相場予想2020年4月16日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:24037ドル
終値:23517ドル
結果:23229-24040ドル 陰線引け
予想:23000-24500ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は24037ドルで始まった。取引開始直後に23517ドルの高値を付けると、日本時間8時頃から新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪化懸念から売りが優勢となった。日本時間10時頃に下げが一服し16時頃までは23880ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると再び売りが入り、18時頃に23600ドル付近まで下落した。18時過ぎに下げが一服したが、21時を過ぎると、発表されたアメリカの小売売上高が74年ぶりとなる前月比8.7%減の減少幅の悪化となったことで、景気の先行き懸念から強い売りが入って24時頃に23229ドルの安値を付けた。日本時間25時頃からは医療セクターを中心に買い戻されて、28時頃に23600ドル付近まで上昇し下げ幅を削った。取引終了時間までは軟化し23517ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):22700-24200ドル 陽線引け
エントリーポイント:23300ドル
目標:24000ドル
ストップロス:23100ドル
備考:
下げる場合に23300ドル、上げる場合には23600ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:20.78ドル
終値:20.14ドル
結果:19.18-20.87ドル 陰線引け
予想:18.00-24.00ドル 陰線引け

原油は下落。新型コロナウイルスの拡大で原油需要の減退懸念とOPECプラスが減産を行っているものの過剰在庫懸念を払しょくできていなことが弱材料となった。時間外取引は20.78ドルで始まり、日本時間9時頃に20.87ドルの高値を付けた。日本時間9時を過ぎると売られて12時頃に20.50ドル付近まで下落した。日本時間14時を過ぎると下げ幅が拡大し、18時頃に19.18ドルと2002年以来18年ぶりとなる安値を付けた。買い戻されたが日本時間23時頃に20.20ドルで売り直されて24時頃に再び19.50ドルを割り込んだ。この日発表されたEIAの週間統計では原油在庫が1924 万バレル増(市場予想1000万バレル増)、ガソリン在庫が491万バレル増、留出在庫が628万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫が572万バレル増となった。日本時間25時以降は買い戻されて20.50ドル付近まで上昇した。上値は重く、27時頃に20.00ドルを再び割り込む場面もあったが、20.14ドルと20.00ドル台を回復して取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):18.00-23.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:21.00ドル
目標:19.50ドル
ストップロス:22.00ドル
備考:
上げる場合に21.00ドルで、下げる場合に20.00ドルでの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:1.633ドル
終値:1.583ドル
結果:1.578-1.658ドル 陰線引け
予想:1.550-1.800ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.633ドルで始まった。取引開始時間からは買いが入って、日本時間14時頃に1.640ドル付近まで上昇した。日本時間14時を過ぎると売りの勢いが強くなり17時頃に一時1.600ドルを割り込んだ。下値は堅く買い戻されて日本時間22時に1.658ドルの高値を付けた。日本時間22時を過ぎると、新型コロナウイルスの感染防止のためのオフィスや工場の閉鎖による需要懸念で売りの勢いが強くなり、日本時間23時半頃に1.590ドル付近まで下落した。日本時間23時半頃から買いが入って25時半頃に1.630ドルまで買い戻された。日本時間25時半を過ぎると、売りの勢いが強くなり取引終了時間まで下落して1.583ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):1.500-1.750ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.640ドル
目標:1.500ドル
ストップロス:1.700ドル
備考:
上げる場合に1.640ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1726.9ドル
終値:1713.6ドル
結果:1707.6-1730.7ドル 陰線引け
