相場予想2020年4月1日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:22302ドル
終値:21916ドル
結果:21852-22532ドル 陰線引け
予想:21000-23000ドル 陰線引け

ダウは下落。時間外取引は22302ドルで始まった。取引開始時間からは買いが入って日本時間12時頃に22450ドル付近まで上昇した。中国のPMIが52.0(前月比+16.3)と予想を上回る回復を示したことは支援材料となった。日本時間12時を過ぎると売りが入って14時頃に22150ドル付近まで下落した。日本時間14時を過ぎると買い戻されて、18時頃に22532ドルの高値を付けた。日本時間18時を過ぎると新型コロナウイルスによる景気減速懸念や月末の利食い売りが出て売りの勢いが強くなり、23時頃に22000ドル付近まで下落した。日本時間23時を過ぎるとトランプ政権が次の経済対策としてインフラ整備を打ち出したことを好感して買い戻しの動きが入ったが、25時頃に22450ドル付近で売り直されて、取引終了時間まで下落し、21916ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):21000-23000ドル 陰線引け
エントリーポイント:22500ドル
目標:21000ドル
ストップロス:22800ドル
備考:
上げる場合に22500ドル、下げる場合には21500ドルで売りを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:20.30ドル
終値:20.09ドル
結果:19.98-21.86ドル 陰線引け
予想:18.00-24.00ドル 陰線引け

原油は下落。時間外取引は20.30ドルで始まった。取引開始時間から原油相場の安定に向けて米ロの協議が入ることを好感した買いが入って日本時間12時前に21.50ドル付近まで上昇した。日本時間12時頃から20時前までは21.10ドル付近の値動きとなったが、日本時間20時頃に買いが入って21.86ドルの高値を付けた。日本時間21時頃から景気減速による原油需要の減退懸念や3月31日で協調減産が終了し産油国が増産に入る見通しから売りの勢いが強くなり、26時頃に20.00ドル付近まで下落した。その後一時買い戻されたが、27時頃から売り直されて、取引終了時間まで下落して、20.09ドルで取引を終了した。取引終了間際に発表されたAPIの週間統計は原油在庫が1048万バレル増、ガソリン在庫605万バレル増、留出油在庫445万バレル減、クッシング原油在庫292万バレル増となり原油在庫増から弱材料となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):18.00-24.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:21.50ドル
目標:19.00ドル
ストップロス:22.50ドル
備考:
上げる場合に21.50ドルでの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:1.687ドル
終値:1.636ドル
結果:1.627-1.723ドル 陰線引け
予想:1.600-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.687ドルで始まった。取引開始時間から日本時間9時頃までは1.690ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間9時頃に売りが入って一時1.670ドル付近まで売られたが、買い戻されて12時頃に1.710ドル付近まで上昇した。日本時間12時から20時頃までは1.710ドル付近での値動きとなった。日本時間20時半頃に売りが入って1.670ドル付近まで下落した。日本時間22時頃に買いが入って1.723ドルの高値を付けたが、22時を過ぎると天然ガスの生産増加見通しを弱材料に下げに転じ、日本時間27時頃に1.627ドルの安値を付けた。取引を終了時間までは1.630ドル付近での値動きとなり1.636ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):1.600-1.800ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.720ドル
目標:1.600ドル
ストップロス:1.800ドル
備考:
上げる場合に1.720ドルで、下げる場合に1.620ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1620.8ドル
終値:1576.1ドル
結果:1573.3-1623.9ドル 陰線引け
予想:1570.0-1660.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1620.8ドルで始まった。取引開始時間直後からはドル高を受けて売りが優勢で、日本時間10時頃に1615.0ドル付近まで下落した。日本時間10時過ぎから17時過ぎまでは1615.0ドル付近で小幅な値動きとなったが、17時を過ぎると売りの勢いが強くなり、20時頃に1595.0ドルまで下落した。ドル高が一服を受けて買い戻されたが、日本時間24時頃からは株安となったことから1610.0ドルで売り直されると、取引終了時間まで下落し、1576.1ドルとほぼ安値で取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1550.0-1640.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1570.0ドル
目標:1650.0ドル
ストップロス:1560.0ドル
備考:
下げる場合に1570.0ドルで、上げる場合に1612.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:727.7ドル
終値:718.0ドル
結果:716.0-737.3ドル 陰線引け
予想:680.0-800.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は727.7ドルで始まった。取引開始時間から日本時間10時頃まで買いが入った。中国のPMIが52.0(前月比+16.3)と予想以上の回復となったことを材料に日本時間10時過ぎに737.3ドルの高値を付けた。上値は重く日本時間14時を過ぎるとドル高となったことから売りが優勢となり、21時頃に717.0ドル付近まで下落した。日本時間21時を過ぎるとドル高が一服したことから買いが入って25時過ぎに737.0ドル付近まで上昇した。日本時間25時を過ぎると株安を材料に売りが入って26時頃に716.0ドルの安値を付けた。南アフリカの鉱山が新型コロナウイルスの感染拡大で閉鎖されたことによる供給懸念から買い戻されて、723.0ドル付近まで上昇したが、28時頃から取引終了時間まで売り直されて718.0ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):690.0-800.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:735.0ドル
目標:710.0ドル
ストップロス:745.0ドル
備考:
上げる場合に735.0ドルで、下げる場合に715.0ドルでの売りを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部でみぞれや雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:局地的だがまとまった量の雨。マトグロッソ・ド・スル州では雨がちの天候の見込み。
気温:平年並みの見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。週末はパラナ州で散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:散発的な雨。今後は西部で中程度の雨が降る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:883.5セント
終値:884.7セント
結果:874.7-886.5セント 陽線引け
予想:860.0-900.0セント 陽線引け

大豆は上昇。時間外取引は883.5セントで始まった。取引開始後やや買いが入って885.0セント付近まで上昇すると日本時間15時頃までは885.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間15時を過ぎると売りが入って、17時頃に877.5セントまで下落すると、23時頃まで877.5セント付近での値動きとなった。日本時間23時頃から南米産地からの輸出が停滞していることを材料に上昇に転じて25時頃に883.0セント付近まで上昇した。発表された4半期在庫は22.5億ブッシェルと予想の22.4億ブッシェルをやや上回ったため、一時877.5セント付近まで下落したが、作付け意向面積が8351万エーカーと昨年実績の8919万エーカーを下回ったことからすぐに買い戻された。日本時間25時半頃に886.5セントの高値を付けると、取引終了時間までは883.0セント付近での値動きとなり、884.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):860.0-900.0セント 陽線引け
エントリーポイント:877.0セント
目標:890.0セント
ストップロス:870.0セント
備考:
下げる場合に877.0セントで、上げる場合に888.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:341.2セント
終値:341.0セント
結果:332.9-344.0セント 陰線引け
予想:330.0-360.0セント 陰線引け

コーンは横ばい。時間外取引は341.2セントで始まった。取引開始後から日本時間20時頃までは今日発表される作付け意向と4半期在庫を控えて様子見の展開となり、341.0セント付近で小幅な値動きだった。日本時間20時を過ぎると売りが入って25時頃までに338.5セント付近まで下落した。発表された作付け意向面積が9699万エーカーと前年の8970万エーカーを上回ったことから売られて、332.9セントの安値を付けたが、四半期在庫と79.5億ブッシェルと予想の81.2億ブッシェルを下回ったことを材料に取引終了時間まで買い戻されて、341.0セントとほぼ始値で取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):330.0-360.0セント 陰線引け
エントリーポイント:345.0セント
目標:335.0セント
ストップロス:350.0セント
備考:
上げる場合に345.0セントでの売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。