相場予想2020年4月2日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:21779ドル
終値:20935ドル
結果:20785-21809ドル 陰線引け
予想:21000-23000ドル 陰線引け

ダウは下落。時間外取引は21779ドルで始まった。取引開始時間からは売りが入って日本時間12時頃に21640ドル付近まで、15時過ぎに21100ドル付近まで下落した。日本時間15時を過ぎると買いが入って、16時過ぎに21400ドル付近まで上昇した。日本時間16時を過ぎると売り直されて、21時過ぎに21000ドル付近まで下落した。日本時間21時半頃からは買いの勢いが強くなり、24時頃に21450ドル付近まで上昇した。日本時間24時半頃からは米国内の新型コロナウイルスの死者数が今後急増するとの見通しを受けて強い売りが入り、下げに転じて26時頃に21000ドル付近まで下落した。一時買い戻されたが、日本時間27時頃に21200ドルで売り直されて、取引終了時間前に20785ドルの安値を付けて、20935ドルで取引を終了した。この日発表されたISM製造業景況指数は49.1と3か月ぶりに50を割り込んだが市場予想の45.0は上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):20500-22500ドル 陰線引け
エントリーポイント:21500ドル
目標:20500ドル
ストップロス:22000ドル
備考:
上げる場合に21500ドル、下げる場合には20800ドルで売りを入れたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:20.11ドル
終値:21.18ドル
結果:19.88-21.53ドル 陽線引け
予想:18.00-24.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は20.11ドルで始まった。新型コロナウイルスにより感染拡大により、世界的に原油需要が減退していること、OPECプラスの協調減産が終了して増産に入ったことが相場の重しとなった。取引開始時間から日本時間9時頃までは20.10ドル付近の値動きだったが、9時を過ぎると買いが入って20.70ドル付近まで上昇した。日本時間10時を過ぎると売られて、15時過ぎに20.00ドル付近まで下落した。日本時間16時に欧州市場が開くと強い買いが入って20.70ドル付近まで上昇したが、16時過から売り直されて、17時半頃に20.00ドル付近まで下落した。下値は堅く、以後は日本時間26時頃まで20.00ドルから20.70ドルのレンジでの値動きとなった。この日発表されたEIAの週間統計は原油在庫が1383万バレル増(予想460万バレル増)、ガソリン在庫752万バレル増、留出油在庫219万バレル減、クッシング原油在庫352万バレル増となり原油在庫増から弱材料となった。またシェール大手であるホワイティング・ペトロリアムが倒産したことが報じられて需給が締まるとの見方から日本時間26時を過ぎると買われて、取引終了時間まで上昇し、21.18ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):18.00-24.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:21.50ドル
目標:19.00ドル
ストップロス:22.50ドル
備考:
上げる場合に21.50ドルで、下げる場合に20.50ドルの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:1.635ドル
終値:1.582ドル
結果:1.571-1.670ドル 陰線引け
予想:1.600-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.635ドルで始まった。取引開始時間から日本時間14時半頃までは1.630ドル付近での値動きとなった。日本時間15時前から売りが入って15時半頃に1.610ドル付近まで下落した。日本時間16時頃から買いが入って、21時頃に1.670ドルの高値を付けた。日本時間21時を過ぎると新型コロナウイルスがアメリカ国内で感染を拡大し、死者が今後急増するとの見方やエネルギー需要が減退するとの見方から売りの勢いが強まって、26時頃に1.571ドルの安値を付けた。その後は取引終了時間まで1.575ドル付近での値動きとなり1.582ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):1.530-1.750ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.670ドル
目標:1.550ドル
ストップロス:1.750ドル
備考:
上げる場合に1.670ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1576.5ドル
終値:1590.2ドル
結果:1564.4-1600.4ドル 陽線引け
予想:1550.0-1640.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1576.5ドルで始まった。取引開始時間直後に1564.4ドルの安値を付けたが、直ぐに安値拾いの買いが入って、上昇に転じ日本時間17時頃に1600.4ドルの高値を付けた。日本時間17時を過ぎると利食い売りや換金売りが入って、23時前に1564.4ドルの安値を付けた。日本時間23時頃からは株安が一服したことから買いが入り、1595.0ドル付近まで上昇したが、25時半頃から換金のため売り直されて、26時半頃に1580.0ドル付近まで下落した。日本時間27時頃から取引終了時間までは買い戻されて、1590.2ドルまで上昇して取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1550.0-1640.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1570.0ドル
