相場予想2020年4月27日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:23412ドル
終値:23772ドル
結果:23264-23832ドル 陽線引け
予想:22500-24000ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は23412ドルで始まった。取引開始時間から売りが入り、日本時間10時半頃には23264ドルの安値を付けた。日本時間11時頃から買いが入り、16時頃に23450ドル付近まで上昇した。一時23400付近まで下落したが日本時間18時を過ぎると買いが入って、日本時間22時半頃に23700ドル付近まで上昇した。追加の経済支援策法案にトランプ・アメリカ大統領が署名成立したことや原油高が支援材料となった。原油の上げが一服したことから上値は重く、日本時間24時頃に23450ドル付近まで売られたが、24時を過ぎると、最初の治験の失敗が報じられていた新型コロナウイルス治療薬の大規模治験の結果が5月中旬に判明すると報じられたことから、新薬開発への期待が高まり強い買いが入って上昇した。取引終了時間直前に23832ドルの高値を付け、23772ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):23000-24300ドル 陽線引け
エントリーポイント:23650ドル
目標:24000ドル
ストップロス:23550ドル
備考:
下げる場合に23650ドル、上げる場合には24000ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:16.80ドル
終値:17.13ドル
結果:15.62-17.94ドル 陽線引け
予想:11.00-23.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は16.80ドルで始まった。取引開始時間直後は16.80ドル付近での値動きとなった。日本時間8時頃から買いが入って、13時頃に17.80ドル付近まで上昇した。上値は重く、売りが加速して日本時間18時前に15.62ドルの安値を付けた。日本時間18時を過ぎると買いの勢いが強くなり23時頃に17.94ドルの高値をつけた。OPECプラスの減産は5月1日から実施されるが、加盟国のクウェートが減産を前倒すと報じられたことが支援材料となった。日本時間23時を過ぎると需要減少による供給過剰懸念から売りが入り、16.30ドル付近まで下落したが、下値は堅く買い戻された。日本時間27時半頃に16.00ドル付近まで売られる場面があったが、原油採掘用リグ数の減少から下値は堅く、取引終了時間直前までは概ね16.60ドル付近から17.30ドル付近のレンジでの値動きとなり、17.13ドルで取引を終了した。この日、ベーカー・ヒューズ社が発表した原油採掘リグ稼働数は378基と前週比60基の大幅減となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):13.00-22.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:18.00ドル
目標:15.00ドル
ストップロス:19.00ドル
備考:
上げる場合に18.00ドルで、下げる場合に16.50ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.943ドル
終値:1.866ドル
結果:1.856-1.980ドル 陰線引け
予想:1.800-2.150ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.943ドルで始まった。取引開始時間から1.940ドル付近での値動きとなった。日本時間10時になると買いが入って、12時頃に1.960ドル付近まで上昇し、日本時間19時頃までは1.960ドル付近での値動きとなった。日本時間19時を過ぎると買いが入って19時半頃に1.980ドルの高値を付けた。日本時間20時を過ぎると、売りが入って22時頃に1.920ドル付近まで下落した。日本時間22時に立会時間が始まると強い買いが入って、1.960ドル付近まで買われたが、22時半を過ぎるとこの先2週間の天候が従来予報より温暖になるとの天気予報や新型コロナウイルス感染防止のための閉鎖措置で需要が減少するとの懸念から下げに転じて、日本時間24時半頃に1.870ドル付近まで下落した。下値は堅く26時頃に1.910ドル付近まで上昇したが、27時頃から売り直されて取引終了時間まで下落して、1.866ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.800-2.100ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.820ドル
目標:2.000ドル
ストップロス:1.850ドル
備考:
下げる場合に1.820ドルで、上げる場合に1.920ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1729.5ドル
終値:1726.7ドル
結果:1710.3-1736.2ドル 陰線引け
