相場予想2020年3月9日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:26168ドル
終値:25859ドル
結果:25215-26305ドル 陰線引け
予想:25500-27000ドル 陰線引け

ダウは下落。時間外取引は26168ドルで始まった。取引開始時間は買いが入って日本時間9時過ぎに26305ドルの高値を付けたが、9時半頃から売りに転じて、日本時間12時頃に25850ドル付近まで下落した。日本時間18時頃までは25800ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間18時を過ぎると売りが入って24時前に25215ドルの安値を付けた。日本時間24時過ぎからは買い戻されて、25時頃に25800ドル付近まで上昇したが上値は重く、25800ドルから25400ドルからの間の値動きとなった。日本時間27時頃に25800ドル付近で売られると、25300ドル付近まで下落した。新型コロナウイルスの感染拡大懸念、安全資産の債券が買われて長期金利が低下したことが弱材料となった。日本時間29時頃からは強く買い戻されて、一時600ドル以上上昇した後、25859ドルで取引を終了した。発表されたアメリカの雇用統計は市場予想を上回ったがほとんど材料視されなかった。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):24500-27000ドル 陰線引け
エントリーポイント:26300ドル
目標:25000ドル
ストップロス:26600ドル
備考:
上げる場合に26300ドル、下げる場合には25500ドルでの売りを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:4月限
始値:46.14ドル
終値:41.54ドル
結果:41.02-46.36ドル 陰線引け
予想:44.00-48.00ドル 陽線引け

原油は大幅下落。この日の原油は2014年11月以来の下落率、2016年8月以来の安値となった。時間外取引は46.14ドルで始まった。取引開始時間直後は買いが入って日本時間9時頃に46.36ドルまで上昇したが、9時半頃から下げに転じて、11時頃に45.50ドル付近まで下落した。日本時間16時頃までは45.50ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退懸念から売りの勢いが強くなり、20時頃に44.00ドル付近に下落した。日本時間23時半頃までは44.00ドル付近での値動きとなったが、24時頃にOPECプラスの会合が物別れに終わり、追加減産が行われないと伝わると、急落し日本時間25時頃に42.00ドル付近まで下落した。その後日本時間28時半頃までは42.00ドル付近での値動きとなったが、28時半頃に売りが入って41.00ドル直前まで下落して安値を付けた。やや買い戻されて41.54ドルで取引を終了した。この日ベーカー・ヒューズ社発表の原油採掘リグ稼働数は前週より4基増加した682基となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券4月限):38.00-45.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:43.00ドル
目標:38.00ドル
ストップロス:44.00ドル
備考:
上げる場合に43.00ドルで、下げる場合に41.00ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:4月限
始値:1.753ドル
終値:1.722ドル
結果:1.696-1.758ドル 陰線引け
予想:1.650-1.850ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.753ドルで始まった。取引開始時間直後は買いが入って、1.758ドルの高値を付けた。日本時間9時半頃から売りが入って、14時頃に1.720ドル付近まで下落した。日本時間14時頃から買い戻されたが、1.750ドル付近で売り直された。日本時間23時頃までは1.750ドル付近を抵抗線としつつ徐々に値を切り下げた。日本時間23時頃に1.750ドル付近で売られると、24時頃からは原油へ連れ安となって売りが加速し、25時頃に1.700ドル付近まで下落した。買い戻されたが1.720ドルで売り直されて、28時半頃に1.700ドルを割り込み1.696ドルの安値を付けた。今後2週間の気温が上昇し、暖房用需要が減退する見込みが懸念材料となった。取引終了時間までは買い戻されて、1.722ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券4月限):1.650-1.800ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.740ドル
目標:1.650ドル
ストップロス:1.800ドル
備考:
上げる場合に1.740ドルで、下げる場合に1.700ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1672.0ドル
終値:1674.2ドル
結果:1641.8-1692.2ドル 陽線引け
予想:1620.0-1690.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1672.0ドルで始まった。取引開始後は買いが入って日本時間10時前に1675.0ドル付近まで上昇した。上値は重く11時頃に1670.0ドル付近まで下落した。新型コロナウイルスの感染拡大を支援材料として日本時間13時頃から買いが入って15時頃に1680.0ドル付近まで上昇した。日本時間15時を過ぎると売りが入り、16時半頃に1670.0ドル付近まで下落した。日本時間17時前から買いの勢いが強くなり19時過ぎに1690.0ドル付近まで上昇したが、上値は重く1687.0ドル付近の値動きとなった。日本時間24時を過ぎると、強い売りが入って1641.8ドルまで急落して安値を付けた。日本時間24時半過ぎからはドル安と株安を材料として買い戻されて、29時頃に1692.2ドルの高値を付けた。利食い売りと換金売りから上値は重く1670.0ドル付近まで下落すると、1674.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1625.0-1700.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1670.0ドル
