相場予想2020年4月3日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:20996ドル
終値:21395ドル
結果:20631-21487ドル 陽線引け
予想:20500-22500ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は20996ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間12時頃に21200ドル、17時過ぎに21300ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間21時頃までは21200ドル付近での値動きとなった。日本時間21時を過ぎると新規失業保険申請数が664.8万件と過去最多を更新したことから売りの勢いが強くなり、22時頃に20631ドルの安値を付けた。日本時間23時前からは原油相場が急伸したことからエネルギー株を中心に買い戻されて、24時前に21487ドルの高値を付けた。上値は重く、日本時間26時頃から売りが入って、27時半頃に20900ドル付近まで下落した。取引終了時間までは買い戻されて21395ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):20500-22500ドル 陰線引け
エントリーポイント:22200ドル
目標:20700ドル
ストップロス:22500ドル
備考:
上げる場合に21220ドル、下げる場合には21000ドルで売りを入れたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:21.38ドル
終値:24.72ドル
結果:20.74-27.32ドル 陽線引け
予想:18.00-24.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は21.38ドルで始まった。取引開始時間から日本時間12時頃までは21.30ドル付近での値動きとなった。日本時間12時を過ぎると買いが入って、15時頃に22.20ドル付近まで上昇した。日本時間15時頃から23時頃までは21.70ドル付近から22.40ドル付近のレンジでの値動きとなった。日本時間23時半頃にトランプ・アメリカ大統領がサウジアラビアやロシアと電話会談し、両国合わせて1500万バレル規模の減産が期待されると投稿したことを材料に30%以上急伸して27.32ドルの高値を付けた。この他、中国が国家備蓄の買い増しを検討していると報じられたことやサウジアラビアがOPECプラスの緊急会合を呼びかけたことなども支援材料となった。日本時間24時前からは売りが入って27時頃に23.50ドル付近まで下落した。日本時間27時半に25.00ドル付近まで買い戻されると、取引終了時間まで小幅な値動きとなって24.72ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):18.00-27.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:26.00ドル
目標:19.00ドル
ストップロス:27.00ドル
備考:
上げる場合に26.00ドルで、下げる場合に24.00ドルの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:1.584ドル
終値:1.543ドル
結果:1.512-1.617ドル 陰線引け
予想:1.530-1.750ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.584ドルで始まった。取引開始時間から堅調となり、日本時間11時前に1.590ドル付近まで上昇した。日本時間11時頃から14時頃までは1.590ドル付近での値動きとなった。日本時間14時過ぎに買いが入って、16時過ぎに1.617ドルの高値を付けた。日本時間16時半頃からは売りの勢いが強くなり23時半頃に1.512ドルの安値を付けた。この日発表のEIAの天然ガス在庫統計は各社予想の24から26Bcfに対して19Bcfと在庫減少が予想を下回ったことは懸念材料となった。やや買い戻されて25時頃に1.550ドル付近まで上昇したが、原油価格の上昇が天然ガスの生産を拡大させるとの見方から上値は重く、小幅な値動きとなり、1.543ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券5月限):1.500-1.700ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.600ドル
目標:1.500ドル
ストップロス:1.650ドル
備考:
上げる場合に1.600ドルで、下げる場合に1.520ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1589.5ドル
終値:1612.3ドル
結果:1582.3-1619.8ドル 陽線引け
予想:1550.0-1640.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1589.5ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って日本時間8時半頃に1595.0ドル付近まで上昇した。日本時間8時半を過ぎると景気の先行き懸念から売りに転じて、10時半頃に1583.0ドル付近まで下落すると、14時頃までは1583.0ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間14時を過ぎるとドル安となったことから買いが入って、16時過ぎに1600.0ドル付近まで上昇したが、上値は重く、18時頃に1590.0ドル付近まで下落した。日本時間19時半頃からは買いの勢いが強くなり、28時頃まで上昇して1619.8ドルの高値を付けた。アメリカの新規失業保険申請件数が過去最大となったことや、FRBが量的緩和を続けるとの見方が支援材料となった。取引終了時間まではやや軟化して、1612.3ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1550.0-1640.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1605.0ドル
目標:1640.0ドル
ストップロス:1595.0ドル
備考:
下げる場合に1605.0ドルで、上げる場合に1620.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:716.8ドル
終値:728.9ドル
結果:712.8-734.3ドル 陽線引け
予想:690.0-760.0ドル 陰線引け

