで上昇した。日本時間22時までは1.620ドルを中心とした値動きとなったが、22時頃から買いが入って、24時頃に1.660ドル付近まで上昇した。先週末に発表された天然ガス採掘用のリグ数が大きく落ち込んだことを受けて、ガスの生産量が今後減少するとの見方が支援材料となった。日本時間24時頃に一旦上げが一服したが、27時半頃から再度買いが入って、取引終了時間まで上昇し1.693ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):1.600-1.800ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.730ドル
目標:1.600ドル
ストップロス:1.800ドル
備考:
上げる場合に1.730ドルで、下げる場合に1.650ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1623.9ドル
終値:1621.2ドル
結果:1610.1-1631.8ドル 陰線引け
予想:1560.0-1660.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1623.9ドルで始まった。取引開始時間直後から日本時間9時頃までは1625.0ドルを中心として、1617.0ドルから1630.0ドルの間での値動きとなった。日本時間9時半頃からは欧州での新型コロナウイルスの感染拡大を受けたユーロ安ドル高を材料に売られて、14時半頃に1610.1ドルの安値を付けた。日本時間15時頃から新型コロナウイルスの感染拡大を材料に買いの勢いが強くなり、20時半頃に1625.0ドル付近まで上昇した。日本時間20時半を過ぎると利食い売りが出て、21時頃に1615.0ドル付近まで下落した。買い戻されたが株価が上昇したことから上値は重く、23時頃から軟調となって、27時頃に1610.0ドル付近まで下落した。一旦1620.0ドルまで買い戻されたが、28時過ぎに再度1610.0ドル付近まで売られた。その後は取引終了時間まで買い戻されて1621.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1570.0-1660.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1612.0ドル
目標:1650.0ドル
ストップロス:1600.0ドル
備考:
下げる場合に1612.0ドルで、上げる場合に1622.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:740.6ドル
終値:724.9ドル
結果:712.8-746.3ドル 陰線引け
予想:680.0-800.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は740.6ドルで始まった。取引開始時間から日本時間9時半頃までは740.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間9時半頃からユーロ安や金の軟調を受けて売りが優勢となって、11時頃までに715.0ドル付近まで下落した。日本時間11時頃から18時頃までは720.0ドル付近での値動きとなった。日本時間18時頃から買いが入って、730.0ドル付近まで上昇すると、26時頃までは概ね720.00ドルから732.0ドルの範囲での値動きとなった。ダウの下げが一服したことが支援材料となったが、金の軟調が上値を抑えた。日本時間26時を過ぎると売りが優勢となり、26時頃に717.0ドル付近まで下落した。取引終了時間にかけては買い戻されて724.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):690.0-800.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:735.0ドル
目標:710.0ドル
ストップロス:745.0ドル
備考:
上げる場合に735.0ドルで、下げる場合に720.0ドルでの売りを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部でみぞれ。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:局地的だがまとまった量の雨。マトグロッソ・ド・スル州では雨がちの天候の見込み。
気温:平年並みの見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。週末はパラナ州で散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:散発的な雨。今後は西部で中程度の雨が降る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:880.0セント
終値:881.7セント
結果:875.7-891.5セント 陽線引け
予想:850.0-900.0セント 陽線引け

大豆は上昇。時間外取引は880.0セントで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間10時半頃に890.0セント付近まで上昇した。アルゼンチンやブラジルで新型コロナウイルス対策のため輸出が遅れるとの見方が支援材料となった。その後、日本時間16時頃までは890.0セント付近の値動きとなった。日本時間16時頃からやや値を落として、22時半頃までに888.0セント付近での値動きとなった。日本時間22時半を過ぎると新型コロナウイルスの感染拡大による需要減の見方から強い売りが入って26時頃に875.7セントの安値をつけた。日本時間26時を過ぎると買い戻されて上昇し、881.7セントで取引を終了した。USDAが発表した輸出検証高は41.3万トンで前週の58.7万トンを下回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):860.0-900.0セント 陽線引け
エントリーポイント:877.0セント
目標:890.0セント
ストップロス:870.0セント
備考:
下げる場合に877.0セントで、上げる場合に887.0セントでの買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:342.2セント
終値:341.2セント
結果:339.4-346.0セント 陰線引け
予想:335.0-360.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は下窓が開いて342.2セントで始まった。取引開始直後に売りが入ったが、直ぐに買い戻されて日本時間14時頃に344.0セントまで上昇した。日本時間14時頃から20時頃までは344.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間20時頃に買いが入って346.0セントの高値を付けたが、直後から売りの勢いが強まって、26時頃に339.4セントの安値を付けた。原油価格の下落でエタノール需要が低迷するとの観測が懸念材料となった。取引終了時間まではやや買い戻されて341.2セントで取引を終了した。USDAが発表した輸出検証高は126.9万トンと前週の85.7万トンを大きく上回ったが影響は小さかった。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):330.0-360.0セント 陰線引け
エントリーポイント:345.0セント
目標:335.0セント
ストップロス:350.0セント
備考:
上げる場合に345.0セントでの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。