目標:1700.0ドル
ストップロス:1660.0ドル
備考:
下げる場合に1670.0ドルで、上げる場合に1682.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:864.7ドル
終値:903.7ドル
結果:854.8-905.5ドル 陽線引け
予想:850.0-900.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は864.7ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って872.0ドル付近まで上昇した。上値は重く日本時間10時頃から売りに転じて、12時頃に857.0ドル付近まで下落した。日本時間12時から16時頃までは860.0ドル付近の値動きとなったが、16時を過ぎると買いの勢いが強くなり19時頃に870.0ドル付近まで上昇した。日本時間20時前から金が堅調となったことから急上昇して、900.0ドルを突破したが、それ以上の上値は重く900.0ドル付近での値動きとなった。日本時間24時過ぎると、金へ連れ安となって一時885.0ドル付近まで下落した。その後は買いの勢いが強くなり、取引終了時間まで上昇して、903.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):850.0-920.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:915.0ドル
目標:870.0ドル
ストップロス:8920.0ドル
備考:
上げる場合に915.0ドルで、下げる場合に895.0ドルでの売りを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:おおむね降雨なし。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:おおむね降雨なし。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:まとまった雨が発生。今後も雨がちとなる見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:パラナ州の一部で散発的な雨。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:おおむね降雨はなし。週末まではあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:一部を除きおおむね降雨はなし。週末にはまとまった量の雨が降る見通し。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:898.0セント
終値:888.7セント
結果:887.7-899.0セント 陰線引け
予想:880.0-915.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は898.0セントで始まった。取引開始時間から売りが入って14時半頃に893.0セント付近まで下落した。日本時間15時前から、買いが入って17時頃に897.0セント付近まで上昇した。日本時間17時を過ぎると、売りの勢いが強くなり、22時頃に890.0セント付近まで下落した。日本時間22時半に立会時間が始まると895.0セントまで上昇したが、直後から売りに転じた。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退、より安価なブラジル産を中国が購入しているとの情報が懸念材料の一つとなった。取引終了時間前に887.7セントの安値を付けて、888.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):880.0-910.0セント 陽線引け
エントリーポイント:895.0セント
目標:910.0セント
ストップロス:890.0セント
備考:
上げる場合に895.0セントで、下げる場合に883.0セントでの買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:380.5セント
終値:375.3セント
結果:374.4-382.0セント 陰線引け
予想:375.0-390.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は380.5セントで始まった。取引開始時間直後に381.0セントで売られて、日本時間15時前に379.0セント付近まで下落した。日本時間15時を過ぎると買いが入って、18時半頃に381.0セントまで買い戻された。日本時間18時半を過ぎると売りが入って、21時頃に378.0セント付近まで下落した。下値は堅かった。日本時間23時半に立会時間が始まると24時前に382.0セントまで上昇して高値を付けた。日本時間で日付が変わると売りが優勢となって、25時頃には375.7セント付近まで急落した。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退懸念が懸念材料となった。日本時間27時過ぎに374.4セントの安値を付けると、375.3セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):370.0-390.0セント 陽線引け
エントリーポイント:377.0セント
目標:390.0セント
ストップロス:372.0セント
備考:
上げる場合に377.0セントでの買いを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。