白金は上昇。時間外取引は716.8ドルで始まった。取引開始時間直後は買いが入って、日本時間9時頃に720.0ドル付近まで上昇した。日本時間9時を過ぎると金が軟調となったことから売りが入って10時頃に、712.8ドルの安値を付けたが、11時頃からは株安一服を受けて買いの勢いが強くなり、16時頃に734.3ドルまで上昇した。日本時間16時頃から21時頃までは720ドル付近から730ドル付近のレンジでの値動きとなった。日本時間21時頃から金の堅調を受けて上昇したが、22時前から株安となったことで売りの勢いが強まり、23時頃に715.0ドル付近まで下落した。日本時間23時頃からは再び金が堅調となったことから買いが入って、取引終了時間まで上昇し、728.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):690.0-760.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:730.0ドル
目標:700.0ドル
ストップロス:740.0ドル
備考:
上げる場合に730.0ドルで、下げる場合に722.0ドルでの売りを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:おおむね降雨なし。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

天気予報(ブラジル)
・ブラジル産地北部:マトグロッソ州、マトグロッソ・ド・スル州、ゴイアス州
天気:散発的な雨。マトグロッソ・ド・スル州では雨がちとなる見込み。
気温:平年並みの見込み。
・ブラジル産地南部:リオグランデ・ド・スル州、パラナ州
天気:降雨はなし。今後パラナ州では散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年以上の見込み。

天気予報(アルゼンチン)
・アルゼンチン産地北部:サンタ・フェ州、コルドバ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・アルゼンチン産地南部:ブエノス・アイレス州、ラ・パンパ州
天気:降雨はなし。今後はあっても散発的な雨の見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:863.7セント
終値:858.5セント
結果:856.2-869.0セント 陰線引け
予想:850.0-890.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は863.7セントで始まった。取引開始後から買いが優勢となり日本時間17時頃まで上昇して867.0セント付近まで上昇した。日本時間17時頃からの欧州時間は新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退懸念から軟調となり、22時半前に856.2セントの安値を付けた。日本時間22時半頃に立会時間が始まると原油高を好感して買いに転じ、23時半頃に869.0セントの高値を付けた。日本時間24時半頃からは再度需要減退懸念が蒸し返されて売りが入り、取引終了時間まで下落して858.5セントで取引を終了した。この日、USDAが発表した輸出成約高は107.1万トンと前週の90.4万トンを上回ったが売りの勢いが強かった。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):840.0-880.0セント 陽線引け
エントリーポイント:850.0セント
目標:880.0セント
ストップロス:845.0セント
備考:
下げる場合に850.0セントで、上げる場合に862.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:5月限
始値:334.9セント
終値:333.5セント
結果:332.4-342.7セント 陰線引け
予想:330.0-345.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は334.9セントで始まった。取引開始直後からは買いが入って、日本時間17時頃に337.5セント付近まで上昇した。上げが一服し日本時間21頃までは337.0セント付近の値動きとなった。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退懸念から日本時間21時を過ぎると売りが入って、22時半前に333.0セント付近まで下落した。日本時間22時半に立会時間が始まると原油高を好感した買いが入って、23時半過ぎに342.7セントの高値を付けた。日本時間24時前から取引終了時間までは売りが優勢となり、取引終了直前に332.4セントの安値を付けると、333.5セントで取引を終了した。この日、USDAが発表した輸出成約高は109.5万トンと前週の189.2万トンより減少したものの100万トンを維持したことは支援材料となったが、需要減退懸念が根強く下落となった。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券5月限):320.0-345.0セント 陰線引け
エントリーポイント:340.0セント
目標:330.0セント
ストップロス:345.0セント
備考:
上げる場合に340.0セントで売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。