予想:1685.0-1760.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1729.5ドルで始まった。取引開始直後からドル高を材料とした売りが入って日本時間10時頃に1722.0ドル付近まで下落した。日本時間14時頃に1710.3ドルの安値を付ける場面もあったが、下値は堅く日本時間15時頃までは概ね1722.0ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎると欧州の経済指標の悪化から買いが入って、20時頃に1735.0ドル付近まで上昇した。その後22時半頃に1736.2ドルの高値を付けたが上値は重く、日本時間22時半頃から利食い売りや株高を材料とした売りが入って急落し、25時頃に1710.3ドルの安値を付けた。日本時間25時を過ぎると買い戻されて、取引終了時間まで上昇して1726.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1685.0-1760.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1725.0ドル
目標:1745.0ドル
ストップロス:1715.0ドル
備考:
下げる場合に1725.0ドルで、上げる場合に1735.0ドルで買いを入れたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:764.3ドル
終値:762.2ドル
結果:750.0-770.6ドル 陰線引け
予想:725.0-800.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は764.3ドルで始まった。取引開始直後は横ばいで、日本時間9時頃から金に連れ安となった売りが入って、10時半頃に757.0ドル付近まで下落した。日本時間10時半頃から買いが入って、12時頃に770.0ドル付近まで上昇した。その後、日本時間14時頃に売りが入って757.0ドル付近まで売られる場面もあったが、上昇して16時頃には770.6ドルの高値を付けた。日本時間17時前から売りが入って17時過ぎに757.0ドル付近まで急落した。その後は日本時間22時頃まで757.0ドル付近から763.0ドル付近の間での値動きとなった。日本時間22時半頃から金が堅調となったことから売りが入って、23時頃に750.0ドルの安値を付けた。取引終了時間までは金が堅調となったことから買い戻されて762.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):725.0-800.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:755.0ドル
目標:785.0ドル
ストップロス:745.0ドル
備考:
下げる場合に755.0ドルで、上げる場合に775.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部で雨やみぞれ。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雨やみぞれ。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:841.0セント
終値:829.5セント
結果:826.7-842.7セント 陰線引け
予想:820.0-855.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は841.0セントで始まった。取引開始直後に高値を付けると軟調となり、日本時間17時過ぎに836.0セント付近まで売られた。日本時間16時前から買いが入り、20時頃に842.7セントの高値を付けた。上値は重く、22時前に837.0セント付近まで売られた。日本時間22時半に立会時間が始まると下げ幅を拡大し23時半頃に828.0セント付近まで下落した。アメリカに続き、ブラジルでも従業員の感染による食肉工場の閉鎖とそれに伴う家畜飼料向け需要の低迷懸念が弱材料となった。USDAがメキシコ向けの12.5万トンの大口成約を発表したことで買い戻されたが、日本時間25時頃に833.0セントで売り直されて、27時前に826.7セントの安値を付けた。取引終了時間までは買い戻されて、829.5セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):815.0-850.0セント 陰線引け
エントリーポイント:840.0セント
目標:820.0セント
ストップロス:850.0セント
備考:
上げる場合に840.0セントで、下げる場合は825.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:319.2セント
終値:315.5セント
結果:311.4-320.2セント 陰線引け
予想:305.0-330.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は319.2セントで始まった。取引開始直後に高値を付けると売られて、日本時間9時半頃に319.0セント付近まで下落した。日本時間13時を過ぎると売りの勢いが強くなり、19時頃に316.0セント付近まで下落した。日本時間20時頃に318.0セント付近まで買い戻されたが、上値は重く売られた。日本時間22時半に立会時間が始まると売りが加速して、日本時間26時頃に311.4セントの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大によるエネルギー需要の低迷でエタノール向け需要が減退する見方とコーンベルトの天候が回復して作付けが順調に進むとの観測が懸念材料となった。その後、USDAが58.9万トンのメキシコ向け大口成約を発表したことが支援材料となり、取引終了時間までは買い戻されて315.5セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):305.0-325.0セント 陰線引け
エントリーポイント:318.0セント
目標:305.0セント
ストップロス:325.0セント
備考:
上げる場合に318.0セントで、下げる場合に312.0セントでの売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。