予想:1685.0-1765.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1726.9ドルで始まった。取引開始時間から日本時間8時頃までは1725.0ドル付近から1730.0ドル付近の間での値動きとなった。日本時間8時過ぎに1720.0ドル付近まで売られた後、買い戻されると10時頃に1730.7ドルの高値を付けた。日本時間10時を過ぎると利食い売りが優勢となり、1720.0ドル付近まで下落した。日本時間13時頃に買いが入って1725.0ドル付近まで上昇したが、15時を過ぎるとドル高となったことや利食い売りが出て下落し、17時前に1707.6ドルの安値を付けた。日本時間18時頃から買いが入って1723.0ドル付近まで上昇すると、24時頃までは1712.0ドル付近から1723.0ドル付近の間での値動きとなった。発表された米経済指標の悪化が支援材料となったが、利食い売りが出て上値が重かった。日本時間24時頃からは株安となったことから売りが加速し、25時頃に1710.0ドルを一時割り込んだ。日本時間25時を過ぎると買い戻されて29時頃に1723.0ドル付近まで上昇したが、取引終了時間までは売られて1713.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1685.0-1765.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1710.0ドル
目標:1740.0ドル
ストップロス:1700.0ドル
備考:
下げる場合に1710.0ドルで、上げる場合に1725.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:780.8ドル
終値:774.0ドル
結果:745.1-814.8ドル 陰線引け
予想:750.0-800.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は780.8ドルで始まった。取引開始時間からは南アのロックダウンによる供給懸念から買いが入って日本時間10時頃に788.0ドル付近まで上昇し、日本時間15時までは785.0ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎるとドル高となったことから売りが入って760.0ドル付近まで下落したが、買い戻されて18時以降は21時過ぎまで777.0ドル付近での値動きとなった。日本時間21時頃に売りが入って、765.0ドル付近まで下落した。ドル安となったことから買い戻されたが23時半に再び765.0ドルまで売られた。日本時間23時半を過ぎると買いの勢いが強くなり24時半頃に785.0ドル付近まで上昇した。日本時間26時前からはアメリカの経済指標の悪化や株安を受けてじり安となり、取引終了時間までに下落して774.0ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):725.0-825.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:768.0ドル
目標:790.0ドル
ストップロス:758.0ドル
備考:
下げる場合に768.0ドルで、上げる場合に785.0ドルでの買いを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部で雪、南部でみぞれ。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部でみぞれ。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:846.7セント
終値:840.0セント
結果:837.9-851.7セント 陰線引け
予想:830.0-865.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は846.7セントで始まった。取引開始後に買いが入って日本時間11時頃に850.0セント付近まで上昇すると、16時頃までは850.0セント付近での値動きとなった。日本時間16時前に851.7セントの高値を付けた後は売りの勢いが強くなり、18時頃に845.0セント付近まで下落した。この日もアメリカ国内の養豚用の飼料需要の減退が懸念材料となった。日本時間19時過ぎに一旦847.5セント付近まで買い戻されたが、21時を過ぎると強い売りが入って下げ幅を拡大した、24時半頃に837.9セントの安値を付けた。日本時間24時半頃からは買い戻しの動きが入り上昇したが、26時半に847.5セントで売り直され、下落して840.0セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):825.0-860.0セント 陰線引け
エントリーポイント:852.0セント
目標:825.0セント
ストップロス:860.0セント
備考:
上げる場合に852.0セントで、下げる場合に835.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:325.2セント
終値:318.7セント
結果:316.9-326.0セント 陰線引け
予想:315.0-336.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は325.2セントで始まった。取引開始後から日本時間21時頃までは325.0セントを中心に上値が326.0セント付近、下値が324.0セント付近の範囲内での小幅な値動きとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると強い売りが入り、24時頃に316.9セントの安値を付けたこの日発表されたEIAのエタノール統計で生産量が日量57.0万バレルと前週比15.2%の大幅減となったにもかかわらず、在庫が2746.9万バレルと1.4%の増加となったことが懸念材料となった。日本時間24時を過ぎると買い戻されたが、26時半頃に320.7セント付近で売り直されて、318.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):310.0-330.0セント 陰線引け
エントリーポイント:325.0セント
目標:310 .0セント
ストップロス:330.0セント
備考:
上げる場合に325.0セントで、下げる場合に316.0セントでの売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。