目標:1620.0ドル
ストップロス:1560.0ドル
備考:
下げる場合に1570.0ドルで、上げる場合に1600.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:720.2ドル
終値:717.7ドル
結果:699.8-727.8ドル 陰線引け
予想:690.0-800.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は720.2ドルで始まった。取引開始時間直後は720.0ドル付近での値動きとなったが、日本時間9時頃から金が堅調となったことから買いが入って12時頃に727.8ドルの高値を付けた。株安となったことから上値は重く日本時間14時半頃から売りが入って16時頃に720.0ドル付近まで下落した。日本時間16時頃からはやや買いが入って19時頃に725.0ドル付近まで上昇したが、19時を過ぎるとドル高を材料に売り直されて、22時半頃に717.7ドルの安値を付けた。日本時間22時半を過ぎると株高と金の堅調から買いが入って、24時頃に725.0ドル付近まで上昇した。日本時間24時頃から株安となったことから上値は重く、25時半頃から売りが入って、26時半頃に710.0ドル付近まで下落した。取引終了時間までは金が上昇したことから買い戻されて、717.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):690.0-760.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:725.0ドル
目標:700.0ドル
ストップロス:735.0ドル
備考:
上げる場合に725.0ドルで、下げる場合に715.0ドルでの売りを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部の一部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部でみぞれや雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:局地的だがまとまった量の雨。マトグロッソ・ド・スル州では雨がちの天候の見込み。
気温:平年並みの見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。週末はパラナ州で散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:散発的な雨。今後は西部で中程度の雨が降る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:885.7セント
終値:861.9セント
結果:859.9-886.2セント 陰線引け
予想:860.0-900.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は885.7セントで始まった。取引開始後から売りが入って日本時間11時前に882.50セント付近まで下落した。日本時間11時頃からは売りの勢いが強まって872.0セント付近まで下落した。日本時間11時半前から21時頃までは875.0セントを中心とした値動きとなった。日本時間21時を過ぎると新型コロナウイルスの感染が続いていることで、大豆の需要不安や欧米株式市場の軟調を材料に売りが強まって、取引終了時間まで下落して861.9セントと安値圏で取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):850.0-890.0セント 陽線引け
エントリーポイント:855.0セント
目標:880.0セント
ストップロス:850.0セント
備考:
下げる場合に850.0セントで、上げる場合に870.0セントでの買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:341.7セント
終値:333.9セント
結果:333.0-342.0セント 陰線引け
予想:330.0-360.0セント 陰線引け

コーン下落。時間外取引は341.7セントで始まった。取引開始直後は買いが入って342.0セントの高値を付けたが、日本時間10時頃から売りに転じて、11時頃に339.0セントまで下落した。下げが一服して日本時間15時頃までは339.0セント付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎるとやや売りが入り、18時頃に337.0セントまで下落した。下値は堅く日本時間21時頃までに339.0セントまで買い戻されたが、21時を過ぎると欧米株式市場の軟調から強い売りが入って、23時頃に333.0セントの安値を付けた。日本時間23時を過ぎると買い戻されたが、26時頃からはこの発表のEIAのエタノール統計でエタノールの生産量が日量84万バレルと前週比20%の大幅減となったにも関わらず、在庫が2571万バレルと6.5%の増加となったこと、原油やダウの下落を材料に336.0セント付近で売り直されて、333.9セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):330.0-345.0セント 陰線引け
エントリーポイント:338.0セント
目標:330.0セント
ストップロス:343.0セント
備考:
上げる場合に338.0セントでの売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。